よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1  医師の確保・偏在対策における医学部臨時定員の方針について (48 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72536.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第14回 4/17)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

医学部定員における地域枠等の取組について
(医師確保計画策定ガイドラインの見直しに向けた医師養成過程の取組に係る議論のとりまとめ(令和8年3月2日医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会))

本検討会での議論


生産年齢人口の減少等の状況や、医学部定員に係る取組の効果の反映には一定の期間を要するため、医
師の養成数については、中長期的な見通しを踏まえつつ地域の実情等に配慮しながら削減を図る必要がある。

○ 都道府県ごとに傾向の異なる医師の動向や定着意向、都道府県内の医学部における養成状況等の地域の実
情を踏まえた対応が重要である。

対応の方向性
〇 各都道府県の医師の流出や流入の状況等を把握した上で、次のような対応が考えられる。
① 医師の流出への対応
・ 地域枠等の医学生や医師以外への地域医療への関心醸成等の取組を推進。大学独自の取組も重要
・ 都道府県内の臨床研修や専門研修等の充実への支援
・ 恒久定員内への地域枠等の設置に向けて、大学との継続的な協議や共通認識の醸成、地元出身者枠の
活用等も含めた取組を推進
・ 大学と連携して同窓ネットワークを活用しつつ、地域での勤務を希望する医師の掘り起こし、地域外での勤
務後に地域へ復帰する往復型キャリアパスの提示、非常勤等の柔軟な勤務形態を含む働き方等の実施
② 医師の流入への対応
医師確保計画における医師の確保の全体的な方向性と齟齬のない範囲で、都道府県内の臨床研修や専
門研修等の充実への支援等の推進

③ 臨時定員地域枠の設定
①、②の取組の上で、なお必要な医師確保を行うため、特に医師少数県や地理的条件その他の事情からや
むを得ない事情のある都道府県においては、臨時定員の活用も考慮。

48