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「2025年 看護職員実態調査」 結果 (2 ページ)

公開元URL https://www.nurse.or.jp/home/assets/20260331_nl02.pdf
出典情報 「2025年 看護職員実態調査」 結果(3/31)《日本看護協会》
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2.夜勤について ……10 ページ
夜勤中の実際の休憩時間・仮眠時間は、規程より短いという回答が多数
夜勤を担い続けるためには「納得感のある夜勤手当」「夜勤明け翌日の休日確保」
「夜勤中の休憩・仮眠の確保」が重要
子育て中でも「夜勤を行う曜日を選択できる」「月あたりの夜勤回数を選択できる」こ
とで夜勤を担うことは可能
●病院勤務者の夜勤中の休憩時間・仮眠時間について、規程で定められている休憩時間で
最多だったのは 3 交代で「60~90 分未満」、2 交代制で「120~150 分未満」であった一
方、実際に取った休憩時間で最多だったのは 3 交代制で「60 分未満」、2 交代制で「90~
120 分未満」でした。病院で規定されている休憩時間が十分に確保されていない現状が明
らかになりました。
●夜勤を担うことができる、あるいは夜勤を続けることを可能とする対応や条件として、「納得
感のある夜勤手当が支給される」「夜勤明けの翌日が必ず休日のシフトとなる」「夜勤中に
十分な休憩・仮眠が確保できる」が上位 3 位を占めました。
●現在夜勤をしていない理由は、「子どもの世話」と回答した方が最も多いものの、「夜勤を行
う曜日を選択できる」「月あたりの夜勤回数を選択できる」ことで夜勤を担うことができると回
答していました。夜勤者を確保する上でこれらの点に対する取り組みが重要と考えられま
す。

3.暴力・ハラスメントの実態 ……15 ページ
この 1 年間に就業先で暴力や暴言、ハラスメントを受けた看護職員が約半数
「患者・利用者」や「患者・利用者の家族」から暴力や暴言、ハラスメントを受けた割
合は過去の調査より上昇
●この 1 年間に就業先で暴力や暴言、ハラスメントを受けた経験がある看護職員は 49.3%に
上り、過去に本会で実施した調査とほぼ同程度の割合でした。
●暴力やハラスメントを誰から受けたかとしては、「患者・利用者」69.3%、「上司(看護職)」
43.0%、「医師」31.7%の順に多く見られました。過去の調査と比較すると、「患者・利用者」
や「患者・利用者の家族」の割合は上昇していました。引き続き、暴力・ハラスメントを防止
するための取り組みが課題です。

4.今後興味のある働き方……17 ページ
看護職員の 4 割弱が、今後、複数の仕事をもつことに興味があると回答
●今後、複数の仕事を持つことへの興味は 36.9%が「ある」と回答し、「ない」の 29.2%を上回
っていました。
●病院勤務者では、「患者宅への訪問を実施」「特定領域の専門性を活かし、院内でコンサ
ルテーションを実施」「他の医療機関、施設等に出向」について、約 1 割が今後実施してみ
たい・興味がある働き方であると回答していました。

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