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「2025年 看護職員実態調査」 結果 (1 ページ)

公開元URL https://www.nurse.or.jp/home/assets/20260331_nl02.pdf
出典情報 「2025年 看護職員実態調査」 結果(3/31)《日本看護協会》
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News Release
報道関係者各位

公益社団法人 日本看護協会 広報部
2026 年 3 月 31 日

「2025 年 看護職員実態調査」 結果
「看護職として働き続けたい」約 6 割に低下
就業継続には職責に見合った賃金を重視
夜勤を担うには柔軟な働き方の選択が重要
公益社団法人日本看護協会(会長・秋山智弥、会員数 73 万人)は、
「2025 年 看護職
員実態調査」を実施しました。本調査は、病院・地域・行政・教育機関など、多様な
領域で活躍する看護職の働き方の実態と意識を明らかにすることを目的として、本会
会員を対象に 4 年に 1 度、定期的に実施している調査です。
2040 年に向けて、生産年齢人口の急激な減少が進む中、限られた人材で質の高い
看護提供体制を確保することが重要です。そのため今回は、定期的に把握している項
目に加え、看護職員の就業継続意向、夜勤を可能にする条件、暴力・ハラスメントを
受けた経験、今後興味のある働き方などについて調査しました。本調査で得られた意
見を基に「働き続けられる、魅力ある看護の職場づくり」へ向けた取り組みを進めて
まいります。
報道関係者の皆さまには、調査の趣旨をご理解いただき、さまざまな機会にご紹介
くださいますようお願いいたします。

調査結果のポイント
1.今後の働き方の意向 ……4 ページ
看護職として働き続けたいとの回答は約 6 割で、前回調査より低下
看護職として働き続けるために「業務や役割、責任に見合った賃金」「休みがとりや
すい」「職場の人間関係」「希望する働き方ができる」を重要視
●今後の「看護職としての就業継続意向」について、「とてもそう思う」が 18.5%、「ややそう思
う」が 44.4%で、合わせて 62.9%に継続の意向がありました。この割合は前回調査(2021
年:「とてもそう思う」25.4%、「ややそう思う」42.2%で、合わせて 67.6%)より低下しており、
年齢や勤務先にかかわらず同様でした。看護職が看護の現場から離れる懸念が高まりつ
つあります。
●看護職として働き続けるために重要視することとしては、「業務や役割、責任に見合った賃
金額である」が最も多く、「休みがとりやすい」「職場の人間関係が良い」「希望する働き方が
できる」と合わせ上位 4 位を占めました。引き続き看護職の処遇改善について取り組みを進
めていきます。
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