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「2025年 病院看護実態調査」結果 (17 ページ)

公開元URL https://www.nurse.or.jp/home/assets/20260331_nl01.pdf
出典情報 「2025年 病院看護実態調査」結果(3/31)《日本看護協会》
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News Release
報道関係者各位

公益社団法人 日本看護協会 広報部
2026 年 3 月 31 日

Ⅳ. 看護業務効率化の取組み
1.タスク・シフト/シェアの実施状況
●看護師から医師以外への医療関係職種(看護補助者は含めず)へのタスク・シフト/シェアを「実施してい
る」病院は、72.9%で、2024 年より 2.3 ポイント増加していた。【図表 19】
●看護師からタスク・シフト/シェアを実施した医師以外の医療関係職種は、「薬剤師」が 64.2%と最も多く、
次いで「臨床検査技師」48.9%、「理学療法士」45.8%で、2024 年と同様の傾向であった。【図表 20】
●タスク・シフト/シェアの取組みを進めるにあたっての課題は、タスク・シフト/シェアを「実施している」病院
の 75.7%、「実施していない」病院の 66.0%が「タスク・シフト/シェアを受ける側の医療関係職種の余力
(人員確保等)」と回答した。「タスク・シフト/シェアに関する組織の方針決定や取組み内容を決定する
会議体等がない」は、「実施している」病院が 26.2%であったのに対して、「実施していない」病院は 49.3%
であり、他の課題と比べて、タスク・シフト/シェア実施の有無で大きな開きがあった。【図表 21】
・「タスク・シフト/シェア」とは、従来、ある職種が担っていた業務を他職種に移管すること又は他職種と共同化することとした。
・本設問における「医療関係職種」には、看護補助者を含めない。

図表19 看護師から医師以外の医療関係職種へのタスク・シフト/シェアの実施状況

(単位:%)
0.5

2025年
(n=3,502)

72.9

26.7

2024年
(n=3,417)

70.6

28.6

0.8

0

20
実施している

40

60

80

実施していない

無回答・不明

100

図表20 「実施している」と回答した病院の看護師からタスク・シフト/シェアを実施した医師
以外の医療関係職種(複数回答)
0

n=2,552

20

40

60

薬剤師

64.2

臨床検査技師

48.9

理学療法士

45.8

臨床工学技士

39.0

診療放射線技師

33.3

作業療法士

32.5

言語聴覚士

25.7

管理栄養士

23.4

救急救命士

11.0

その他の職種
無回答・不明

(単位:%)80

20.4
0.3

17
<リリースのお問合せ先> 公益社団法人日本看護協会 広報部
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 5-8-2 電話:03-5778-8547
FAX:03-5778-8478
E メール koho@nurse.or.jp
ホームページ https://www.nurse.or.jp

(単位:%)