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資料1 看護師の特定行為研修制度見直しに係るワーキンググループ報告書(案) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_68500.html
出典情報 医道審議会 看護師特定行為・研修部会 看護師の特定行為研修制度見直しに係るワーキンググループ(第4回 1/13)《厚生労働省》
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おわりに
4回にわたる本ワーキンググループにおいては、特定行為に係る看護師の研修が

より効果的・効率的に実施され、医療現場のニーズに応じた看護師の特定行為の実
践に向けた具体的な議論を進めてきた。


効果的・効率的な研修については、看護師の基礎教育から段階的に学ぶことがで
きるよう看護師の基礎教育や新人看護職員研修に関する検討の場で の更なる議論の
提言と特定行為研修を受講する看護師の背景や習得状況に合わせた実習を 行う内容
をとりまとめた。特定行為の内容については、新しく発売された医療機器や臨床で
の活用が期待できない行為の取り扱いに係る考え方と対応を取りまとめた。 厚生労
働省においては、本報告書を受け、必要な検討を開始するとともに、 更なる特定行
為研修の推進に取り組まれることを期待する。



また、本ワーキンググループの検討過程において構成員から次の意見 もあった。
看護師の特定行為研修の推進だけでなく、看護師の資質の向上の観点からも次の内
容についても取り組まれることを期待する。
・国民の期待に応える看護を提供できる看護師の能力が切れ目なく積み上げられ
ていくためには、生涯学習として看護師一人一人が、自己研鑽に取り組む こと
が必要であり、看護師の基礎教育の段階から看護師としての役割や業務内容を
理解し、キャリアプランを考えられるようなカリキュラムを取り入れることが
必要である。
・各自が取り組む生涯学習において、自身の経験やスキルを効率的かつ一元的に把
握することができるよう、将来的に看護職のキャリア情報を一元的に閲覧・管理
できるポータルサイトNuPS(Nurse Portal Site) 7 の活用を検討していくべきで
ある。
・各指定研修機関の研修内容等のバラつきをなくし、特定行為研修の質を担保する
ため、各指定研修機関の取組等に関する情報共有等を行い、指定研修機関が自己
点検を行える仕組みづくりを行うことが必要である。
・修了者を一層、養成していくためには、特定行為研修の受講希望者が自分にあっ
た受講スタイルを見つけやすいように研修費用、研修方法、研修期間等の特定行
為研修に関する情報を比較できるコンテンツの作成や当該コンテ ンツの情報発信
が必要である。
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