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総-3令和8年度保険医療材料制度改革の骨子案 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_68050.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第639回 12/26)《厚生労働省》
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へ 構造等の工夫により、類似材料に比して、形状の保持が可能になるといった耐久性の向上や長期使用
が可能(a,b はいずれか1つのみ算定)
a

直接的に評価がなされているもの(臨床試験)

1p

b

間接的に評価がなされているもの(非臨床試験)

1p

c

a 又は b のいずれかを満たす場合であって、特に客観性及び信頼性が高い方法による

+1p

ト※ 構造等の工夫により、類似材料に比して、操作性等が向上し、患者にとって在宅での療養が安全かつ容
易(a,b はいずれか1つのみ算定)
a

主に機能自体で直接的な工夫がなされている

1p

b

主に係る使用法などの改良が実現されている

1p

c

その他の工夫により、操作性等が向上し、患者にとって在宅での療養が安全かつ容易で
あると保険医療材料専門組織が認める

1p

d

a~c のいずれかを満たす場合であって、客観性及び信頼性が特に確保されている(比
較対照試験)

+1p

チ※ 生物由来原料として用いた類似材料に比して、全ての生物由来原料等を除いた場合で、かつ、同等の
機能を有する



a

比較対照試験による

2p

b

その他、客観性及び信頼性が確保された評価方法による

1p

改良加算「ロ」、「ト」、「チ」は引き続き試行案として取り扱う。

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