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総-3令和8年度保険医療材料制度改革の骨子案 (8 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_68050.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第639回 12/26)《厚生労働省》 |
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2.改良加算
イ 構造等の工夫により、類似材料に比して、職業感染リスクの低減など医療従事者への高い安全性を有す
る(a,b はいずれか1つのみ算定)
a
主に機能自体で直接的な工夫がなされている
1p
b
主に係る使用法などの改良が実現されている
1p
c
その他の工夫により、職業感染リスクの低減など医療従事者への高い安全性を有すると
保険医療材料専門組織が認める
1p
d
a~c のいずれかを満たす場合であって、客観性及び信頼性が特に確保されている(比較
対照試験)
+1p
ロ※ 類似材料に比して、当該新規材料の使用後における廃棄処分等が環境に及ぼす影響が小さい
a
当該新規材料の本体品の環境に及ぼす影響が小さい
1p
b
当該新規材料に係る付属品などの環境に及ぼす影響が小さい
1p
c
その他、当該新規材料の使用後における廃棄処分などが環境に及ぼす影響が小さいこ
とを保険医療材料専門組織が認める
1p
ハ 構造等における工夫により、類似材料に比して、患者にとって低侵襲な治療や合併症の発生が減少する
など、より安全かつ有効な治療をできる(a,b はいずれか1つのみ算定)
a
主に機能自体で直接的な工夫がなされている
1p
b
主に係る使用法など(その他の間接的な方法を含む)の改良が実現されている
1p
c
その他の工夫により、患者にとって低侵襲な治療や合併症の発生が減少するなど、より
安全かつ有効な治療をできると保険医療材料専門組織が認める
1p
d
a~c のいずれかを満たす場合であって、客観性及び信頼性が特に確保されている(比
較対照試験)
+1p
ニ 小型化、軽量化、設計等の工夫により、それまで類似材料に比して、小児等への適応が拡大
a
小型化、軽量化などの工夫による小児等への適用拡大が客観的に示される
2p
b
その他の工夫により、小児等への適応が拡大していると保険医療材料専門組織が認め
る
1p
ホ 構造等の工夫により、類似材料に比して、より安全かつ簡易な手技が可能(a,b はいずれか1つのみ算
定)
a
手術時間の短縮などによる従来の関係者に対する貢献(例えば専門医に対して)
1p
b
新たな関係者に対する貢献(例えば一般医、他職種への普及など)
1p
c
その他、関係者に対する貢献で、より安全かつ簡易な手技が可能となると医療材料専門
組織が認める
1p
d
a~c のいずれかを満たす場合であって、特に客観性及び信頼性が高い方法による
+1p
8
イ 構造等の工夫により、類似材料に比して、職業感染リスクの低減など医療従事者への高い安全性を有す
る(a,b はいずれか1つのみ算定)
a
主に機能自体で直接的な工夫がなされている
1p
b
主に係る使用法などの改良が実現されている
1p
c
その他の工夫により、職業感染リスクの低減など医療従事者への高い安全性を有すると
保険医療材料専門組織が認める
1p
d
a~c のいずれかを満たす場合であって、客観性及び信頼性が特に確保されている(比較
対照試験)
+1p
ロ※ 類似材料に比して、当該新規材料の使用後における廃棄処分等が環境に及ぼす影響が小さい
a
当該新規材料の本体品の環境に及ぼす影響が小さい
1p
b
当該新規材料に係る付属品などの環境に及ぼす影響が小さい
1p
c
その他、当該新規材料の使用後における廃棄処分などが環境に及ぼす影響が小さいこ
とを保険医療材料専門組織が認める
1p
ハ 構造等における工夫により、類似材料に比して、患者にとって低侵襲な治療や合併症の発生が減少する
など、より安全かつ有効な治療をできる(a,b はいずれか1つのみ算定)
a
主に機能自体で直接的な工夫がなされている
1p
b
主に係る使用法など(その他の間接的な方法を含む)の改良が実現されている
1p
c
その他の工夫により、患者にとって低侵襲な治療や合併症の発生が減少するなど、より
安全かつ有効な治療をできると保険医療材料専門組織が認める
1p
d
a~c のいずれかを満たす場合であって、客観性及び信頼性が特に確保されている(比
較対照試験)
+1p
ニ 小型化、軽量化、設計等の工夫により、それまで類似材料に比して、小児等への適応が拡大
a
小型化、軽量化などの工夫による小児等への適用拡大が客観的に示される
2p
b
その他の工夫により、小児等への適応が拡大していると保険医療材料専門組織が認め
る
1p
ホ 構造等の工夫により、類似材料に比して、より安全かつ簡易な手技が可能(a,b はいずれか1つのみ算
定)
a
手術時間の短縮などによる従来の関係者に対する貢献(例えば専門医に対して)
1p
b
新たな関係者に対する貢献(例えば一般医、他職種への普及など)
1p
c
その他、関係者に対する貢献で、より安全かつ簡易な手技が可能となると医療材料専門
組織が認める
1p
d
a~c のいずれかを満たす場合であって、特に客観性及び信頼性が高い方法による
+1p
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