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ヒアリング資料18(書面) 全国医療的ケアライン (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66997.html |
| 出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第50回 12/11)《厚生労働省》 |
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全国医療的ケアラインの概要
1.設立年月日:令和4年3月27日
2.活動目的及び主な活動内容:
【活動目的】
医療的ケア児者と家族が、医療的ケアの有無や障害の重さにかかわらず、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる社会の実現
をめざす。そのために、全国の当事者・家族・支援者のネットワークを通じて、地域の実態・支援ニーズを可視化し、政策・制度
改善に向けた発信や連携を行うとともに、各都道府県の家族会が地域課題に主体的に取り組めるよう、情報共有やノウハウ提供、
相互支援を通じて地域ネットワークの強化と自走化を支援している。
【主な活動内容】
上記目的を達成するための主な活動は以下のとおり。
1)全国ネットワークの構築・支援
・47都道府県(※現時点45)の家族会との連携体制の維持・強化
・月1回の全国オンライン連絡会・分科会による課題・事例の共有
・知見提供や相互支援による地域ネットワークの自走化支援
2)社会発信・啓発
・Web・SNS・全国フォーラム等での情報発信
・課題提起 ・講演・研修会・学会等での知見提供
3)行政・関係機関との連携
・国・自治体の会議への参画および制度
・運用改善に向けた意見提供
4)調査・研究への協力
・年1回の独自アンケート
・省庁・研究機関・大学等の調査および学会発表への協力
3.加盟団体:全都道府県各1団体、計45団体(令和6年11月時点)
※「全国医療的ケアライン」は単一組織ではなく、各都道府県で独立して活動する家族会等が相互に連携し構成する全
国ネットワーク組織である。
4. 会員数 : 3,901人(令和6年11月時点)
5. 代表:村尾 晴美(広島県)、 副代表:小山内 淳子(北海道)、山本 可奈子(佐賀県)
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1.設立年月日:令和4年3月27日
2.活動目的及び主な活動内容:
【活動目的】
医療的ケア児者と家族が、医療的ケアの有無や障害の重さにかかわらず、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる社会の実現
をめざす。そのために、全国の当事者・家族・支援者のネットワークを通じて、地域の実態・支援ニーズを可視化し、政策・制度
改善に向けた発信や連携を行うとともに、各都道府県の家族会が地域課題に主体的に取り組めるよう、情報共有やノウハウ提供、
相互支援を通じて地域ネットワークの強化と自走化を支援している。
【主な活動内容】
上記目的を達成するための主な活動は以下のとおり。
1)全国ネットワークの構築・支援
・47都道府県(※現時点45)の家族会との連携体制の維持・強化
・月1回の全国オンライン連絡会・分科会による課題・事例の共有
・知見提供や相互支援による地域ネットワークの自走化支援
2)社会発信・啓発
・Web・SNS・全国フォーラム等での情報発信
・課題提起 ・講演・研修会・学会等での知見提供
3)行政・関係機関との連携
・国・自治体の会議への参画および制度
・運用改善に向けた意見提供
4)調査・研究への協力
・年1回の独自アンケート
・省庁・研究機関・大学等の調査および学会発表への協力
3.加盟団体:全都道府県各1団体、計45団体(令和6年11月時点)
※「全国医療的ケアライン」は単一組織ではなく、各都道府県で独立して活動する家族会等が相互に連携し構成する全
国ネットワーク組織である。
4. 会員数 : 3,901人(令和6年11月時点)
5. 代表:村尾 晴美(広島県)、 副代表:小山内 淳子(北海道)、山本 可奈子(佐賀県)
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