よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料3 看護師の特定行為研修制度に係る参考資料 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65723.html
出典情報 医道審議会 看護師特定行為・研修部会 看護師の特定行為研修制度見直しに係るワーキンググループ(第3回 11/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

特定行為研修の到達目標



指定研修機関は特定行為研修の到達目標を設定すること。
到達目標の設定にあたっては、以下を参考とすることが望ましい。

特定行為研修の到達目標
【共通科目】
• 多様な臨床場面において重要な病態の変化や疾患を包括的にいち早くアセスメントする
基本的な能力を身につける。
• 多様な臨床場面において必要な治療を理解し、ケアを導くための基本的な能力を身につ
ける。
• 多様な臨床場面において患者の安心に配慮しつつ、必要な特定行為を安全に実践する能
力を身につける。
• 問題解決に向けて多職種と効果的に協働する能力を身につける。
• 自らの看護実践を見直しつつ標準化する能力を身につける。
【区分別科目】
• 多様な臨床場面において当該特定行為を行うための知識、技術及び態度の基礎を身につ
ける。
• 多様な臨床場面において、医師又は歯科医師から手順書による指示を受け、実施の可否
の判断、実施及び報告の一連の流れを適切に行うための基礎的な実践能力を身につける。
https://portal.tokutei-nursecouncil.or.jp/uploads/media/2020/12/20201201153822.pdf

厚生労働省HP

14