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資料2:主要分野における今後の検討事項(案) (8 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/committee/2025/0916agenda.html
出典情報 経済・財政一体改革推進委員会(第54回 9/16)《内閣府》
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文教・科学技術
検討課題

研究・イノベーション力の向上

<背景>
科学技術・イノベーションは我が国の国力の源泉であり、国際競争を勝ち抜くためにも、研究・イノベーション力の向
上は政府として取り組むべき目標である。それに向け、令和7年度中に次期科学技術・イノベーション基本計画の改訂が
予定されており、近日中に論点案の公表も行われる見込み。
既に国際卓越研究大学制度やJ-PEAKSをはじめとした政府による大胆な投資が行われる中、前回の活力WGにおいても、
「EBPMを行うにあたっては、科学技術・イノベーション基本計画と整合性の取れた指標を検討すべき」といった議論も
あったところ。これまでの科学技術・イノベーション基本計画における検討状況を踏まえながら、実態に即したより良い
指標について検討し、EBPMアクションプラン等の見直しを進めていく必要がある。
また、「経済財政運営と改革の基本方針2025」においても、「多様で厚みある研究大学群の形成に向けた取組を、効果
検証しつつ進める」こととされており、特にこれまでの活力WGにおける議論等を踏まえ、国際卓越研究大学制度及びJPEAKSにおける国としての大目標の設定は優先して検討すべき事項となっている。
<WGでの論点>
• 定めている指標が次期科学技術・イノベーション基本計画の方向性と整合しているか


EBPMを踏まえたKPIの在り方(国際卓越研究大学制度及びJ-PEAKSにおける国としての指標等)

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