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資料 介護分野の文書に係る負担軽減の取組の進捗について (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63179.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会 介護分野の文書に係る負担軽減に関する専門委員会(第15回 9/11)《厚生労働省》9/11
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ケアプランデータ連携システムについて(概要)

社会保障審議会
介護保険部会(第122回)

資料3

令和7年6月30日

○ ケアプランデータ連携システムを構築することにより、毎月紙でやり取りされ、介護事業所の負担が大きかった
ケアプラン(計画・予定・実績の情報)につき、異なる介護ソフト同士でもシステム連携することが可能となった。
○ 「データ連携標準仕様」に対応した介護ソフトとの連携により、ケアマネ・サービス事業所ともに転記不要やFAX
・郵送不要による事務負担の軽減を実現。
【計画・予定情報の流れ】

転記不要

地域包括支援センター・居宅介護支援事業所

居宅サービス事業所・介護予防サービス事業所等

介護報酬請求で使用されている
セキュリティ方式により安全に送受信

※実績情報は逆の流れ(地域包括支援センター・居宅介護支援事業所←居宅サービス事業所・介護予防サービス事業所等)となる。
ケアプランデータ連携システムで期待される効果
⚫手間、時間の削減による事務費等の削減
⚫データ自動反映による従業者の「手間」の削減・効率化
⚫作業にかける「時間」の削減
⚫従業者の「心理的負担軽減」の実現
⚫従業者の「ライフワークバランス」の改善
⚫事業所の「ガバナンス」、「マネジメント」の向上

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