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総ー3医療機器の保険適用について[747KB] (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63440.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第617回 9/17)《厚生労働省》 |
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○
留意事項案
「191 末梢血管用ステントグラフト」の留意事項を下線部のとおり、追加・変更する。
(1)~(2) 略
(3)
末梢血管用ステントグラフトを血管開存治療に使用した場合は、1回の手術につき、標準型
及び腹部大動脈分枝血管対応型については、人工血管シャント吻合部に対して用いる場合は1本
を上限として、その他の場合は2本を上限として、長病変対応型については1本を上限として算
定できる。また、TASCⅡC/D 病変の、大動脈分岐部病変に対してキッシングステント法が適用さ
れる場合にあっては、1回の手術につき、標準型及び腹部大動脈分枝血管対応型については4本
を上限とする。
(4)~(6) 略
(7) 末梢血管用ステントグラフト・腹部大動脈分枝血管対応型は、胸腹部大動脈瘤又は傍腎動脈腹
部大動脈瘤を有する患者の治療において、薬事承認において本品と併用する際の有効性及び安全
性が確認された指定のステントグラフトと組み合わせて使用し、腹腔動脈、上腸間膜動脈及び腎
動脈に留置した場合は、8個を上限として算定できる。ただし、複数個の算定に当たっては、診
療報酬明細書の摘要欄に複数個の当該材料による治療が適応となる旨を記載すること。
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留意事項案
「191 末梢血管用ステントグラフト」の留意事項を下線部のとおり、追加・変更する。
(1)~(2) 略
(3)
末梢血管用ステントグラフトを血管開存治療に使用した場合は、1回の手術につき、標準型
及び腹部大動脈分枝血管対応型については、人工血管シャント吻合部に対して用いる場合は1本
を上限として、その他の場合は2本を上限として、長病変対応型については1本を上限として算
定できる。また、TASCⅡC/D 病変の、大動脈分岐部病変に対してキッシングステント法が適用さ
れる場合にあっては、1回の手術につき、標準型及び腹部大動脈分枝血管対応型については4本
を上限とする。
(4)~(6) 略
(7) 末梢血管用ステントグラフト・腹部大動脈分枝血管対応型は、胸腹部大動脈瘤又は傍腎動脈腹
部大動脈瘤を有する患者の治療において、薬事承認において本品と併用する際の有効性及び安全
性が確認された指定のステントグラフトと組み合わせて使用し、腹腔動脈、上腸間膜動脈及び腎
動脈に留置した場合は、8個を上限として算定できる。ただし、複数個の算定に当たっては、診
療報酬明細書の摘要欄に複数個の当該材料による治療が適応となる旨を記載すること。
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