よむ、つかう、まなぶ。
総ー3医療機器の保険適用について[747KB] (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63440.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第617回 9/17)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○
本医療機器の市場規模予測(ピーク時)
(1)既存の使用方法
予測年度:10 年度
本医療機器使用患者数:2,672 人
予測販売金額:15.1 億円
(2)TAMBEとの併用
予測年度:5年度
本医療機器使用患者数:259 人
予測販売金額:5.7 億円
○
費用対効果評価への該当性
該当しない(ピーク時の市場規模予測が 50 億円未満)
○
定義案
「191 末梢血管用ステントグラフト」の定義を下線部のとおり、追加・変更する。
(1) 定義
次のいずれにも該当すること。
①
略
②
次のいずれかに該当すること。
ア~オ 略
カ
胸腹部大動脈瘤又は傍腎動脈腹部大動脈瘤の治療を目的に、経血管的に腹腔動脈、上腸間膜
動脈及び腎動脈に挿入され、体内に留置するものであること。
(2) 機能区分の考え方
使用目的により、標準型及び、長病変対応型及び腹部大動脈分枝血管対応型の合計23区分に
区分する。
(3) 機能区分の定義
①
標準型
次のいずれにも該当すること。
ア~イ 略
ウ
②
②及び③に該当しないこと。
略
③ 腹部大動脈分枝血管対応型
次のいずれにも該当すること
ア. 次のいずれかに該当すること。
ⅰ. 末梢動脈疾患の治療を目的として腸骨動脈に留置するものであること。
ⅱ. 胸腹部大動脈瘤又は傍腎動脈腹部大動脈瘤の治療を目的として、腹部大動脈用ステント
グラフト(メイン部分)
・分枝血管部分連結型と組み合わせて使用し、腹腔動脈、上腸間膜
動脈及び腎動脈に留置するものであること。
イ. 血液接触面にヘパリンによる抗血栓性が付与されていること。
8
本医療機器の市場規模予測(ピーク時)
(1)既存の使用方法
予測年度:10 年度
本医療機器使用患者数:2,672 人
予測販売金額:15.1 億円
(2)TAMBEとの併用
予測年度:5年度
本医療機器使用患者数:259 人
予測販売金額:5.7 億円
○
費用対効果評価への該当性
該当しない(ピーク時の市場規模予測が 50 億円未満)
○
定義案
「191 末梢血管用ステントグラフト」の定義を下線部のとおり、追加・変更する。
(1) 定義
次のいずれにも該当すること。
①
略
②
次のいずれかに該当すること。
ア~オ 略
カ
胸腹部大動脈瘤又は傍腎動脈腹部大動脈瘤の治療を目的に、経血管的に腹腔動脈、上腸間膜
動脈及び腎動脈に挿入され、体内に留置するものであること。
(2) 機能区分の考え方
使用目的により、標準型及び、長病変対応型及び腹部大動脈分枝血管対応型の合計23区分に
区分する。
(3) 機能区分の定義
①
標準型
次のいずれにも該当すること。
ア~イ 略
ウ
②
②及び③に該当しないこと。
略
③ 腹部大動脈分枝血管対応型
次のいずれにも該当すること
ア. 次のいずれかに該当すること。
ⅰ. 末梢動脈疾患の治療を目的として腸骨動脈に留置するものであること。
ⅱ. 胸腹部大動脈瘤又は傍腎動脈腹部大動脈瘤の治療を目的として、腹部大動脈用ステント
グラフト(メイン部分)
・分枝血管部分連結型と組み合わせて使用し、腹腔動脈、上腸間膜
動脈及び腎動脈に留置するものであること。
イ. 血液接触面にヘパリンによる抗血栓性が付与されていること。
8