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入ー1参考 (41 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00281.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第11回 9/11)《厚生労働省》
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総合入院体制加算・急性期充実体制加算届出病院の所属二次医療圏と病院属性


総合入院体制加算や急性期充実体制加算を届け出ている病院の多くは地方都市型や大都市型の二次医療圏に
属しているが、総合入院体制加算3を届け出ている病院の約15%は人口の少ない地域に属していた。
○ 総合入院体制加算1や急性期充実体制加算1を届出ている病院では、許可病床数、救急搬送件数、全身麻酔
手術件数が多い傾向にあるが、その他の加算届出病院でも、その多くが、救急搬送件数2000件、全身麻酔手
術件数1200件以上であった。
1400
1200

100%
2
80%

34

48

106

24

38

105

3

0%

21

20000
15000
10000

21

n=10

n=75

n=132
地方都市型











n=214

n=45

大都市型

2

2










3










1

1










3










人口の少ない地域
過疎地域型

400
0
25000

救急搬送件数

63

20%

600

5000
0
8000
7000

全身麻酔手術件数

8

800

200

60%
40%

1000

許可病床数

加算届出病院の所属二次医療圏区分割合

大都市型 :人口が100万人以上(又は)人口密度が2,000人/km2以上
地方都市型:人口が20万人以上(又は)人口10~20万人(かつ)人口密度が200人/km2以上
人口の少ない地域:上記以外

出典:DPCデータ(2023年10月~2024年9月)、令和5年度病床機能報告

6000
5000
4000
3000
2000
1000
0
総合入院体制加算2
急性期充実体制加算1
総合入院体制加算1
総合入院体制加算3
急性期充実体制加算2

41