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総-2参考 (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63223.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第616回 9/10)《厚生労働省》
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薬局におけるポリファーマシー対策(減薬等)の評価
■ 減薬の取組
服用薬剤調製支援料1

【提案後】
2種類以上減少が4週間継続
→125点

・ 薬局が医師に減薬の提案を行い、そ
の結果処方される内服薬が減少した場合
の評価
①文書で提案

②処方に反映

・ 薬局が医師に服用薬の一覧表を作成
し、重複投薬等の解消の提案した場合の
評価
報告書の送付

・重複投薬等の解消に係る実績を
有している保険薬局
110点
・それ以外の保険薬局
90点

医療機関

医療機関

重複投薬・相互作用防止加算

■ 重複投薬、残薬の解消の取組
【対象患者】
全ての外来患者

服用薬剤調製支援料2

・重複投薬、相互作用の防止等の目的で、処方医に対
して照会を行い、処方に変更が行われた場合の評価
①疑義照会

調剤・
服薬指導

②処方に反映

【処方変更後】
・残薬調整以外 40点
・残薬調整
20点

在宅患者重複投薬・相互作用等防止管理料

患者

処方箋

薬局

・薬剤師が、医師とともに患家を訪問したり、ICTの活
用等により医師等の多職種と患者情報を共有する環境等
において、処方箋交付前に医師と処方内容を調整した場
合の評価
①処方箋交付前に調整
②処方に反映

医療機関

【処方変更後】
・残薬調整以外 40点
・残薬調整
20点

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