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資料4 提出資料3(宮田オブザーバー) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_61130.html
出典情報 医療事故調査制度等の医療安全に係る検討会(第2回 8/8)《厚生労働省》
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1.相談対応

「医療事故」か否かの判断 / 医療機関からセンターへの相談 :[センター合議]
■目的

:合議の検討結果を当該医療機関に伝えることで、当該医療機関の判断を支援する

■開催頻度:相談時に適宜
■参加者

:医師、薬剤師、看護師

■方法

:依頼医療機関名等の個人情報は匿名化のうえ、合議に参加する医師、薬剤師、看護師に
事例情報を提供し、事前意見提出を求める。依頼医療機関に質問がある場合は対応し、
その回答を事前に参加者で共有する。その上でWEB会議(15~30分程度/1事例)で検討
し助言の方向性を決定する。

■合議支援医等(参加者)
常任(すべての事例で都合がつく範囲で参加):4名
循環器内科/呼吸器外科/呼吸器内科/消化器外科:各1名
専門(該当する専門領域の事例に参加):9名
産婦人科/精神科:各2名
救命救急科/脳神経外科/整形外科/小児科/薬学(薬剤師):各1名
※2024年9月に精神科1名、小児科1名を追加した。
■合議関係者会議:年1回行い、個別事例に関する対応状況について情報共有し、振り返りを行う。

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