3．再発防止の普及啓発
■ 提言11号以降のアンケート（2022年以降に実施）では、医療機関の属性とともに、提言の取り組み
状況等について調査している
・アンケートの回答率（提言11号以降）

平均 17.3％ (最低 1.9％、最高 25.4％）

医療機関における取り組み状況（提言15号 薬剤の誤投与 アンケート結果）
回答数 2,082施設 （25％） （調査対象 8,207施設）

■ 提言１～提言７の取り組み状況 (n=2,082施設)

0%

20%

提言1 【薬剤投与工程の確認】

13%

提言2 【確認に関するマニュアル】

13.4%

提言3 【不慣れな薬剤の取り扱い】

15.9%

提言4 【患者の服薬確認への支援】 11.3%
提言5 【部署の配置薬と保管】

12%

提言6 【持参薬の鑑別と継続処方における監査】 9.8%
提言7 【薬剤誤投与後の対応】

13.3%

40%

60%

71.3%
59.8%
72.7%
63.4%
71.3%

80%

100%

15.8%

11.4%
提言が公表される前から実施
している

25.3%
16.7%

83.2%
58.2%

提言をおおむね実現すること
ができた

26.8%

7%

提言の実施は試みていない/試
みた(試みている)が、課題が
あり実現に至っていない

28.5%

周知の強化や、現場でより活用しやすい提言の作成に努めていく

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