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令和8年度診療報酬(訪間看護療養費)改定に関する要望書 (6 ページ)
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出典情報 | 令和8年度診療報改定に関する要望書(7/23)《日本看護協会、日本訪問看護財団、全国訪問看護事業協会》 |
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要望 2‑②
シ ョー トステイ等 (短 期入所 生活介護 や短期入所 療養介護 )入 退所 日の評価
在宅療養 を継続す る上で、 シ ョー トス テイ等 (短 期入所生活介護 や短期入所療養介護 )の 利用 は欠 かせな いサー ビス で
ある。 これ らサー ビスの入退所 日には、入所 に向 けた準備や退所後 の療養環境 の整備等適切 な看護 が必要 であるが、入退
所 日の計画的な訪 間看護 の算定 をす る こ とはできな い。利用者 が安全 に施設等 での療養 が継続 で きるよ う基本告示 2の 1に
該 当す る利用者 の入 退所 日には、訪 間看護 基本療養費 を算定 で きるよ う見直 しをされ たい。
医療保険 の訪問看護 の対象者 について、過去 3か 月で シ ョー トステイ、療養 シ ョー トの入 退所 日に計画 され た訪問看護 を提供 した こ とがあるステー
シ ョンは約 1割 程度存在 し (図 表 1・ 2)、 利用者 の 多 くは別表 7に 該 当す る者であ つた (図 表 3)。
実際 に行 つた医療処置 は、排泄 コン トロールのための浣腸 や摘便、 カテーテルの管理や褥塘処置 といつた継続的 に行 う必要 の ある内容 が上位 に挙 がつ
ている。
複数回答】
国霧鰤 入退所当日に訪問看護提供 した利用者の状況 【
・
注 )短 期入所生活介護 療養介護 どちらかを入退所 した直近の利用
園表 11シ ョー トステイ等 の入 所 当 日に緊急 ではな く計画 され た訪問看護
の提供 を行 つたステー シ ョンの状況 ●=2,203)
0%
20%
40%
60%
80% 58
84%
1959
短期入所 生活介護
■6‑10
■11〜 20人 ■21〜 30
■
〜 40
:
1人 以 上 の利
■わからない 用 者 に提 供 し
※ :無 回答 を含 む
圏姦″ ショー トステイ等の退所当日に緊急ではなく計画された訪問看護
の提供 を行 つたステー シ ョンの状況
0%
20%
●=2,203)
40%
60%
80% 62 100%
11%
1899
短期入所生活介護
た実 績 の あ る
ス テ ー シ ョン
は全 体 の約 1
割 弱 だ が存 在
短期入所 療養介護
6.2%
:令 和 7年 1〜 3月 の 3か 月で退所 日に計画 され た訪 問看護 を提供 した利用者数
■
■11″ Ψ20
出典 :一 般社団法人 全国訪間看護事業協会
■21〜 30人 日31
;
400%
221%
214%
末期 の悪性腫瘍
パ ーキ ンソン病 関連疾患
人工呼吸器 を使用 している状態 ■■■ 79%
頸髄 損傷
多系統萎縮症
脊髄 小脳変性症
筋萎縮性倒索硬化症
多発性硬化症
ハ ンチ ン トン病
進行性筋 ジス トロフ ィー症
副 腎白質 ジス トロフィー
を算定 して いる者
71%
準超重症児 申
特別訪 問看護指示書 が発行 され た者
あてはまるものはな い
214%
【
実際 に行 つた医療処置 (上 位 10位 )】
00%
200%
(n=140)
浣腸 ・摘便
カテー テルの管理
褥塘処置
胃 ろ う・腸 ろ うによる栄養管理
口鼻腔吸引
皮膚 トラブル に対 す る軟 膏処置等
創傷処置
わからない
静脈 内注射 (末
州改定 の要望書作成 のための調査」 酸素
公益財 団法人 日本訪 間看護財 団合同実施 「令和 8年 度 診療 報酉
I III「 注
)「
攘藍瞬§昌含負二
600%
別表 7の 者
は 100名
全体 の
約 71%
■ E E E
:令 和 7年 1〜 3月 の 3か 月 で入所 日に計画 され た訪 問看護 を提供 した利用者数
200%
一一一
3̲8%
■
し
0人 (い な
0 1〜 5
00%
【
該 当す る疾病等】
(n=140)
短期入所療養介護
■0人 (い な い
※ :無 回答 を
者 の状況 について、 回答のあつた 140の 個票 をもとに集計
結果 に含 まれな い別表 7の 他 の疾患 については、該 当利用者な し
100 %
386%
400%
600%
257%
243%
229%
193%
」
万
亀
毛
ぞ
現
笞
尾
声
膜ぞ 5
シ ョー トステイ等 (短 期入所 生活介護 や短期入所 療養介護 )入 退所 日の評価
在宅療養 を継続す る上で、 シ ョー トス テイ等 (短 期入所生活介護 や短期入所療養介護 )の 利用 は欠 かせな いサー ビス で
ある。 これ らサー ビスの入退所 日には、入所 に向 けた準備や退所後 の療養環境 の整備等適切 な看護 が必要 であるが、入退
所 日の計画的な訪 間看護 の算定 をす る こ とはできな い。利用者 が安全 に施設等 での療養 が継続 で きるよ う基本告示 2の 1に
該 当す る利用者 の入 退所 日には、訪 間看護 基本療養費 を算定 で きるよ う見直 しをされ たい。
医療保険 の訪問看護 の対象者 について、過去 3か 月で シ ョー トステイ、療養 シ ョー トの入 退所 日に計画 され た訪問看護 を提供 した こ とがあるステー
シ ョンは約 1割 程度存在 し (図 表 1・ 2)、 利用者 の 多 くは別表 7に 該 当す る者であ つた (図 表 3)。
実際 に行 つた医療処置 は、排泄 コン トロールのための浣腸 や摘便、 カテーテルの管理や褥塘処置 といつた継続的 に行 う必要 の ある内容 が上位 に挙 がつ
ている。
複数回答】
国霧鰤 入退所当日に訪問看護提供 した利用者の状況 【
・
注 )短 期入所生活介護 療養介護 どちらかを入退所 した直近の利用
園表 11シ ョー トステイ等 の入 所 当 日に緊急 ではな く計画 され た訪問看護
の提供 を行 つたステー シ ョンの状況 ●=2,203)
0%
20%
40%
60%
80% 58
84%
1959
短期入所 生活介護
■6‑10
■11〜 20人 ■21〜 30
■
〜 40
:
1人 以 上 の利
■わからない 用 者 に提 供 し
※ :無 回答 を含 む
圏姦″ ショー トステイ等の退所当日に緊急ではなく計画された訪問看護
の提供 を行 つたステー シ ョンの状況
0%
20%
●=2,203)
40%
60%
80% 62 100%
11%
1899
短期入所生活介護
た実 績 の あ る
ス テ ー シ ョン
は全 体 の約 1
割 弱 だ が存 在
短期入所 療養介護
6.2%
:令 和 7年 1〜 3月 の 3か 月で退所 日に計画 され た訪 問看護 を提供 した利用者数
■
■11″ Ψ20
出典 :一 般社団法人 全国訪間看護事業協会
■21〜 30人 日31
;
400%
221%
214%
末期 の悪性腫瘍
パ ーキ ンソン病 関連疾患
人工呼吸器 を使用 している状態 ■■■ 79%
頸髄 損傷
多系統萎縮症
脊髄 小脳変性症
筋萎縮性倒索硬化症
多発性硬化症
ハ ンチ ン トン病
進行性筋 ジス トロフ ィー症
副 腎白質 ジス トロフィー
を算定 して いる者
71%
準超重症児 申
特別訪 問看護指示書 が発行 され た者
あてはまるものはな い
214%
【
実際 に行 つた医療処置 (上 位 10位 )】
00%
200%
(n=140)
浣腸 ・摘便
カテー テルの管理
褥塘処置
胃 ろ う・腸 ろ うによる栄養管理
口鼻腔吸引
皮膚 トラブル に対 す る軟 膏処置等
創傷処置
わからない
静脈 内注射 (末
州改定 の要望書作成 のための調査」 酸素
公益財 団法人 日本訪 間看護財 団合同実施 「令和 8年 度 診療 報酉
I III「 注
)「
攘藍瞬§昌含負二
600%
別表 7の 者
は 100名
全体 の
約 71%
■ E E E
:令 和 7年 1〜 3月 の 3か 月 で入所 日に計画 され た訪 問看護 を提供 した利用者数
200%
一一一
3̲8%
■
し
0人 (い な
0 1〜 5
00%
【
該 当す る疾病等】
(n=140)
短期入所療養介護
■0人 (い な い
※ :無 回答 を
者 の状況 について、 回答のあつた 140の 個票 をもとに集計
結果 に含 まれな い別表 7の 他 の疾患 については、該 当利用者な し
100 %
386%
400%
600%
257%
243%
229%
193%
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