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一般社 団法 人 全国 訪間
会
中 島
長

令和 8年 度診療報酬 (訪 間看護療養費 )改 定 に関する要 望 書
2025年 を迎 え、団塊 の世代 は全て後期高齢者 となり、医療・介護 の複 合 ニーズを抱えた高齢者 が 増加 し
ています。近年 においては 、85歳 以上の 高齢者 の救急搬送 が 増加 しており、また2040年 に向けては在 宅
医療 の需要増 加と共に、労働 生産年齢人 口の減少も見込まれ ています。
限りある医療資源を最適化・効率化しながら、地域完結型の医療・介護提供体制 の構築が求められるな
か 、これからの在宅医療 の提供体制を整備 していく上で、訪問看護を最大限に活用することが重要です。
全ての地域・全ての世代の方が 、適切に医療 田
介護を受けながら生活 し、必要に応じて入院 しても日常
生活 に戻れるよう、自宅等の生活 の拠点に赴き支援する訪問看護の体制強化は喫緊の課題です。
以上より、下記について要望致 しますので、ご高配方よろしくお願 い申し上 げます。
要望事項

1.早 期 の在宅移行 日在宅支援体制 の 強化を実現する訪問看護 の推進

2.高 まる在宅医療 の需要 に対応する質 の高い訪問看護 の推進
3.適 切か つ効率的な訪問看護 の 推進

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間 隆―郎 殿

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日訪財発第 30号
全訪看発第 17号
令和 7年 7月 23日