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参考資料5 第4期がん対策推進基本計画の評価指標ベースライン値一覧 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60047.html
出典情報 がん対策推進協議会(第91回 7/28)《厚生労働省》
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分野

#

再掲

2.患者本位で持続可能ながん医療の提供
分野別アウトカム指標 200001

200002

200003

指標

がんの診断・治療全体の総合評価(平均点または評価が高い割合)

小児がん患者のがんの診断・治療全般の総合評価(平均点又は評価が高い割合)

若者がん患者のがんの診断・治療全体の総合評価(平均点または評価が高い割合)

200004

一般の人が受けられるがん医療は数年前と比べて進歩したと思う患者の割合

200005

治療決定までに医療スタッフから治療に関する十分な情報を得られた患者の割合

200006

身体的な苦痛を抱えるがん患者の割合

200007

精神心理的な苦痛を抱えるがん患者の割合

3期

デ-タソ-ス

2005

2005

2005

2003
3012

3013

対象(分母)

算出方法(分子)

問23. 今回のがんの診断・治療全般について総合的に0~10 で評価すると何点です 平成30年度
か? 回答選択肢:{(最低な医療)0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10 (最高の医療) }
の回答者全員の平均点

7.9点

H30患者体験調査全回答者

問 25. 今回のがんの診断・治療全般に関し、受けた医療を総合的に 0~10 で評
価すると何点ですか。回答選択肢:{(最低な医療),1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
(最高の医療) } の回答者全員の平均点

令和元年度

8.4 点

R1小児患者体験調査回答者全体

問23. 今回のがんの診断・治療全般について総合的に0~10 で評価すると何点です 平成30年度
か? 回答選択肢:{(最低な医療)0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10 (最高の医療) }
の回答者全員の平均点

7.8 点

H30調査40 歳未満回答者

問 30-1. 一般の人がうけられるがん医療は数年前と比べて進歩した
平成30年度
[とてもそう思う、ある程度そう思う」と回答した患者の割合
問 15-1.「がん治療」を決めるまでの間に医療スタッフから治療に関する十分な情報を 平成30年度
得られた[とてもそう思う、ある程度そう思う」と回答した患者の割合
問 36-2. がんやがん治療に伴う身体の苦痛がある。(身体の苦痛とは、痛みに限ら 平成30年度

75.6%

患者体験調査

小児患者体験調査

患者体験調査

患者体験調査
患者体験調査、小児患者体験調査
患者体験調査

H30患者体験調査全回答者
H30患者体験調査全回答者
H30患者体験調査回答者全体(本人回答の
み)

結果(対象期間)

結果(測定値)

75.0%
55.4% 34.7%

ず、吐き気、息苦しさ、だるさ、しびれ、かゆみなどの、体のつらさを含みます)「あまりそ
う思わない、そう思わない」「ややそう思う、そう思う」と回答した患者の割合

患者体験調査

平成30年度
問36-4.がんやがん治療に伴い、気持ちがつらい
「あまりそう思わない、そう思わない」「ややそう思う、そう思う」と回答した患者の割合と
回答した患者の割合
R5 問62
問18b. 死亡前1カ月間、からだの苦痛が少なく過ごせた,回答選択肢「1 全くそう思 令和元~2年度
遺族調査
2019-2020年遺族調査全回答者
わない~4 どちらとも言えない」と回答した割合
問18c. 死亡前1カ月間、おだやかな気持ちで過ごせた,回答選択肢「1 全くそう思 令和元~2年度
遺族調査
2019-2020年遺族調査全回答者
わない~4 どちらともいえない」と回答した割合
遺族調査のサブグル-プ解析(全死亡のう 2019-2020年遺族調査回答者のうち、自宅死 問14. お亡くなりになった場所で受けた医療は全般的に満足でしたか, 回答選択肢 令和元~2年度
亡者
「34 やや満足~6 非常に満足」と回答した割合
ち在宅死亡)
H30患者体験調査希少がん暫定定義該当回答 問 20-8. あなた(患者さん)のがんに関して専門的な医療を受けられた。「とてもそう 平成30年度
患者体験調査

思う、ある程度そう思う」と回答した人の割合

62.0% 24.0%

35都道府県
34.9%

H30患者体験調査回答者全体(本人回答の
み)

200008

療養生活の最終段階において、身体的な苦痛を抱えるがん患者の割合

3015

200009

療養生活の最終段階において、精神心理的な苦痛を抱えるがん患者の割合

3016

200010

在宅で亡くなったがん患者の医療に対する満足度

3033

200011

希少がんについて、担当した医師ががんについて十分な知識や経験を持っていたと思う患者の割合

2083

役割分担に関する議論が行われている都道府県の数
がん治療前にセカンドオピニオンに関する話を受けたがん患者の割合

2025

現況報告書
患者体験調査

なし

-

現況報告書
現況報告書
現況報告書
現況報告書

なし
がん診療連携拠点病院等(456施設)
なし

211201

BCPに関する議論が行われている都道府県の数
(参考)BCPを整備している拠点病院等の割合
都道府県協議会に小児がん拠点病院等が参加している都道府県の数
病理診断に携わる専門的な知識及び技能を有する医師が1人以上配置されている拠点病院等の
割合(がん診療連携拠点病院:専従の病理診断に携わる専門的な知識及び技能を有する常勤
の医師が1人以上配置されている割合、地域がん診療病院:専任の病理診断に携わる専門的な
知識及び技能を有する医師が1人以上配置されている割合をそれぞれ評価)
細胞診断に関する専門資格を有する者が1人以上配置されている拠点病院等の割合(がん診療
連携拠点病院:専任の細胞診断に関する専門資格を有する者が1人以上配置されている割合、
地域がん診療病院:細胞診断に関する専門資格を有する者が1人以上配置されている割合をそ
れぞれ評価)
担当した医師ががんについて十分な知識や経験を持っていたと思う患者の割合

-

患者体験調査

211202

初診時から確定診断までの期間が1ヶ月未満の人の割合

-

検討中(患者体験調査or院内がん登録
+DPC or NDB)患者体験調査

がん医療提供体制等
医療提供体制の均てん化・集約化
アウトプット指標
211101
211102
211103
211104
211105
211106

211107

中間アウトカム指標

がんゲノム医療
アウトプット指標

212101

がんゲノム医療中核拠点病院等の数

H30患者体験調査全回答者

がん診療連携拠点病院(409施設)
地域がん診療病院(47施設)
-

現況報告書
がん診療連携拠点病院(409施設)
地域がん診療病院(47施設)

2011

H30患者体験調査全回答者

H30患者体験調査全回答者

現況報告書(がんゲノム)

令和5年
がんゲノム医療中核拠点病院(13施設)
がんゲノム医療拠点病院(32施設)
がんゲノム医療連携病院(202施設) の数

なし

212102

212103

212104

がんゲノム医療中核拠点病院等における遺伝医学に関する専門的な知識及び技能を有する医師
の数*2

2013

がんゲノム医療中核拠点病院等における遺伝医学に関する専門的な遺伝カウンセリング技術を有す
る者の数*2

2014

がんゲノム医療中核拠点病院等における遺伝カウンセリング等を行う部門につないだりする者の数*2

2015

中間アウトカム指標

212203

がん遺伝子パネル検査を実施した患者のうち、エキスパートパネルの結果治療薬の選択肢が提示さ
れた割合

-

C-CATからのデ-タ提供

212204

がん遺伝子パネル検査を実施した患者のうち、エキスパートパネルで推奨された薬剤が投与された割


-

C-CATからのデ-タ提供

212205

ゲノム情報を活用したがん医療についてがん患者が知っていると回答した割合

患者体験調査

71.5%

がんゲノム医療中核拠点病院:13施設
がんゲノム医療拠点病院:32施設
がんゲノム医療連携病院:202施設

がんゲノム医療中核拠点病院等(がんゲノム医療中核拠点病院、がんゲノム医療拠
点病院、がんゲノム医療連携病院)において遺伝性腫瘍に関する遺伝カウンセリング
を実施した患者の数:遺伝性腫瘍に係る「遺伝カウンセリング料」の算定件数

なし

2020

78.7%

なし

現況報告書(がんゲノム)

C-CATからのデ-タ提供
現況報告書(がんゲノム)

がん診療連携拠点病院:97.1%
地域がん診療病院:83.0%

19,138例
17,881人

現況報告書(がんゲノム)

2019
2018

19都道府県
93.9%
32都道府県
がん診療連携拠点病院:96.3%
地域がん診療病院:55.3%

C-CAT調査結果が返却された症例数

なし

がんゲノム情報管理センターに登録された患者の数
がんゲノム医療中核拠点病院等において遺伝性腫瘍に関する遺伝カウンセリングを実施した患者の
数:遺伝性腫瘍に係る「遺伝カウンセリング料」の算定件数*2

212201
212202

80.0%

なし

現況報告書(がんゲノム)

2016

79.1%

1,184人

なし

がんゲノム医療中核拠点病院等におけるがん薬物療法に専門的な知識及び技能を有する常勤の
医師の数*3

42.1%

がんゲノム医療中核拠点病院等(がんゲノム医療中核拠点病院、がんゲノム医療拠 令和5年
点病院、がんゲノム医療連携病院)における遺伝医学に関する専門的な知識及び
技能を有する医師の数
がんゲノム医療中核拠点病院等(がんゲノム医療中核拠点病院、がんゲノム医療拠 令和5年
点病院、がんゲノム医療連携病院)における遺伝医学に関する専門的な遺伝カウン
セリング技術を有する者の数
がんゲノム医療中核拠点病院等(がんゲノム医療中核拠点病院、がんゲノム医療拠 令和5年
点病院、がんゲノム医療連携病院)における遺伝カウンセリング等を行う部門につない
だりする者の数
令和5年
がんゲノム医療中核拠点病院等(がんゲノム医療中核拠点病院、がんゲノム医療拠
点病院)におけるがん薬物療法に専門的な知識及び技能を有する常勤の医師の数

現況報告書(がんゲノム)

なし
212105

都道府県協議会で役割分担に関する議論が行われている都道府県の数
令和3年度
問 13. がんの治療が始まる前に、担当医からセカンドオピニオンについて話がありました 平成30年度
か。「話があった」と回答した割合
都道府県協議会でBCPに関する議論が行われている都道府県の数
令和3年度
BCPを整備しているがん診療連携拠点病院等(428施設)
令和4年度
令和4年度
都道府県協議会に小児がん拠点病院等が参加している都道府県の数
専従の病理診断に携わる専門的な知識及び技能を有する常勤の医師が1人以上 令和4年度
配置されているがん診療連携拠点病院(394施設)
専任の病理診断に携わる専門的な知識及び技能を有する医師が1人以上配置さ
れている地域がん診療病院(26施設)
専任の細胞診断に関する専門資格を有する者が1人以上配置されているがん診療 令和4年度
連携拠点病院(397施設)
細胞診断に関する専門資格を有する者が1人以上配置されている地域がん診療病
院(39施設)
問 20-8. あなた(患者さん)のがんに関して専門的な医療を受けられた。「とてもそう 平成30年度
思う、ある程度そう思う」と回答した人の割合
「問 10. なんらかの症状や検診で異常があって初めて病院・診療所を受診した日か 平成30年度
ら、医師からがんと説明(確定診断)されるまで、おおよそどのくらいの時間がかかりま
したか。」という質問に、「2 週間未満」または「2 週間以上 1 ヶ月未満」と回答した人
の割合

46.9%

令和4年
令和4年7月~令和5年6月

C-CAT調査結果が返却された症例のうち、エキス
令和4年
パートパネルの対応について集計可能な症例数: エキスパートパネルの結果治療薬の選択肢が提示された症例数:8,282
18,372
C-CAT調査結果が返却された症例のうち、エキス
令和4年
エキスパートパネルで提示された治療薬を投与した(他院で投薬した場合を含む)症
パートパネルの対応について集計可能な症例数:
例数:1,507
18,372
問 34. ゲノム情報を活用したがん医療について、知っていますか。「よく知っている、ある 平成30年度
H30患者体験調査全回答者
程度知っている」と回答した割合

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756人

1,476件

1,055人

45.1%

8.2%

17.0%