よむ、つかう、まなぶ。
資料6 「2040年に向けたサービス提供体制等のあり方」検討会とりまとめに係る参考事例について (65 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59984.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第123回 7/28)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
社会保障審議会介護保険部会(第118回)
令和7年3月17日
資料1
奈 良県 十 津 川 村 「 高 森 の いえ 」 人 口 減 少 ・ 高 齢 化 ・ 過 疎 化 が 進 む 村 の 新 た な 集 落 作 り
紀伊半島大水害(平成23年台風12号)の甚大な被害を乗り越え、医療・介護が必要になっても村外施設に入所すること
なく村で住み続けることができるよう、集落の中心に、介護施設と隣接して多世代交流の高齢者向け村営の住宅を整備
人口3,098人、高齢化率46.4%(R3年4月)の日本一広い村。
39床の特養が満室床となれば、村外施設に入所していたが、
助け合って暮らせる村営住宅(高森のいえ)をつくること
で、不安や寂しさを解消し、最期まで村内で住み続けるこ
とにより、介護保険料が低減する住まい方を実現。
集落の中心から離れた地
域に住む人々が、集まっ
て助け合いながら生活す
る「安心拠点」
64
令和7年3月17日
資料1
奈 良県 十 津 川 村 「 高 森 の いえ 」 人 口 減 少 ・ 高 齢 化 ・ 過 疎 化 が 進 む 村 の 新 た な 集 落 作 り
紀伊半島大水害(平成23年台風12号)の甚大な被害を乗り越え、医療・介護が必要になっても村外施設に入所すること
なく村で住み続けることができるよう、集落の中心に、介護施設と隣接して多世代交流の高齢者向け村営の住宅を整備
人口3,098人、高齢化率46.4%(R3年4月)の日本一広い村。
39床の特養が満室床となれば、村外施設に入所していたが、
助け合って暮らせる村営住宅(高森のいえ)をつくること
で、不安や寂しさを解消し、最期まで村内で住み続けるこ
とにより、介護保険料が低減する住まい方を実現。
集落の中心から離れた地
域に住む人々が、集まっ
て助け合いながら生活す
る「安心拠点」
64