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資料5-2 PMDAからの調査結果報告[2.8MB] (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59564.html
出典情報 薬事審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和7年度第1回 7/23)《厚生労働省》
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6

12

cerebral amyloid angiopathy in young adults about 3 decades after

3か月齢で、彼の母親は彼を腕に抱え

neurosurgeries in their infancy. Journal of the neurological sciences
399:3-5, 2019

て倒れ、彼は床に頭を打ち、硬膜下
12

30



ICH

右頭頂葉→脳葉8回

9

不明

-

-

-

-

-

-

-

あり

1

29

ヒグローマに罹った。1980年、右頭

国内

頂部頭蓋骨折の増大のため、16か月
後に脳神経外科を施行した。
Caroppo P et al. Cerebral amyloid angiopathy in a 51-yearold
7

13

patient with embolization by dura mater extract and surgery for
nasopharyngeal angiofibroma at age 17. Amyloid 28(2):142-43,

切除術、死体硬
13

51



ICH

左頭頂後頭葉

1

あり

17

1986

34

不明

鼻咽頭血管繊維腫

Raposo N et al. Amyloid-β transmission through cardiac surgery
8

14

using cadaveric dura mater patch. Journal of neurology,

14

34



neurosurgery, and psychiatry 91(4):440-41, 2020
Tachiyama K et al. Infant critical head injury could be a remote
9

15

cause of middle-aged cerebral amyloid angiopathy.

15

37



cerebral amyloid angiopathy following childhood cadaveric dural

-

-

-

ICH

左前頭葉→左頭頂葉→

認知障害

右前頭葉

3

あり

2

1980

32

不明

大血管転位症

死体硬膜による
心房欠損修復

心房

-

-

-

-

外国

-

外国

てんかん発作

9か月齢でTBIによる左側頭葉の硬膜
左前頭葉

1

不明

-

-

-

-

-

-

-

あり

0

37

認知障害

Yoshiki K et al. Follow-up study of a patient with early onset
16

鼻咽頭血管

ICH

Interdisciplinary Neurosurgery 2020;22
10

膜による術前塞


2021

16

34



graft. Acta Neurochir (Wien) 163(5):1451-55, 2021

ICH
てんかん発作

下血腫を罹患し、開頭術と血種の除

国内

去を行った。
右後頭葉→2回→右後頭
葉→左後頭葉→右前頭

6

あり

0

1980

34

Lyodura

右頭頂硬膜外血腫



血種除去、死体
硬膜修復

右頭頂部

-

-

-

-

国内

3か月齢で左視床下部に自然発生的な
17

32



ICH

右頭頂葉

1

不明

-

-

-

-

-

-

-

あり

0

32

Michiels L et al. The Role of Amyloid PET in Diagnosing Possible
11

17

(Basel,Switzerland) 50(3):356-60, 2021

進展を伴う先天性髄膜脳瘤に対する

外国

試験外科手術を受けた。

Transmissible Cerebral Amyloid Angiopathy in Young Adults with a
History of Neurosurgery: A Case Series. Cerebrovascular diseases

非外傷性脳出血を呈し、脳室内への

1歳時に神経外科的介入を必要とする
18

47



認知障害

-

0

不明

-

-

-

-

-

-

-

あり

1

46

乳児期の頭部外傷後の前頭葉症候群

外国

と診断された。
19

32



ラクナ梗塞

-

0

不明

-

-

-

-

-

-

新生児期に腰仙部髄膜脊髄瘤に対す

-

あり

0

32

不明

-

-

-

-

外国

不明

-

-

-

-

外国

る手術を受けた。

外国

塞栓術(1984年
に凍結乾燥硬膜
20

30代



ICH
認知障害

右頭頂葉

1

あり

不明

1984

-

不明

先天性右側耳介後動

使用、1987、

静脈奇形(AVM)

1988年にポリビ
ニルアルコール
粒子使用)
塞栓術(1980、
1981年に凍結乾

21

40代



ICH

左前頭葉→左前頭葉

2

あり

不明

cSAH

1980
1981

-

不明

右眼窩に及ぶ拡大す

燥硬膜使用、

る先天性血管腫

1982年に塞栓術
(塞栓材料不
明)及び切除)

12

5

Banerjee G et al. latrogenic cerebral amyloid angiopathy: an

1976年に後頭蓋窩髄芽腫の切除を受

emerging clinical phenomenon. J Neurol Neurosurg Psychiatry 93:

けた。術後全脳および脊椎放射線療

693-700, 2022

法を受け、2年後に水頭症のために脳
室腹腔シャントを必要とした。その
後、組換え型(死体ではない)成⾧ホ
ルモンによる治療を受け(1980年

ICH
22

40代



RPCD
運動失調

代)、軽度の学習困難が認められた
左尾状核

1

不明

-

-

-

-

-

-

-

あり

不明

不明

が、そうでなければ完全に回復し

外国

た。7歳時、ムンプス髄膜脳炎を発症

ミオクローヌス

し、これに伴って不調な間に心肺停
止となった。その後、44歳の急性
ICH (左尾状核を含む)に罹患し、軽
度の残存右側脱力のみで良好な回復
を示した。脳出血または認知障害の
家族歴はなかった。
右頭頂葉→左前頭葉→
右前頭葉、頭頂葉→右

23

44

不明

ICH
てんかん発作

頭頂葉、後頭葉→左前
頭葉→左前頭葉、頭頂

10

不明

-

-

-

-

-

-

-

あり

8

36

3

不明

-

-

-

-

-

-

-

あり

7

38

葉→右前頭側頭頭頂葉

8歳時に交通事故による頭蓋骨骨折を
伴う外傷性脳損傷を罹患した。

外国

→右頭頂葉→右側頭葉
→左頭頂葉

Oblak JP et al. Preceding head trauma in four cases of sporadic
13

18

cerebral amyloid angiopathy - case report series. Stroke
Cerebrovasc Dis 31:106260, 2022

24

45

不明

ICH

右前頭葉→左前頭葉→
右後頭側頭葉

7歳時、そりに乗っているときに頭を
機にぶつけ、骨合成材料を使用する
手術が必要となった。

外国