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総-2-1医療DX推進体制整備加算等の要件の見直しについて (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59793.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第613回 7/23)《厚生労働省》 |
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医療DX推進体制整備加算等に関する課題と論点
課題
(医療DX推進体制整備加算について)
○ 医療DX推進体制整備加算に係る令和7年10月以降のマイナ保険証利用率の実績要件については、 令和7年1
月29日の中医協答申書附帯意見において、「マイナ保険証利用率の更なる向上に向け、本年7月頃を目途に、マ
イナ保険証の利用状況、保険医療機関・保険薬局における利用促進に関する取組状況等、実態を十分に勘案した
上で検討、設定すること」とされている。
○
マイナ保険証利用率について、年齢階層別にみると、小児の利用率が成人と比較して低い状況が継続している。
(医療DX推進体制整備加算及び在宅医療DX情報活用加算について)
○ 医療DX推進体制整備加算及び在宅医療DX情報活用加算に係る電子カルテ情報共有サービスの導入要件の経過措
置が令和7年9月末で終了するところ。
○ 令和6年7月17日の中医協答申書附帯意見において、「電子カルテ情報共有サービスの整備状況や運用の実態
等を十分に確認した上で、評価のあり方及び必要な対応について検討すること。」とされている。
論点
○
現状のマイナ保険証利用率や年齢階層別に利用率が異なることを踏まえ、医療DX推進体制整備加算のマイナ保
険証利用率の実績要件や「小児科特例」について、次のページのとおりとしてはどうか。
○
電子カルテ情報共有サービスの議論の進捗状況を踏まえ、令和7年10月以降の評価のあり方について、次の
ページのとおりとしてはどうか。
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課題
(医療DX推進体制整備加算について)
○ 医療DX推進体制整備加算に係る令和7年10月以降のマイナ保険証利用率の実績要件については、 令和7年1
月29日の中医協答申書附帯意見において、「マイナ保険証利用率の更なる向上に向け、本年7月頃を目途に、マ
イナ保険証の利用状況、保険医療機関・保険薬局における利用促進に関する取組状況等、実態を十分に勘案した
上で検討、設定すること」とされている。
○
マイナ保険証利用率について、年齢階層別にみると、小児の利用率が成人と比較して低い状況が継続している。
(医療DX推進体制整備加算及び在宅医療DX情報活用加算について)
○ 医療DX推進体制整備加算及び在宅医療DX情報活用加算に係る電子カルテ情報共有サービスの導入要件の経過措
置が令和7年9月末で終了するところ。
○ 令和6年7月17日の中医協答申書附帯意見において、「電子カルテ情報共有サービスの整備状況や運用の実態
等を十分に確認した上で、評価のあり方及び必要な対応について検討すること。」とされている。
論点
○
現状のマイナ保険証利用率や年齢階層別に利用率が異なることを踏まえ、医療DX推進体制整備加算のマイナ保
険証利用率の実績要件や「小児科特例」について、次のページのとおりとしてはどうか。
○
電子カルテ情報共有サービスの議論の進捗状況を踏まえ、令和7年10月以降の評価のあり方について、次の
ページのとおりとしてはどうか。
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