よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料6-1_実績評価書案(施策目標Ⅰ-11-3) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00152.html
出典情報 政策評価に関する有識者会議 医療・衛生WG(第18回 7/14)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

施策の予算額・執行額等

区分

令和3年度

令和4年度

令和5年度

令和6年度

令和7年度

当初予算(a)

11,769,938

10,344,665

10,213,476

10,240,711

13,742,654

補正予算(b)

2,007,720

543,840

456,742

3,474,699

繰越し等(c)

758,560

2,007,720

543,840

456,742

合計(a+b+c)

14,536,218

12,896,225

11,214,058

14,172,152

執行額(千円、d)

11,538,894

11,823,985

10,503,731

10,587,974

執行率(%、d/(a+b+c))

79.4%

91.7%

93.7%

74.7%

予算の
状況
(千円)

施政方針演説等の名称
施策に関係する内閣の重
要政策(施政方針演説等 第217回国会 衆議院厚生労働委員会 厚生労働大
のうち主なもの)
臣所信表明演説

達成目標1について

年月日

関係部分(概要・記載箇所)

令和7年3月7日

がん対策や循環器病対策に関する基本計画に基づいて総合的な対
策を進めるとともに、花粉症を含むアレルギー疾患対策や受動喫煙対
策も引き続き推進してまいります。

がんの早期発見・早期治療を促すことで、効率的かつ持続可能ながん対策を進め、がんの死亡者の減少を実現する。
がんは、日本で昭和56年より死因の第1位であり、生涯のうちに約2人に1人ががんにかか
ると推計されている。このため、がん対策推進基本計画に基づき、科学的根拠に基づくがん予
防・がん検診の充実、患者本位のがん医療の実現、尊厳を持って安心して暮らせる社会の構
築を図り、がんの年齢調整死亡率(75歳未満)を低下させることとしている。
指標の選定理由

【出典】
「人口動態統計」(厚生労働省政策統括官(統計・ 情報システム管理、労使関係担当))
「がん情報サービス 最新がん統計」(国立がん研究センター)
【新経済・財政再生計画 改革工程表のKPIは、施策の達成状況を表すものになっており、同KPIと同
じ指標を測定指標として設定】

指標1
がんの年齢調整死亡率
(75歳未満)
(アウトカム)

第3期がん対策推進基本計画(平成29年度~令和4年度)においては、75歳未満のがんの
年齢調整死亡率を低下させることとしていた。第4期がん対策推進基本計画(令和5年度~令
目標値(水準・目標年
和10年度)においても、第3期計画期間における実績を踏まえ、最終アウトカムの1つとして75
度)の設定の根拠
歳未満のがんの年齢調整死亡率を設定している。75歳未満のがんの年齢調整死亡率はほぼ
【新経済・財政再生計画関連:社
一貫して減少し続けているが、引き続き推移を注視する。
会保障分野19 -ⅰ】
【新経済・財政再生計画 改革
工程表のKPI】

基準値

年度ごとの目標値
年度ごとの実績値

目標値

令和4年

令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度

毎年度

人口10万対67.4人

平成29年 平成29年 平成29年
令和4年(人 令和4年(人 令和4年
(人口10万 (人口10万 (人口10万
口10万対 口10万対 と比べて低
対73.6人)以 対73.6人)以 対73.6人)以
67.4人)以下 67.4人)以下





69.6人

2 ページ

67.4人

67.4人

65.7人

集計中
(令和7年12
月頃公表予
定)

主要な指標

達成



(○)