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資料2_薬局薬剤師によるHIV専門医療機関との連携等について (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59230.html |
出典情報 | 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第15回 6/30)《厚生労働省》 |
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年齢別の併用薬処方数の割合(日本)
• HIV感染者はHIV非感染者に比べ、併存疾患が多い。3剤以上の併用薬を処方されている患者の割合は、HIV感染者の
18-39歳とHIV非感染者の60歳以上で同程度であり、若年時からポリファーマシーの可能性
(J Infect Chemother. 2019 Feb;25(2):89-95. )
• またサプリメントの服用も多いことが報告されており、薬物相互作用の確認は不可欠。高齢化時代に備えた
薬剤師の積極的な介入が望まれる。 (第34回日本エイズ学会, P-C6-9)
7
• HIV感染者はHIV非感染者に比べ、併存疾患が多い。3剤以上の併用薬を処方されている患者の割合は、HIV感染者の
18-39歳とHIV非感染者の60歳以上で同程度であり、若年時からポリファーマシーの可能性
(J Infect Chemother. 2019 Feb;25(2):89-95. )
• またサプリメントの服用も多いことが報告されており、薬物相互作用の確認は不可欠。高齢化時代に備えた
薬剤師の積極的な介入が望まれる。 (第34回日本エイズ学会, P-C6-9)
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