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資料2_薬局薬剤師によるHIV専門医療機関との連携等について (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59230.html
出典情報 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第15回 6/30)《厚生労働省》
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追加提案 職業曝露対策と地域医療連携
職業曝露対策薬の小分け提供

薬局ハブ型地域連携
多職種連携の促進

医師‧看護師‧介護士との情報共有

効率的な薬剤活用

病院が1瓶単位で購入している薬剤の有効活用

在宅医療現場への提供

在宅医‧訪問看護STへの迅速な供給

情報共有の円滑化

患者状態の一元的な把握と伝達

地域ケア体制の強化

切れ目のない支援体制の構築

小売業の特性活用

薬局なら ではの柔軟な小分け対応

薬局を中心とした地域連携ネットワーク

地域医療現場での役割
医療従事者の不安払拭

正確な知識提供による誤解の解消

専門医療機関
連携薬局

継続的な教育支援

在宅‧介護現場での適切な対応指導

100%服薬維持

どのような状態でも内服継続をサポート

在宅医

病院

訪問看護
ST

情報共有と薬剤
供給の一元管理

介護事
業所

職業曝露対策薬活用事例
針刺し事故発生
在宅医療現場での針刺し事故に対し、速やかな
対策薬の提供が必要

連携薬局に連絡
専門医療機関連携薬局に連絡し、職業暴露対策
薬の小分け調製を依頼

迅速な対応実現
72時間以内の予防投与開始により感染リスク
を大幅に低減

私見

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