よむ、つかう、まなぶ。
資料2ー2 子宮頸がん検診HPV検査単独法導入に向けた横浜市の取組(古賀構成員提出資料) (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59042.html |
出典情報 | がん検診のあり方に関する検討会(第44回 6/23)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
3 導入に向けた具体的な取組
(6)受診対象者、受診間隔の考え方
令和7年1月からの導入にあたり、2年に1回の子宮頸がん検診の受診機会を確保するため、
6年4月以降に子宮頸がん検診を受診した方を除き、対象年齢の方すべてに受診券を送付した。
HPV検査陰性の方は次の検査は5年後となるが、30,35,40,45,50,55,60歳の節目年齢へ統一して
いくため、次回の受診が5年後にならない方も多い。
HPV(-)の場合
<対応>
厚生労働省からの助言を受けつつ、
運営委員会において、経過措置の対象となる方
については、
5年の間隔をあけずに次の節目年齢で受診する
ことが妥当であることを検討。
HPV(-)の場合
初回受診
受診間隔
次の受診
受診間隔
次の受診
30歳
5年
35歳
5年
40歳
31歳
4年
35歳
5年
40歳
32歳
3年
35歳
5年
40歳
33歳
2年
35歳
5年
40歳
34歳
1年
35歳
5年
40歳
・わかりやすく周知するため、横浜市HPにて年齢別、受診状況別の早見表を作成
14
(6)受診対象者、受診間隔の考え方
令和7年1月からの導入にあたり、2年に1回の子宮頸がん検診の受診機会を確保するため、
6年4月以降に子宮頸がん検診を受診した方を除き、対象年齢の方すべてに受診券を送付した。
HPV検査陰性の方は次の検査は5年後となるが、30,35,40,45,50,55,60歳の節目年齢へ統一して
いくため、次回の受診が5年後にならない方も多い。
HPV(-)の場合
<対応>
厚生労働省からの助言を受けつつ、
運営委員会において、経過措置の対象となる方
については、
5年の間隔をあけずに次の節目年齢で受診する
ことが妥当であることを検討。
HPV(-)の場合
初回受診
受診間隔
次の受診
受診間隔
次の受診
30歳
5年
35歳
5年
40歳
31歳
4年
35歳
5年
40歳
32歳
3年
35歳
5年
40歳
33歳
2年
35歳
5年
40歳
34歳
1年
35歳
5年
40歳
・わかりやすく周知するため、横浜市HPにて年齢別、受診状況別の早見表を作成
14