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骨太方針2025PR資料~政策ファイル~ (9 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2025/decision0613.html
出典情報 経済財政運営と改革の基本方針2025(6/13)《内閣府》
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宇宙政策

内閣府

経済産業省

⽂部科学省

総務省

防衛省

国⼟交通省

 JAXAの基⾦(10年で総額1兆円規模)を活⽤し、宇宙分野を成⻑産業とする。
 ⼈⼯衛星からの情報を、防災・減災、国⼟強靱化、安全保障に活⽤。

取組

⽬指す将来像
 国内におけるロケットの打上げ回数の向上

 官⺠のロケット開発⽀援、打ち上げ回数の増加


2024年 5件/年 → 2030年代前半 30件/年

準天頂衛星システムの7機体制の確⽴(注)、

 他国のGPSに頼らずに、精緻な位置測定を可能に
 2029年度から、線状降⽔帯の予測精度を向上し、市町村

11機体制に向けた開発⽀援

 次期気象衛星の整備

単位で危険度を把握できる情報を半⽇前から提供可能とする

 2020年代後半までに、⽇本⼈宇宙⾶⾏⼠初の
⽉⾯着陸を実現
 ⺠間による、有⼈を含む新たな宇宙活動を可能に

 宇宙服無しで搭乗可能な⽉⾯探査⾞(⽉⾯有⼈
与圧ローバ)の開発⽀援
 宇宙活動を⾏いやすくするための改正法案を
次期通常国会に提出

 我が国の宇宙産業の市場規模

(注)他国のGPS衛星に頼ることなく⽇本の衛星のみで測位が可能となる。

準天頂衛星システム(イメージ)

2020年 4兆円 → 2030年代早期 8兆円

(出典)内閣府

衛星システム

地上システム

世界のロケット打上げ回数
253
17

ユーザ

92
主管制局

打上げ

監視局

22
2014

97
4
29
18

2

その他
5

66

22
32
27

153

2019

2024

⽉⾯有⼈与圧ローバ

⽇本
インド
フランス
ロシア
中国

(暦年)

⽶国

※内閣府宇宙開発戦略推進事務局調べ。

(出典)JAXA/TOYOTA

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