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骨太方針2025PR資料~政策ファイル~ (14 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/honebuto/2025/decision0613.html
出典情報 経済財政運営と改革の基本方針2025(6/13)《内閣府》
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⼥性活躍・参画の推進



内閣府

厚⽣労働省

国⼟交通省

関係省庁

あらゆる分野における⼥性活躍を推進し、全ての意思決定に⼥性が参画。
全ての意思決定の質を劇的に向上させる。
現状・課題

取組・⽬指す姿

 役員・管理職への⼥性登⽤は、国際的
にみて遅れている。

 全ての意思決定に⼥性が参画することによ
り、意思決定の質を劇的に向上させる。

 ⼥性活躍の前提として、⼥性特有の健
康課題や⼥性⽤トイレの待ち時間の⻑
さといった課題への対応が不可⽋。

 ⼥性活躍に資する課題への対応
①安全で質の⾼い無痛分娩を選択でき
る環境整備
②⼥性の負担にも配慮した乳がん検診
の推進
③⼥性⽤トイレの利⽤環境の改善

<⼥性特有の健康課題注2>

<諸外国の⼥性役員の割合注1>
0%

10% 20% 30% 40% 50% 120(千⼈)
45.3%

フランス
イタリア

38.8%

スウェーデン

37.9%

イギリス

37.8%

ドイツ

36.0%
32.9%

カナダ

29.7%

アメリカ

100

乳房の
悪性新⽣物

⽉経障害

40

50%

47.6%

31.3%

30%
⼥性不妊症

24.3%
15.5%

20%
⼦宮内膜症

10%
0%

中国

13.8%

20



⽇本

12.6%
8.7%

0

大規模商
業施設

韓国

44.2%

44.0%

40%

80
60

<外出先のトイレの⾏列に
不満を感じる割合注3>

男性に⽐べて、⼥性は働き盛り世代(20〜50代)での健康課題が多い

20〜24歳 25〜29歳 30〜34歳 35〜39歳 40〜44歳 45〜49歳 50〜54歳 55〜59歳

※注1︓OECD” Social and Welfare Statistics” 2021年より出典。 注2︓厚⽣労働省「令和2年患者調査」より作成。
注3︓国⼟交通省アンケート調査(2016年)から作成。駅以外の交通施設には、パーキングエリア、空港などが含まれる。












駅以外の
交通施設

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