よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


「使用上の注意」の改訂について(令和7年5月20日医薬安発0520第1号) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T250520I0030.pdf
出典情報 「使用上の注意」の改訂について(5/20付 通知)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

別紙6
【薬効分類】214 血圧降下剤
【医薬品名】エプレレノン
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
下線は変更箇所
現行

改訂案

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)

〈効能共通〉

〈効能共通〉

イトラコナゾール、リトナビル含有製剤及びエンシトレルビル

イトラコナゾール、ボリコナゾール、ポサコナゾール、リトナビ

フマル酸を投与中の患者

ル含有製剤及びエンシトレルビル フマル酸を投与中の患者

10. 相互作用

10. 相互作用

10.1 併用禁忌(併用しないこと)

10.1 併用禁忌(併用しないこと)

〈効能共通〉

〈効能共通〉

薬剤名等

臨床症状・措置方法

機序・危険因子

薬剤名等

臨床症状・措置方法

機序・危険因子

イトラコナゾール

本剤の血漿中濃度が上 強力な CYP3A4 阻

イトラコナゾール

本剤の血漿中濃度が上 強力な CYP3A4 阻

リトナビル含有製剤

昇し、血清カリウム値 害薬は本剤の代謝

ボリコナゾール

昇し、血清カリウム値 害薬は本剤の代謝

ポサコナゾール

の上昇を誘発するおそ を阻害する。

リトナビル含有製剤

れがある。

エンシトレルビル フ の上昇を誘発するおそ を阻害する。
マル酸

れがある。

エンシトレルビル フ
マル酸