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「使用上の注意」の改訂について(令和7年5月20日医薬安発0520第1号) (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T250520I0030.pdf |
出典情報 | 「使用上の注意」の改訂について(5/20付 通知)《厚生労働省》 |
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薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
リオシグアト リオシグアトの血中濃度を上昇さ 本剤のCYP3A4及
(削除)
せるおそれがある(リオシグアト びP糖蛋白阻害
とケトコナゾールの併用により、 作用により、リ
リオシグアトのAUC及びCmaxがそれ オシグアトのク
ぞれ150%及び46%増加し、また、
リアランスが低
消失半減期が延長し、クリアラン 下することが考
スも低下したとの報告がある)。
10.2 併用注意(併用に注意すること)
えられる。
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
(新設)
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
リオシグアト リオシグアトの血中濃度を上昇さ 本剤のCYP1A1及
せるおそれがある(リオシグアト びCYP3A4阻害作
とケトコナゾールの併用により、 用により、リオ
リオシグアトのAUC及びCmaxがそ
シグアトのクリ
れぞれ150%及び46%増加、また、
アランスが低下
消失半減期が延長したとの報告が することが考え
ある)。本剤との併用が必要な場
合は、患者の状態に注意し、必要
に応じてリオシグアトの減量を考
慮すること。
られる。
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
リオシグアト リオシグアトの血中濃度を上昇さ 本剤のCYP3A4及
(削除)
せるおそれがある(リオシグアト びP糖蛋白阻害
とケトコナゾールの併用により、 作用により、リ
リオシグアトのAUC及びCmaxがそれ オシグアトのク
ぞれ150%及び46%増加し、また、
リアランスが低
消失半減期が延長し、クリアラン 下することが考
スも低下したとの報告がある)。
10.2 併用注意(併用に注意すること)
えられる。
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
(新設)
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
リオシグアト リオシグアトの血中濃度を上昇さ 本剤のCYP1A1及
せるおそれがある(リオシグアト びCYP3A4阻害作
とケトコナゾールの併用により、 用により、リオ
リオシグアトのAUC及びCmaxがそ
シグアトのクリ
れぞれ150%及び46%増加、また、
アランスが低下
消失半減期が延長したとの報告が することが考え
ある)。本剤との併用が必要な場
合は、患者の状態に注意し、必要
に応じてリオシグアトの減量を考
慮すること。
られる。