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参考資料 (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58149.html
出典情報 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第32回 5/23)《厚生労働省》
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⼥性が⾃分⾃⾝の体をコントロールする権利がなぜ⼿に⼊れられないのか不満。(東
京都・33歳)
避妊薬が病院へ⾏かなくても⼿に⼊ること、⼿軽に買える値段である事が⼀番良い
と思いますが、それ以外にも避妊薬を使うことが後ろめたい事ではないという、世
間への周知が必要だと感じています。(神奈川県・36歳)
婦⼈科へ受診し、待ち時間がとても不安でした。もっと⼿軽に⼿に⼊るべきです。
(東京都・38歳)
中絶も基本的に⼿術なのも、⼼⾝ともに負担が⼤きいです。中絶する前に緊急避妊
ピルがあれば、安⼼です。(東京都・40歳)
親に⾔えない(虐待、毒親など)10代の⼦がいることを理解してほしい。(⼤阪府・
42歳)
望まない妊娠で苦しむ⼥性たちを減らしてほしい。(東京都・42歳)
結局オンラインから、電話診療で処⽅してくれるところで薬を⼿に⼊れたが、電話
診療と⾔っても何かを聞かれることもなく、薬の説明もなく、ほんの20秒ほど。電
話の声は途切れ途切れで怖かった。届いた薬もカプセルがひとつ無地の封筒に⼊っ
ているだけで、飲むのが怖かった。また20,000円以上⽀払った。薬局での購⼊推進
に加えて、オンラインでの販売にもしっかりとしたガイドラインを設けるべき。(⼭
形県・43歳)
⼥性の⾃⼰決定権を蔑ろにする国に未来はない。(東京都・43歳)
緊急避妊薬のことを知っていても、条件が合わなければ⼿に⼊れることが出来ない
ということを痛切に感じた。24時間を過ぎての服⽤だったので緊急避妊薬を⼿にす
ることができない間、タイムリミットが迫ってくる焦燥感もあった。また,薬局で
購⼊できるかもしれないと実際に調べを進めていた時、緊急避妊薬を使⽤しなけれ
ばならない状況にある⼈はここまで様々なことに耐えなければならないのか、避妊
に失敗したのだから罰を受けろと⾔われているのかと思った。もっと⼿軽に、⼿に
⼊れられるようになって欲しい。(広島県・45歳)
若い⼈には正しい性教育と、年配者には知識やモラルのブラッシュアップが必要で
す。(群⾺県・51歳)

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