参考資料 (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58149.html |
出典情報 | 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第32回 5/23)《厚生労働省》 |
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◆薬局購⼊できた⼈
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⼼理的負担を感じずに、いつでも⼿軽に服⽤できるようにしたい。(広島県・26)
ただただアクセスしづらい。できるだけ少ない⼈にしかアクセスさせたくないと
思っているような現状だから。(神奈川県・26歳)
スギ薬局などどこにでもあるところだと安⼼出来る。個室で知識のある⼈だと安⼼
出来る。(愛知県・27歳)
価格を下げてほしいのは、保険が効かないのが理解できないからです。(岡⼭県・29
歳)
⼈と関わりたくない。(神奈川県・29歳)
よりすみやかに服⽤するため。(群⾺県・51歳)
必要だと思うことなのに、「やりにくさ」のハードルをあげていることだと思うか
ら。(沖縄県・54歳)
◆薬局購⼊できなかった⼈
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特に未成年者の望まない妊娠が増えているので、アフターピルが服⽤できずそのま
ま妊娠してしまい妊娠後期まで⾏ってしまう⼈が多いので未成年者にもはんばいす
るべきだとおもいました。(神奈川県・18歳)
1番近い薬局でも家から1時間かかるから。(⼤阪府・19歳)
⾼価格は負担になる。性交渉の低年齢化、親に⾔えないことでの未受診妊婦が増加
しているため考え直す必要があると思う。 (神奈川県・24歳)
不要なプレッシャーをなくす、精神的にも物理的にも緊急避妊薬にアクセスしやす
くするべき。アクセスしやすくなったからといって、社会の⾵紀が乱れることなぞ
ありえないし、むしろ、望まない妊娠による不適切・無責任な中絶、出産、⼦育て
が減るとおもうから。
(神奈川・25歳)
避妊の失敗という誰にでも起こりうることであり緊急性が⾼いにも関わらずわざわ
ざ受診しなければアクセスできない。⾼価すぎるため経済的にも厳しい⼈は多く、
望まない妊娠につながる。未成年は親との関係性が良いとしても、現状の性教育の
状況ではとても⾔いづらいことは想像に難くない。(福岡県・25歳)
緊急で余裕を持って出せる⾦額は、4000円以下です。(神奈川県・27歳)
⼿に⼊りづらい環境であれば間に合わない可能性があるので。(神奈川県・27歳)
現時点では利⽤者に多くの⼿順を踏ませている仕様で、「本当は使いたいけど使え
ない⼈」はたくさんいる。にもかかわらず、国が「緊急避妊薬を薬局で導⼊しても
意味がない」と短絡的に判断をし、再び薬局で買えない状況に逆戻りしてしまわな
いように条件を緩めてほしい。“緊急”避妊薬という名称だというのにこの現状では、
本当に求めている⼈の⼿元に届かないままであるから。(東京都・27歳)
そもそも特設ページの存在を知らず、試験販売をしている薬局をどのように探せば
いいか途⽅にくれました。また薬局とドラッグストアを混同しており、⾝近な存在
だったドラッグストアの調剤薬窓⼝に連絡したところ「処⽅箋が必要」と⾔われて
しまい、レディースクリニックを探してしまいました。さらにその⽇は⽇曜⽇で、
多くの調剤薬局は休業⽇だったので、営業している病院や薬局を探すのも⼤変だっ
たので、買いだめができると安⼼できると思います。(27歳)
時間との勝負なので急な出費でも仕事があっても服⽤できるように、低価格で物理
的にアクセスしやすくしてほしい。特に未成年はハードルが⾼いため、保護者同伴
なしにもしてほしい。(東京都・28歳)
⾃分は社会⼈だからまだ⾃分の意思で払える範囲だったが、中⾼⽣や望まない性交
渉をした若い世代の⼥性には難しい⾦額。(東京都・28歳)
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