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資料2 がん検診情報の一体的な把握について (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57252.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第43回 4/23)《厚生労働省》
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職域検診等のがん検診情報の把握によるメリット

(2年に1回の受診が推奨されているがん検診の場合)


職域検診等を含めた正確な受診率等の把握により、より適切な受診率向上の取組や精度管理が可能になる。



適切なタイミング・対象者に対する受診勧奨により不要な受診を防ぎ、効率的に受診勧奨を行うことができる。



職域検診等での要精検未受診者に対する受診勧奨により、早期発見・早期治療につながる。
職域検診等のがん検診情報を把握しない場合

X年度

X+1年度

X+2年度

勧奨期間

勧奨期間

勧奨期間






適宜精検勧奨

職域検診等のがん検診情報を把握する場合

X年度

X+1年度

X+2年度

勧奨期間

非勧奨期間

非勧奨期間







③ 適宜精検勧奨

適宜精検勧奨




検診情報
の報告



検診情報
の報告

住 は住民検診、 職 は職域検診及び人間ドックの受診を指す。

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