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資料 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000928403.pdf |
出典情報 | 医療分野における仮名加工情報の保護と利活用に関する検討会(第2回 4/13)《厚生労働省》 |
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健康医療データの利活用で実現する世界
薬害再発防止の観点からも、健康医療データの利活用は有益
膨大で多様な安全性情報を医学・薬
学・薬剤疫学・生物統計学・情報工
学等の専門家が効率的・効果的に活
用できるよう、組織・体制の強化を図
るとともに、電子レセプト等のデータ
ベースから得られた情報を活用し、薬
剤疫学的な評価基盤を整備すること
が必要である。
「薬害再発防止のための医薬品行政等の見直しについて(最終提言)」
H22.4.28, P.57より抜粋
MID-NET単体で確認検証できる副作用リスクは限定的
例えば、 ・発がん性リスクは転院後も長期にわたる観察が必要
・併用リスクは同時期での別の医療機関のデータとの連結が必要
・催奇形性は妊産婦レジストリ等と電子カルテ情報との連結が必要
つながる医療データが増えるほど、特定できる副作用リスクも増える
6
薬害再発防止の観点からも、健康医療データの利活用は有益
膨大で多様な安全性情報を医学・薬
学・薬剤疫学・生物統計学・情報工
学等の専門家が効率的・効果的に活
用できるよう、組織・体制の強化を図
るとともに、電子レセプト等のデータ
ベースから得られた情報を活用し、薬
剤疫学的な評価基盤を整備すること
が必要である。
「薬害再発防止のための医薬品行政等の見直しについて(最終提言)」
H22.4.28, P.57より抜粋
MID-NET単体で確認検証できる副作用リスクは限定的
例えば、 ・発がん性リスクは転院後も長期にわたる観察が必要
・併用リスクは同時期での別の医療機関のデータとの連結が必要
・催奇形性は妊産婦レジストリ等と電子カルテ情報との連結が必要
つながる医療データが増えるほど、特定できる副作用リスクも増える
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