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総ー3○個別事項(その9)について (81 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00228.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第569回 12/1)《厚生労働省》
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小児特定疾患カウンセリング料の算定状況と主傷病名順位
○ 医師による場合の月の1回目や公認心理師による場合について、算定回数は増加傾向である。
○ 算定された児の主傷病名は、自閉症スペクトラム症と注意欠陥多動障害の割合が高い。

小児特定疾患カウンセリング料

医師による算定回数/月

80,000

74,649
69,389

70,000

3,000

順位※1

主傷病名※2

患者数
(n=8136)

1

自閉症スペクトラム障害

1,443

2

注意欠陥多動障害

1,026

3

気管支喘息

871

4

発達障害

458

5

夜尿症

446

6

自閉症

275

7

不登校

174

8

言語発達遅滞

172

9

広汎性発達障害

161

2,745

67,119

65,860

主傷病名順位

公認心理士による算定回数/月

2,500
2,501

60,000
48,306

2,000

50,000

40,000

1,500
1,355

30,000
1,000
20,000
13,300

11,397

10,000

0

9,628

9,473

500

6,282

H30

R1

R2

医師による場合月の1回目
公認心理師による場合

出典:社会医療診療行為別統計

R3

R4

医師による場合月の2回目

0

※1 未コード化傷病名は除いている
※2 2019年4月に初診で受診し、小児特定疾患カウンセリング料を算定した
患者の初診時の主傷病名を集計した。
出典:NDBより保険局医療課において集計

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