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○在宅(その5)について 総-3 (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00227.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第568回 11/29)《厚生労働省》 |
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特別養護老人ホームにおける薬局の訪問による効果
○ 連携する薬局がある特別養護老人ホームでは、連携する薬局の薬剤師の訪問により施設職員の業務負担
の軽減につながっている。
■ 特別養護老人ホームにおける連携する薬局の有無
(n=82)
■ 薬局の訪問を受けたことにより施設職員が得られた効果として
実感するもの(複数回答、n=61)
0%
なし
25.6%
ポリファーマシーの改善・対策につながった
20%
40%
60%
16.4%
あり
74.4%
施設職員の業務負荷軽減につながった
■ 薬剤関連業務が施設職員に負担となる要因
(複数回答、n=61)
0%
20% 40%
誤薬等のリスク軽減につながった
60%
一人当たりの服用薬剤が多いため
18.0%
80%
59.0%
患者の数が多いため、対応に時間がかかるため
50.8%
互いの専門性を活かした連携ができた
42.6%
72.1%
その他
薬剤に関する専門的な知識が必要となるため
14.8%
39.3%
取り扱いが難しい薬剤のため
4.9%
その他
6.6%
出典:令和5年度老人保健健康増進等事業「薬局薬剤師による介護
事業所との連携等に関する調査研究事業」施設票(速報値)を
基に保険局医療課で作成
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○ 連携する薬局がある特別養護老人ホームでは、連携する薬局の薬剤師の訪問により施設職員の業務負担
の軽減につながっている。
■ 特別養護老人ホームにおける連携する薬局の有無
(n=82)
■ 薬局の訪問を受けたことにより施設職員が得られた効果として
実感するもの(複数回答、n=61)
0%
なし
25.6%
ポリファーマシーの改善・対策につながった
20%
40%
60%
16.4%
あり
74.4%
施設職員の業務負荷軽減につながった
■ 薬剤関連業務が施設職員に負担となる要因
(複数回答、n=61)
0%
20% 40%
誤薬等のリスク軽減につながった
60%
一人当たりの服用薬剤が多いため
18.0%
80%
59.0%
患者の数が多いため、対応に時間がかかるため
50.8%
互いの専門性を活かした連携ができた
42.6%
72.1%
その他
薬剤に関する専門的な知識が必要となるため
14.8%
39.3%
取り扱いが難しい薬剤のため
4.9%
その他
6.6%
出典:令和5年度老人保健健康増進等事業「薬局薬剤師による介護
事業所との連携等に関する調査研究事業」施設票(速報値)を
基に保険局医療課で作成
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