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2014年06月29日(日)

[医療制度改革] 国民の医療・介護を受ける権利を守る決議を採択 保団連

「国民生活の切り捨てと憲法の破壊に反対し、医療・社会保障の拡充を求める決議」(6/29)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革
 全国保険医団体連合会は6月29日に、「国民生活の切り捨てと憲法の破壊に反対し、医療・社会保障の拡充を求める決議」を発表した。 保団連は、安倍政権が、「医療・介護従事者、患者・国民の反対を押し切り」医療・介護総合法を成立させたことに対し、「国の責任転嫁であり、患者・国民の医療・介護を受ける権利を奪う」ものとして強く批判。政府に同法の撤回と、再度、医療制度について議論を重ねることを求めている。 また、・・・

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2014年06月26日(木)

[医療改革] 「骨太方針」「新成長戦略」の具体化阻止へ取組強化 保団連

「稼ぐ力」の強化と引き換えに、国民のいのちと生活を犠牲にする「骨太方針」「新成長戦略」に抗議する(6/26)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革 税制改正
 全国保険医団体連合会は6月26日に、「『稼ぐ力』の強化と引き換えに、国民のいのちと生活を犠牲にする『骨太方針』『新成長戦略』に抗議する」と題する談話を発表した。 政府は「経済財政運営と改革の基本方針2014」(骨太の方針)と「日本再興戦略改訂2014」(新成長戦略)を閣議決定した(平成26年6月24日)。 保団連はこれに対し、安倍政権が示したこの方針は、「法人実効税率の20%台への引下げや規制緩和で『稼ぐ力』を強・・・

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2014年06月18日(水)

[医療改革] 医療・介護総合法は国会軽視、審議やりなおしを 保団連 

十分な審議もなく、医療・介護総合法を可決、成立させたことに強く抗議する(6/18)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革
 全国保険医団体連合会は6月18日に、「十分な審議もなく、医療・介護総合法を可決、成立させたことに強く抗議する」と題する抗議文を公表した。 同日の参議院本会議で、「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律」(以下、医療・介護総合法)が、自民・公明両党の賛成多数で可決、成立したことを受けたもの。 全野党の反対を押し切り、19本の重要法案が一括されたこと、衆議院28・・・

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2014年06月09日(月)

[規制改革] 「患者申出療養(仮称)」、評価・選定療養の変質・拡大に反対

混合診療の新たな枠組みの導入を撤回し、「保険外併用療養費制度」を変質させないことを求めます(6/9)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 全国保険医団体連合会は6月9日に、「混合診療の新たな枠組みの導入を撤回し、『保険外併用療養費制度』を変質させないことを求めます」と題する談話を発表した。 今般、政府は規制改革会議の要求を踏まえ、「保険外併用療養費制度」に新たな枠組みを導入(患者の申し出による混合診療を認め、疾病の種類や治療法に制限は設けない『患者申出療養(仮称)』)する。また、実施できる医療機関は、基準を満たせば全国の病院や診療所・・・

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2014年05月26日(月)

[医療安全] 有床診療所等への消火設備整備、補助金引上げ、融資優遇を要請

有床診療所・小規模病院等のスプリンクラー等施設整備事業等の改善・強化を求める要請書(5/26)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療提供体制
 全国保険医団体連合会は5 月26日に、内閣総理大臣、厚生労働大臣、財務大臣らに宛てて、「有床診療所・小規模病院等のスプリンクラー等施設整備事業等の改善・強化を求める要請書」を提出した。 保団連では、2013年10月におきた有床診療所における火災をうけ、「スプリンクラー等の設置に必要な費用に対する補助金の創設」と「設置までの無理のない期間の保障」、「防火設備の設置・維持等に必要な費用の無利子融資の創設」と「・・・

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2014年05月15日(木)

[医療改革] 総合法案の採決強行に抗議、参議院で徹底審議と廃案を求める

「医療・介護総合法案」の衆議院での採決強行に強く抗議し、参議院での徹底審議と廃案を求める(5/15)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 全国保険医団体連合会は5月15日に、「『医療・介護総合法案』の衆議院での採決強行に強く抗議し、参議院での徹底審議と廃案を求める」と題する談話を発表した。 保団連は、衆議院厚生労働委員会において14日に強行採決された「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案(以下、総合法案)」は、個別に徹底審議の必要ないくつもの重要項目(医療法や介護保険法など)を、一括審議・・・

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2014年04月20日(日)

[在宅医療] 現場に更なる負担、「訪問診療に係る記録書」撤廃求める

同一建物居住者に対する訪問診療の請求時に添付する「記録書」様式の撤回を求める(声明)(4/20)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は4月20日に、同一建物居住者に対する訪問診療の請求時に添付する「記録書」様式の撤回を求める声明文を公表した。 今回の診療報酬改定では、在宅医療点数の改定において、【在宅患者訪問診療料】の大幅引下げ、診療時間・診療場所等のカルテ記載事項の負担増、「同一建物居住者」を同日に複数診療した場合の、【在宅時医学総合管理料】の大幅引下げなどが導入された。平成26年3月28日の厚労省事務連絡では・・・

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2014年04月20日(日)

[医療改革] 総合法案のあり方に疑問、徹底審議と廃案を強く求める  

「一体改革」路線を進める医療・介護総合法案に対する見解(4/20)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 全国保険医団体連合会は4月20日に、「『一体改革』路線を進める医療・介護総合法案に対する見解」を公表した。 保団連は、総合法案に盛込まれた医療提供体制の再編、介護保険の給付削減、看護師の医行為の拡大、医療事故調査の法制化等は、それぞれが法律・行政の管轄もしくみも異なる内容であり、「一つ一つが慎重に審議されるべきもので、一括すること自体極めて異例であり、審議のあり方として問題である」と批判。(1)全体・・・

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2014年04月09日(水)

[医療改革] 医療・介護総合法案は「安上がり医療・介護の押付け」 保団連

「医療・介護総合法案」の廃案を求める(4/9)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 介護保険
 全国保険医団体連合会は4月9日に、「医療・介護総合法案」の廃案を求める声明を発表した。 このほど衆議院本会議で審議入りした「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案」(医療・介護総合法案)に関して、保団連は「医療法や介護保険法などいくつもの重要項目を一括して審議するもので、前例のない乱暴な審議の進め方であって到底容認できない」と批判(p1参照)。 また・・・

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2014年03月24日(月)

[26年度予算] 「医療・介護総合法案」の廃案に向け奮闘する 保団連

患者・国民に負担を押しつけ、地域医療を崩壊させる 2014年度政府予算の成立に抗議する(3/24)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 予算・人事等
 全国保険医団体連合会が3月24日に、「患者・国民に負担を押しつけ、地域医療を崩壊させる 2014年度政府予算の成立に抗議する」との声明を発表した。 保団連は、2014年度政府予算(以下、本予算)の成立(3月20日)が、4月からの消費税増税に間に合わせるため、戦後3番目の早さで成立したと指摘。この消費税増税について政府は社会保障充実のためと説明してきたとしている。しかし、実際には社会保障の充実には0.5兆円、そのうち・・・

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2014年03月21日(金)

[診療報酬] マイナス改定を批判、診療報酬の大幅引上げ要求を決議 保団連

2014年度新点数検討会決議(3/21 )《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 全国保険医団体連合会は3月21日に、医科新点数検討会を開催し決議を採択した。また22日には、歯科新点数検討会を開催し決議を採択・発表している。 医科について、保団連は「平成26年度診療報酬改定では、過去のマイナス改定の影響により崩壊を続ける地域医療を再建するため、ネットで大幅プラス改定が行われるべきだった」と強調。しかし、政府は社会保障・税一体改革を推進し、「消費増税は社会保障、財政再建のため」という・・・

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2014年03月09日(日)

[診療報酬] 在宅医療の「同一建物居住者」への大幅減算中止を要請 保団連

医科の在宅医療における「同一建物居住者」への大幅減算中止を求める(3/9)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 全国保険医団体連合会は3月9日に、「医科の在宅医療における『同一建物居住者』への大幅減算中止を求める」と題した声明を発表した。 平成26年度診療報酬改定では、不適切な在宅医療が一部にあることから厳格化等が行われ、「複数の同一建物居住者に対し、同一日に在宅医療を提供した場合の点数」を大幅に減額している(p1参照)。 たとえば、同一建物居住者における訪問診療料を半減したほか、在宅での計画的な医学管理を・・・

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2014年02月27日(木)

[診療報酬] 同一建物居住者に対する在宅診療の点数大幅引下やめよ 保団連

2014年(平成26年)度診療報酬改定に係る緊急改善要請(2/27)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 全国保険医団体連合会は2月27日に、田村厚生労働大臣らに宛てて「2014年(平成26年)度診療報酬改定に係る緊急改善要請」を行った。 平成26年度診療報酬改定については、2月12日に中医協総会で答申が行われている。たとえば「7対1一般病棟入院基本料の施設基準厳格化(特定除外の廃止や、重症度、医療・看護必要度判定基準の見直し、在宅復帰率要件の導入など」「亜急性期入院医療管理料の地域包括ケア病棟入院料等への改組」「・・・

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2014年02月06日(木)

[診療報酬] 200床以上の病院の薬価妥結率減算規定の取下げを要望 保団連

「流通薬価妥結率に係わる減算制度」の導入廃止を求める(2/6)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 全国保険医団体連合会は2月6日に、田村厚生労働大臣らに宛てて「『流通薬価妥結率に係わる減算制度』の導入廃止」を求める要望書を提出した。 1月29日の中医協総会で、平成26年度診療報酬改定に関し、医薬品価格妥結率が低いと薬価調査等の障害になるとの理由から、「許可病床が200床以上の病院において価格妥結率が一定以下の場合、初診料、再診料、外来診療料を減額する」との提案がなされている(p1参照)。 これに対し・・・

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2014年01月26日(日)

[診療報酬] 診療報酬の実質マイナス改定の撤回、引き上げを  保団連

社会保障解体、消費税増税に反対し、国民のいのちと暮らしを守る政治を求める決議(1/26)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 全国保険医団体連合会は1月26日に、「社会保障解体、消費税増税に反対し、国民のいのちと暮らしを守る政治を求める」決議を発表した。 保団連は、「発足2年目の安倍政権では、『社会保障制度改革推進法』と『プログラム法』により、重点化・効率化と称した給付削減、負担増と併せて医療費・介護費を抑制する計画である」と指摘。また、「消費税増税の強行、医療の市場化・営利化拡大、TPP参加を推し進めようとしており、こうし・・・

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2014年01月10日(金)

[診療報酬] 「うがい薬のみ処方」の保険対象除外の撤回を要請  保団連

「うがい薬の保険外し」の撤回を求める緊急要請(1/10)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 全国保険医団体連合会は1月10日に、安倍晋三総理大臣、田村憲久厚労大臣らに宛てて、「うがい薬の保険外し」の撤回を求める緊急要請を行った。 平成25年12月25日開催の中央社会保険医療協議会総会で、「うがい薬のみを処方する場合」を保険の対象から除外してはどうかという提案が行われ、今後、改めて検討することとなっている。一般用薬と類似した医療用医薬品を保険適用から除外する方策の1つで、行政刷新会議などから強い要・・・

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2013年12月18日(水)

[公費医療] 都のぜんそく医療費助成制度の継続を要望 保団連

ぜんそく患者に対する都の医療費全額助成制度の存続を求める(12/18)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療提供体制
 全国保険医団体連合会が12月18日に、「ぜんそく患者に対する都の医療費全額助成制度の存続を求める」と題する声明を発表した。 東京都では、ぜんそく患者に対し全額の医療費助成を行っているが、新規患者認定を2014年度末で打切り、かつ助成額も3分の1に縮小する方針を示している。 これは、助成金の拠出者である「国、自動車メーカーなどが新たな財源負担に応じない」ことが理由とされるが、保団連は「見直しの影響は甚大であ・・・

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2013年12月02日(月)

[予防接種] 予防接種期間超も施行令期間内ならば定期接種取扱いを要望

定期接種の接種間隔についての要望書(12/2)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 保健・健康 医薬品・医療機器
 全国保険医団体連合会は12月2日に、「定期接種の接種間隔について」と題する要望書を安倍内閣総理大臣らに宛てて提出した。 現在、予防接種実施規則による接種間隔を超えた場合、接種期間内であっても定期接種(公費負担)とみなされず、任意接種(費用自己負担)と判断される場合がある。また、副反応による健康被害救済制度についても、定期接種と任意接種では大きな差がある。その結果、接種をためらう家庭もあり、「疾病の・・・

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2013年12月01日(日)

[医療安全] 医療安全・再発防止のため国が「医療事故調査制度」創設を

「医療事故調査制度」についての保団連の見解 (12/1)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医薬品・医療機器
 全国保険医団体連合会は12月1日に、「医療事故調査制度」についての見解を発表した。 厚生労働省は「医療事故に係る調査の仕組み等に関する基本的なあり方」(2013年5月29日)に基づき、2014年の通常国会に医療事故調査制度を含む医療法関連法案を提出する予定である。これに対し保団連は、「我が国の医療に医療安全と再発防止を目的とする『医療事故調査制度』の創設が必要である」との考えを表明。さらに、「医療者の責任追及・・・

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2013年12月01日(日)

[診療報酬] マイナス改定を強く否定、政府の責任追及する姿勢 保団連

診療報酬引き上げで地域医療の再生を(12/1)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は12月1日に、「診療報酬引き上げで地域医療の再生を」と題する理事会の声明文を公表した。 2014年4月の診療報酬改定率についての議論が大詰めを迎える中、総理大臣が議長を務める経済財政諮問会議でも、医療・社会保障費の抑制のため、診療報酬のマイナス改定に言及している。これに対し保団連は「医師・歯科医師は、医療現場の実態を無視した動きにこの上ない憤りを覚える」と強く抗議。特に麻生財務大臣・・・

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2013年11月25日(月)

[薬価] 医薬品の自由な経済取引が阻害される「新薬創出等加算」は廃止を

患者・医療機関の負担を拡大する「新薬創出・適応外薬解消等促進加算」の即時廃止を求める 緊急要望書(11/25)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 全国保険医団体連合会は11月25日に、「患者・医療機関の負担を拡大する『新薬創出・適応外薬解消等促進加算』の即時廃止を求める」と題する緊急要望書を田村厚生労働大臣らに宛てて提出した。 「新薬創出・適応外薬解消等促進加算制度」(以下、新薬創出等加算)は、「適応外薬の問題解消を促進させるとともに、革新的な新薬創出を加速させる」ことを目的に試行的導入がされ、624品目の医薬品が対象となった(2009年度)。さら・・・

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2013年11月20日(水)

[診療報酬] 地域医療支える診療所や中小病院の診療報酬引上げ必要 保団連

診療報酬改定年度比較で医科診療所の保険診療収益は減少 地域医療を支える医療機関の診療報酬引き上げを求める(11/20)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は11月20日に、第19回医療経済実態調査(平成25年11月6日、中医協総会報告)の結果を踏まえて、「診療報酬改定年度比較で医科診療所の保険診療収益は減少 地域医療を支える医療機関の診療報酬引き上げを求める」と題する談話を発表した。 保団連は、今回の医療経済実態調査結果(以下、実調結果)について、次のように指摘。●2010年度(第18回調査)と12年度(第19回調査)の比較では保険診療収益はマイナ・・・

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2013年11月19日(火)

[社会保障] 審議尽くさぬ患者負担増、給付削減等許さない姿勢  保団連

衆議院での「プログラム法案」の可決に抗議し、参議院での廃案を求める(11/19)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革
 全国保険医団体連合会は11月19日に、「衆議院での『プログラム法案』の可決に抗議し、参議院での廃案を求める」と題する声明文を公表した。 「持続可能な社会保障制度の確立を図るための改革の推進に関する法案」(以下、プログラム法案)について保団連は、「11月15日の衆議院厚生労働委員会で強行採決され、19日の衆議院を通過。委員会での5日・25時間のみの短い審議時間について、拙速であり、反対意見を封殺する強行採決は・・・

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2013年11月14日(木)

[診療報酬] 内服薬投薬の算定制限問題、点数表の不合理改善を要望 保団連

7種類以上の内服薬投薬に係る算定制限の撤廃等を求める要請(11/14)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 全国保険医団体連合会は11月14日に、「7種類以上の内服薬投薬に係る算定制限の撤廃等を求める要請」を、田村憲久厚生労働大臣に宛てて行った。 保団連では、2010年以降の診療報酬改定に向けた改善要望において、「7種類以上の内服薬投薬を行った場合の算定制限の撤回」などを要望してきた。その理由として、「進行する高齢社会において、複数の慢性疾患を抱える高齢患者が増加しており、1992年以降導入の「薬価差益」を理由とす・・・

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2013年11月11日(月)

[難病対策] 特定疾患重症者の医療費無料化継続等を要望  保団連

小児を含めた難病患者の命と健康を守るため特定疾患治療研究事業及び小児慢性特定疾患治療研究事業の改悪に反対し、対象疾患の拡大など、早急な改善を求めます(11/11)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 全国保険医団体連合会は11月11日に、安倍内閣総理大臣および田村厚生労働大臣に宛てて「小児を含めた難病患者の命と健康を守るため特定疾患治療研究事業及び小児慢性特定疾患治療研究事業の改悪に反対し、対象疾患の拡大など、早急な改善を求めます」とする要望書を提出した。 現在実施されている、特定疾患治療研究事業および小児慢性疾患治療研究事業については、(1)対象疾患拡大(2)対象患者の制限や負担上限引上げ(3)・・・

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