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2021年06月23日(水)

[医薬品] 再生医療等製品2品目の保険収載を審議へ 中医協・総会が了承

中央社会保険医療協議会 総会(第481回 6/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は23日、薬事承認された再生医療等製品2品目の保険収載について、悪性神経膠腫を適応症とする第一三共の「デリタクト注」は薬価基準に、角膜上皮幹細胞疲弊症を適応症とするジャパン・ティッシュ・エンジニアリングの「オキュラル」は材料価格基準に、それぞれ収載することで審議することを了承した(p82~p85参照)。 デリタクト注は、遺伝子組換え単純ヘルペスウイルス1型で、悪性神経膠腫の患・・・

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2021年06月18日(金)

注目の記事 [医療改革] 後発医薬品目標、23年度末までに全都道府県で8割以上 骨太方針

令和3年第9回経済財政諮問会議・第12回成長戦略会議合同会議(6/18)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 後発医薬品の数量シェアの新目標は「2023年度末までに全ての都道府県で80%以上」とすることが、政府が18日に閣議決定した骨太方針2021で位置付けられた(p37参照)。 新目標は、骨太方針2021の策定に向けて議論を進めていた経済財政諮問会議の下部組織である経済・財政一体改革推進委員会の社会保障ワーキング・グループ(4月27日)に、厚生労働省が提示していたもの。 厚労省が示した20年3月のNDBデータでは、全国平均は・・・

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2021年06月18日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 6月21日-6月26日

来週注目の審議会スケジュール(6月21日-6月26日)(6/18)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週6月21日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)6月21日(月)10:00-12:00 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会14:00-16:00 第112回 社会保障審議会 障害者部会6月22日(火)未定 閣議6月23日(水)10:00-10:15 中央社会保険医療協議会 総会10:15-10:45 中央社・・・

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2021年06月09日(水)

注目の記事 [医療改革] 医薬品は経済安全保障の「先行的な重点項目」 骨太方針原案

経済財政諮問会議(令和3年第8回 6/9)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府の骨太方針2021の原案は、「経済安全保障の確保等」の中で、我が国のサプライチェーンを強靭化していく観点からの「先行的な重点項目」として、半導体、レアアースを含む重要鉱物、電池と並んで、医薬品を位置付け「先端的な重要技術に係る研究開発力を強化する」方針を示した(p28~p29参照)。 骨太方針の原案は「経済安全保障の確保等」の中で、医薬品を「先行的な重点項目」と位置付けるとともに、「重要業種」として・・・

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2021年06月02日(水)

注目の記事 [医療改革] 成長戦略実行計画に医薬品産業を位置付けへ 政府

成長戦略会議(第11回 6/2)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は6月中旬にまとめる成長戦略実行計画に、「医薬品産業の成長戦略」を位置付ける。実行計画は、経済財政諮問会議による骨太方針の下で進められるもので、政府全体としての計画に医薬品産業が位置付けられることになる。「薬価制度における新薬のイノベーションの評価」も記載される(p32~p33参照)。 2日の成長戦略会議で、成長戦略実行計画案がまとめられ、菅義偉首相は6月中旬に政府として実行計画を決定する予定だと・・・

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2021年05月26日(水)

注目の記事 [医薬品] 新薬収載時と費用対効果の評価が分かれた場合の検討を

中央社会保険医療協議会 総会(第480回 5/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は26日、抗うつ薬「トリンテリックス錠」(武田薬品工業)と慢性心不全用薬「コララン錠」(小野薬品工業)の費用対効果評価案を了承した。トリンテリックス錠は、比較薬に対して「費用増加」となり、新薬収載時の有用性加算5%部分の9割が減算され、薬価引き下げとなる。コララン錠は、新薬収載時の有用性加算35%がそのまま認められ、薬価は据え置き(p8~p13参照)。委員からは、新薬収載時の・・・

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2021年05月26日(水)

[診療報酬] 保険医療材料制度改革で治療用アプリの評価などが論点 中医協

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第109回 5/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会の保険医療材料専門部会は26日、次期保険医療材料制度改革に向けた主な検討課題と今後の議論の進め方を決めた。医療機器に関するイノベーションの適切な評価や外国価格調整のほか、治療用アプリといった「プログラム医療機器」への評価などを主な論点とし、これらについて今後、関係業界や保険医療材料等専門組織の意見を聴いた上で議論を深める(p3参照)。11月ごろの取りまとめを目指す・・・

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2021年05月12日(水)

注目の記事 [医薬品] 5成分9品目で市場拡大再算定、8月から薬価引き下げ 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第479回 5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12日の中央社会保険医療協議会・総会に、年間販売額が350億円超かつ基準年間販売額の2倍超の要件に該当したなどとして、医薬品5成分9品目について、市場拡大再算定を行うことを報告し、了承された。薬価の引き下げが8月1日から適用される(p256参照)。 市場拡大再算定の要件に該当したのは、ファイザーのトランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチーの末梢神経障害の進行抑制などに対する「ビンダ・・・

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2021年05月12日(水)

注目の記事 [医薬品] 新薬13成分23品目と再生医療等製品の薬価収載を了承 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第479回 5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は12日、新薬13成分23品目と、再生医療等製品「ブレヤンジ静注」(セルジーン)を19日付で薬価収載することを了承した。新薬13成分のうち、新薬創出等加算の対象は9成分、費用対効果評価の対象は3成分だった(p59~p60参照)(p34~p35参照)。 JCRファーマのムコ多糖症II型に対する「イズカーゴ点滴静注用」(一般名パビナフスプアルファ)は、サノフィの「エラプレース点滴静注液」を最類似・・・

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2021年05月12日(水)

注目の記事 [診療報酬] 薬価制度改革へ製薬・卸売団体などから意見聴取 中医協・部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第178回 5/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は12日、次回薬価制度改革に向けた議論を開始し、製薬団体、医薬品卸売団体などの意見を聴取した。製薬団体は、特に中間年薬価改定を「抜本改革の趣旨を大きく逸脱」と批判し、対象は「価格乖離の大きな品目」という趣旨に立ち戻ることを求めた(p22参照)。また、特許期間中の新薬の薬価が維持されるよう新薬創出等加算を見直すこと、安定確保医薬品に対する薬価制度上の措置を求めた・・・

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2021年04月26日(月)

注目の記事 [医療改革] 医薬品の保険給付範囲見直しなどが重点課題 諮問会議民間議員

経済財政諮問会議(令和3年第5回 4/26)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 経済財政諮問会議の民間議員は26日、社会保障の議題に関し、当面の重点課題を提示した。その中で、革新的な医薬品の評価の在り方の再検証、既収載医薬品の保険給付範囲の見直しなど、薬剤の保険給付の在り方について正面から取り組む姿勢を示した。また、後発医薬品の新たな目標の早期設定、リフィル処方箋の解禁も進めるべきとした(p21参照)。 医薬品の保険給付範囲の見直しなど薬剤対策は「現役世代の負担の軽減に向け・・・

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2021年04月21日(水)

注目の記事 [診療報酬] 費用対効果評価制度の見直しに向けた議論の進め方で厚労省案

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第53回 4/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は21日、中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会に、制度の見直しに向けた議論の進め方を提案し、了承された。議論の中で、中村洋部会長代理(慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授)は、ユルトミリスの費用対効果評価で薬価収載時の有用性加算の根拠を覆す結論となったことに対し、費用対効果評価専門組織と薬価専門組織とで情報を共有するなど、対応の仕方を検討すべきと発言した。 厚労省が提案した議論・・・

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2021年04月21日(水)

注目の記事 [診療報酬] 次期薬価改定に向けた主な課題と議論の進め方で厚労省案

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第177回 4/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は21日、中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、次期薬価改定に向けた主な課題と議論の進め方の案を提示し、了承された。委員からは、中間年改定の在り方、新薬創出等加算の在り方、調整幅2%の見直し、原価計算の在り方、再生医療等製品を中心とする高額薬の薬価算定など多岐にわたる課題について問題意識が示された。調整幅は支払側の引き下げ論に対し、診療側は引き上げを主張した。 次期薬価改定に向けた主な・・・

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2021年04月16日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 4月19日-4月24日

来週注目の審議会スケジュール(4月19日-4月24日)(4/16)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週4月19日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)4月20日(火)未定 閣議4月21日(水)10:30-11:15 中央社会保険医療協議会 第177回 薬価専門部会11:15-12:00 中央社会保険医療協議会 第53回 費用対効果評価専門部会14:00-16:00 成年後見制度利用促進専門家会議 第2回 地域連携ネットワーク ワーキ・・・

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2021年04月15日(木)

注目の記事 [医療改革] 薬価制度改革へ新薬の薬価算定方式でも問題点を指摘 財務省

財政制度等審議会財政制度分科会(4/15)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 2022年度改定
 2022年度薬価制度改革に向け、財務省は、新薬の薬価算定方式についても問題点を具体的に指摘した。特に、既存類似品がない場合の原価計算について、営業利益率の適正化、新規性が乏しいものへの減算方式の導入、開示度が低いものの算定をさらに厳しくすることを求めた。また、補正加算の在り方として、要件が緩やかな有用性加算IIから「製剤における工夫」を除外すべきだとした(p53~p54参照)。 新薬の薬価は、既存品に薬理・・・

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2021年04月15日(木)

注目の記事 [医療改革] 費用対効果の低い医薬品、保険からの除外も検討を 財務省

財政制度等審議会財政制度分科会(4/15)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革
 費用対効果評価の結果が3品目について示され、2品目は価格調整まで終わった。中央社会保険医療協議会は2022年度薬価改定に向け、制度の在り方についての議論を始めることになる。一方、財務省は、15日の財政制度等審議会・財政制度分科会に、費用対効果評価制度で見直すべき項目を指摘。価格調整範囲の拡大、費用対効果の低いものの保険からの除外などを検討すべきだとした(p120参照)。 費用対効果評価は、19年度から本格・・・

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2021年04月14日(水)

[医薬品] COPD用薬テリルジー、費用対効果評価で薬価はわずかな引き下げに

中央社会保険医療協議会 総会(第478回 4/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 費用対効果評価の最初の指定となった2品目のうちCOPD用薬「テリルジー」(グラクソ・スミスクライン)は、価格調整でわずかな引き下げにとどまった。費用対効果が悪く有用性加算の価格調整係数で最低の0.1が適用された部分があったが、該当する患者割合が7%弱にすぎず、残りの患者に対しては価格据え置きの評価となったためだ。7月1日からの適用。14日の中央社会保険医療協議会・総会で了承された(p1~p2参照)。 テリルジ・・・

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2021年04月14日(水)

[医薬品] 発作性夜間ヘモグロビン尿症薬ユルトミリス、薬価引き下げへ

中央社会保険医療協議会 総会(第478回 4/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 費用対効果評価の3番目の指定品目となった発作性夜間ヘモグロビン尿症薬「ユルトミリス」(アレクシオンファーマ)の評価結果が「費用増加」(効果は既存対象技術と同等)として、14日の中央社会保険医療協議会・総会に報告、了承された(p35参照)。ICER区分の「1,500万円/QALY以上」と同様の取り扱いとされた(p37参照)。価格調整係数0.1の適用となり、有用性加算5%部分が0.5%に圧縮され、薬価引き下げとなる見通・・・

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2021年04月14日(水)

注目の記事 [診療報酬] 22年度診療報酬改定へ、7月ごろから論点整理の議論 中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第478回 4/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 中央社会保険医療協議会・総会は14日、2022年度の診療報酬改定に関する論点整理の議論を7月ごろから開始し、9月以降に具体的な検討を行うことを決めた(p1参照)。論点については、新型コロナウイルス感染症の影響や最近の社会情勢の観点を踏まえて整理する。ただ、感染拡大の状況により、このスケジュールが変わる可能性もある。 厚生労働省が同日の総会で、検討スケジュールを提案し、了承された。22年度改定に向け、中医・・・

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2021年04月14日(水)

[医薬品] キムリア、費用対効果評価で7月から4.3%引き下げの3,264万円余に

中央社会保険医療協議会 総会(第478回 4/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 初のCAR-T療法再生医療等製品で保険収載時には国内最高薬価3,349万3,407円となった白血病用「キムリア」(ノバルティスファーマ)は、2019年10月の消費税引き上げで3,411万3,655円となっていたが、費用対効果評価の結果、7月からは4.3%引き下げて3,264万7,761円となる(p3参照)。一方、国内2番手CAR-T療法の「イエスカルタ」(第一三共)が、キムリアの引き下げ後と同額で4月21日に薬価収載される(p34~p37参照)。 ・・・

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2021年04月14日(水)

[医薬品] 新規片頭痛薬など11成分17品目を21日付で薬価収載 中医協が了承

中央社会保険医療協議会 総会(第478回 4/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会は14日の総会で、新薬11成分17品目を21日付で薬価収載することを了承した。日本イーライリリーの新規片頭痛薬「エムガルティ皮下注」がピーク時予想販売金額173億円で費用対効果評価の対象品目となった。対象患者は最適使用推進ガイドラインで限定され、ピーク時で4.8万人。新薬創出等加算の対象は4成分にとどまった(p1~p16参照)。 エムガルティは、「片頭痛発作の発症抑制」を効能・効果としている・・・

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2021年03月24日(水)

[医薬品] テリルジーとキムリア、初の費用対効果評価案を了承 中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第477回 3/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は24日、中央社会保険医療協議会・総会に、医薬品の費用対効果評価の第1号指定品となった慢性閉塞性肺疾患と気管支喘息に対する「テリルジー100エリプタ」(グラクソ・スミスクライン)と白血病に対する「キムリア」(ノバルティスファーマ)について、費用対効果評価案を報告し、了承された。この評価結果による薬価改定は改めて中医協・総会に報告する(p13参照)。 キムリアは、初のCAR-T療法を実現した再生・・・

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2021年03月18日(木)

注目の記事 [医療改革] 社会保障制度の見直し、しっかりと議論 財政審・増田氏

財政制度等審議会 財政制度分科会(3/18)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 予算・人事等
 財政制度等審議会・財政制度分科会の増田寛也分科会長代理は18日、分科会後の記者会見で、2022年度政府予算の編成では社会保障制度改革が重要な課題になるとし、その見直しに向けて「引き続きしっかりと議論していく」と述べた。 増田氏は、団塊世代が75歳以上の後期高齢者になり始める22年度以降、医療費を含めた社会保障費が増大するのは「自明の理だ」と指摘。その増加にどう対応していくべきかの議論を深めていくとの考えを・・・

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2021年03月05日(金)

[医薬品] 10月から128品目が保険適用外薬に 22年4月からは203品目

保険医の使用医薬品(掲示事項等告示第6関係)及び保険薬剤師の使用医薬品(掲示事項等告示第14関係)に係る留意事項について(3/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は、保険医や保険薬剤師の使用医薬品に関する留意事項を都道府県などに通知した。10月1日から、保険適用の範囲で処方や調剤をすることができなくなる医薬品は、内用薬など計128品目になると周知徹底を求めた。これとは別に、203品目が2022年4月から保険適用外になることも明らかにした(p2参照)。 21年4月の薬価改定で対象となるのは、内用薬8,549、注射薬3,534、外用薬2,118、歯科用薬剤27の計1万4,228品目。 う・・・

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2021年03月05日(金)

注目の記事 [診療報酬] 中間年薬価改定を官報告示、改定率は公表せず 厚労省

薬価基準改定の概要(3/5)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2021年度改定
 厚生労働省は5日、2021年度薬価改定を官報告示した(p1~p6参照)。中間年では初の改定で、医療費への影響として4,300億円の削減を見込んでいるが(p22参照)薬価改定単独の改定であるとして改定率を公表していない。 薬価改定の告示に合わせて厚労省は「薬価基準改定の概要」を公表しており、今回もホームページに掲載しているが、「改定の主な事項」の中で従来記載していた「改定率」の項目が消えている。医療費ベー・・・

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