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2020年11月18日(水)

[診療報酬] 薬価の「調整幅」見直しを提起 中医協・専門部会で支払側

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第169回 11/18)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 2021年度中間年薬価改定に向けた中央社会保険医療協議会の議論の中で、支払側から新たな課題が提起された。薬価改定時の薬価は、市場実勢価格の加重平均値を基本とした上で、市場での流通安定の観点から調整幅として一律に2%を上乗せして算定されている。この2%が適切かについて議論すべきだとした。財政制度等審議会・財政制度分科会で議論されているもので、これを中医協に提起した。また、21年度改定では、新薬も対象にすべ・・・

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2020年11月13日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 11月16日-11月21日

来週注目の審議会スケジュール(11月16日-11月21日)(11/13)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
11月16日(月)13:00-16:00 第193回 社会保障審議会 介護給付費分科会(Web会議)11月17日(火)未定 閣議11月18日(水)10:00-12:00 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(オンライン会議)15:00-17:00 第21回 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(オンライン会議)18:00-20:00 第10回 医師の働き方改革の推進に関する検討会 (オンライン開催)11月19日(木)16:00-18:00 第40回 保険者による健診・保健指導等に関する・・・

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2020年11月12日(木)

注目の記事 [医療改革] 後期高齢者負担・大病院定額負担拡大などで議論 社保審・部会

社会保障審議会医療保険部会(第133回 11/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は12日、医療保険制度改革の課題とされている後期高齢者医療の窓口負担割合の引き上げ、大病院の受診時定額負担の200床以上の一般病院への拡大、薬剤自己負担の見直しなどについて、社会保障審議会・医療保険部会で議論を求めた。全世代型社会保障検討会議が年末にまとめる最終報告に向け、同審議会としての意見の取りまとめを行っていく。最大の焦点は、後期高齢者の窓口負担で、支払側の各団体は一致して引き上げる・・・

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2020年11月11日(水)

[医薬品]新医薬品9成分21品目の薬価収載を了承 中医協・総会 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第468回 11/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は11日、新医薬品9成分21品目の薬価収載を了承した。薬価収載予定日は11月18日。詳細は以下の通り(p25参照)。●その他のホルモン剤(内用薬)/リベルサス錠3mg・同7mg・同14mg(セマグルチド[遺伝子組換え])/2型糖尿病/ノボ ノルディスク ファーマ/類似薬効比較方式(I)/有用性加算(II)5%・費用対効果評価(H1)/3mg1錠:143.20円、7mg1錠:334.20円、14mg1錠:501.30円●他に分類・・・

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2020年11月11日(水)

注目の記事 [診療報酬] 21年度の薬価改定実施に反対を主張せず 中医協・総会で診療側

中央社会保険医療協議会 総会(第468回 11/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会は11日、2021年度薬価改定についての検討の進め方を議論し、厚生労働省が提案した薬価専門部会で検討することや、その際に関係業界から意見聴取することを了承した。診療側委員は、コロナ下で医療機関経営が厳しい状況にあることを踏まえて「慎重な検討」を求めたが、薬価改定の実施に反対はしなかった(p481参照)。 厚労省の提案は、骨太方針2020の記載を踏まえて、▽薬価専門部会で所要の検・・・

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2020年10月28日(水)

注目の記事 [医薬品] 費用対効果評価の範囲・規模拡大で議論 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第467回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 厚生労働省は28日、中央社会保険医療協議会・総会で、医薬品などに関して2019年4月から実施した費用対効果評価について、実施範囲や規模の拡大について議論を求めた。しかし、発言した診療側と支払側の委員5氏は、いずれも、進行中の12品目の評価の結果を検証した上で議論すべきで、現時点での検討は時期尚早とした。厚労省は20年度中に複数品目の総合的評価が中医協で審議される見込みだとした(p415参照)。 費用対効果評・・・

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2020年10月26日(月)

注目の記事 [医療改革] 後期高齢者医療費の自己負担割合の見直し推進 首相が所信表明

第二百三回国会における菅内閣総理大臣所信表明演説(10/26)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 菅義偉首相は26日に召集された臨時国会で、首相就任後初めての所信表明演説を行った。医療関連では、後期高齢者(75歳以上)医療費の自己負担割合の見直しを進めると明言。情報通信機器などを用いたオンライン診療の恒久化の推進や、不妊治療への保険適用の早期の実現も方針に掲げた。 首相は、団塊世代の人が後期高齢者入りする2022年に向け「これまでの方針に基づいて、(後期)高齢者医療(費)の見直しを進める」と表明。こ・・・

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2020年10月08日(木)

注目の記事 [医療改革] 財務省が21年度薬価改定の実現を主張、全品改定を視野に

財政制度等審議会 財政制度分科会(10/8)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革
 財務省は、8日に開催した財政制度等審議会・財政制度分科会に提出した資料で、毎年薬価改定の初年度となる2021年度の薬価改定について「初年度にふさわしい改定を実現する必要がある」とし、改定の実施を強く主張した。また「全品改定を視野」に入れ「先発医薬品も幅広く対象品目に含めるべき」とした(p27参照)。 21年度の薬価改定については、日本薬剤師会をはじめ日本医師会、日本歯科医師会、病院団体など医療関係者が・・・

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2020年09月16日(水)

注目の記事 [医療費] 19年度の概算医療費43.6兆円、前年度比2.4%増 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第466回 9/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は16日の中央社会保険医療協議会・総会で、2019年度の概算医療費が43.6兆円となり、前年度に比べて約1兆円、2.4%増加したと報告した。その上で、最近の伸びと同程度の伸び率で、人口構成の高齢化と医療の高度化により医療費が伸びるという基調に大きな変化はないとの見方を示した(p234参照)。 医療費の伸び率の最近の状況について厚労省は、15年度3.8%、16年度▲0.4%、17年度2.3%、18年度0.8%で、この4年間・・・

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2020年08月28日(金)

[医療費] 19年度の概算医療費は43.6兆円、前年度比2.4%増 厚労省

「令和元年度 医療費の動向」を公表します-概算医療費の年度集計結果- 、最近の医療費の動向[概算医療費]令和元年度3月号(8/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は28日、「最近の医療費の動向」の2019年度3月分と19年度の概算医療費(医療保険医療費)を公表した。概算医療費は43.6兆円となり、前年度に比べて約1兆円、2.4%増加した(p1参照)。新型コロナウイルス感染症の感染拡大が始まった3月は1.2%の減少となった(p38参照)。 19年度の伸び率2.4%は、2年に1回の診療報酬改定のなかった年としては、前回17年度の2.3%より高いが、15年度の3.8%には及ばなかった&・・・

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2020年08月21日(金)

「骨太の方針2020」が閣議決定 データヘルス集中改革盛り込む ほか
『MC plus Monthly』8月号

MC plus Monthly 8月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
新型コロナウイルスと共生・共存する「新しい日常」に向けたデジタル化の推進を掲げた「骨太の方針2020」。なかでも「オンライン資格確認システム」をプラットフォームに、医療機関や患者本人が保健医療情報を閲覧できる仕組みを整える「データヘルス集中改革プラン」について詳しく解説。医師の時間外労働への上限規制導入で、病院は医師を何人補填する必要があるのかー。厚生労働省の研究班が実施した医師の働き方改革に関する調・・・

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2020年08月19日(水)

[医薬品] 新薬13成分25品目を26日付で薬価収載 中医協・総会で了承

中央社会保険医療協議会 総会(第464回 8/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会は19日の総会で、新薬13成分25品目を26日付で薬価収載することを了承した。このうちノバルティスファーマの製品が5成分12品目を占めた。また、新薬創出等加算は6成分で算定され、費用対効果評価の対象品目にはノバルティスファーマの2成分が指定された。13成分のうち5成分は、高額薬としてDPC包括除外となった(p28~p29参照)(p57~p58参照)。 今回収載の13成分は、ノバルティスファーマが5成分を・・・

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2020年08月19日(水)

[医薬品] 外国平均価格調整で原価計算の2倍に疑義 中医協総会で支払側委員

中央社会保険医療協議会 総会(第464回 8/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会が19日の総会で了承した新薬の薬価収載13成分のうち、日本イーライリリーの低血糖時の救急処置薬「バクスミー点鼻粉末剤」は、原価計算となったが、外国平均価格との調整を行った結果、原価計算結果の2倍の薬価が算定された。ルールに基づく算定だが、支払側委員は、外国平均価格調整で2倍の薬価がつくことは「果たして妥当なのか」とし、次回の薬価制度改革で議論することを求めた(p55~p56参照)。 ・・・

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2020年07月22日(水)

注目の記事 [医薬品] 中医協、中間年薬価調査の実施を決定 日医委員が了承

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第168回 7/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 2021年度改定
 厚生労働省は22日、中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、政府の骨太方針2020を踏まえ、20年度の中間年薬価調査の計画案を改めて提示した。診療側は反対で一致していたが、松本吉郎委員(日本医師会常任理事)は、政府決定に遺憾の意を示しながらも、改定の是非は調査結果を踏まえ改めて検討すること、調査は医療機関の負担軽減に十分配慮することを条件として了承することを表明。その後の総会で、薬価調査の実施を決定した・・・

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2020年07月17日(金)

[医薬品] 薬価調査実施の政府方針、「納得できない」 日薬が見解

経済財政運営と改革の基本方針2020の閣議決定を受けて(7/17)《日本薬剤師会》
発信元:日本薬剤師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本薬剤師会は、17日に閣議決定された骨太方針2020に関する見解を公表した。社会保障制度での医療関連の事項で、薬局の経営状況にも十分に配慮するとの方針が示されたことを評価するとした一方、20年度の薬価調査の実施を前提とする姿勢には「到底納得できるものではない」と主張している(p2~p3参照)。 見解ではまた、骨太方針2020に盛り込まれた、診察から薬剤の受け取りまでをオンラインで完結する仕組みの構築について・・・

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2020年07月17日(金)

注目の記事 [医療改革] 骨太方針2020を閣議決定、薬価調査実施を記載 政府

令和2年第11回経済財政諮問会議、第41回未来投資会議(7/17)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は17日の臨時閣議で「経済財政運営と改革の基本方針2020」(骨太方針2020)を決定した。8日に固めた原案では言及しなかった21年度から始まる薬価の毎年改定については「骨太方針2018等の内容に新型コロナウイルス感染症による影響も勘案して、十分に検討し、決定する」と記載(p36参照)。その前提となる20年度の薬価調査は実施する方針を示した。そのほかの医療分野や社会保障などに関する記載は、原案をほぼ踏襲した。・・・

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2020年07月17日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 7月20日-7月25日

来週注目の審議会スケジュール(7月20日-7月25日)(7/17)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週7月20日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。(新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)7月20日(月)9:00-12:00 第180回 社会保障審議会介護給付費分科会(Web会議)10:00-12:00 第1回 医薬品等行政評価・監視委員会委員の選考に関する委員会(一部非公開)7月21日(火)未定 閣議7月22日(水)10:00-12:00 薬事・食品衛生審議会薬事分科・・・

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2020年07月08日(水)

注目の記事 [医療改革] 骨太方針2020の原案を了承 経済財政諮問会議

経済財政諮問会議(令和2年第10回 7/8)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府の経済財政諮問会議は8日、骨太方針2020の原案を了承した。医療関連では、21年度から始まる薬価の毎年改定に関する具体的な記載は見送ったが、西村康稔・経済財政政策担当相は会議後の記者会見で、「これまでの対応方針に変更はない」と述べた。政府は与党との調整を9日以降進め、骨太方針2020を来週にも閣議決定する。 骨太方針の原案では、薬価の毎年改定に関する具体的な記載を見送る一方、社会保障制度の改革を21年度ま・・・

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2020年06月25日(木)

新型コロナ対策の2次補正予算が成立 ほか
『MC plus Monthly』6月号

MC plus Monthly6月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
新型コロナウイルス感染症に対応するための医療提供体制の整備費用などを盛り込んだ、2020年第2次補正予算が成立。その内容を詳しく読み解いていきます。特集ではこのほか、新型コロナウイルスの感染拡大が、医療機関経営や地域医療構想をはじめとする国の重要施策に与えた影響を考察します。■最新号もくじ(p1~p11参照)<予算>新型コロナ対策の2次補正予算が成立医療提供体制確保で2.7兆円を計上<薬価制度改革>中間年の薬・・・

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2020年06月17日(水)

注目の記事 [医薬品] 中間年薬価調査の実施計画案で議論 中医協・薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第167回 6/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 2021年度改定
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は17日、中間年薬価調査について厚生労働省が提案した実施計画案について議論した。医薬品卸業の専門委員、診療側委員が実施できる環境にないと訴える一方、支払側委員は厚労省案による実施の可否についての議論を進めるべきと主張し、平行線のまま終わった。支払側は、調査をした結果が使えないものであれば改定しないという選択肢もあるとの考えを示した(p2~p14参照)。 前回の業界・・・

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2020年06月12日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 6月15日-6月20日

来週注目の審議会スケジュール(6月15日-6月20日)(6/12)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週6月15日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。(新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)6月15日(月)15:00-17:00 令和2年度第3回 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 医薬品等安全対策部会安全対策調査会(オンライン会議)15:00-17:00 第3回 健康・医療・介護情報利活用検討会6月16日(火)未定 閣議6月17日(水)10:00-10:45 中央社会保険医・・・

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2020年06月10日(水)

注目の記事 [医薬品] 中間年薬価調査・改定で業界団体からヒアリング 中医協専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第166回 6/10)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 2021年度改定
 中央社会保険医療協議会は10日の薬価専門部会で、2021年度の中間年薬価改定とそれに向けた20年度の薬価調査について、業界団体からヒアリングを行い、議論した。「薬価調査を実施できる状況にない」との意見に対し、診療側は全ての委員が同意。支払側は、状況は理解しながらも、実施を目指して検討すべきと主張し、対立する場面もあった。調査実施方法で厚生労働省が提示している論点については、診療側も次回以降の議論になると・・・

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2020年06月05日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 6月8日-6月13日

来週注目の審議会スケジュール(6月8日-6月13日)(6/5)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週6月8日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。(新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)6月9日(火)未定 閣議6月10日(水)10:00-11:00 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(オンライン会議)11:00-11:30 中央社会保険医療協議会 総会(オンライン会議)6月11日(木)16:00-18:00 第100回 先進医療技術審査部会6月12日(金)未定 閣議・・・

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2020年05月29日(金)

COVID-19対応で臨時特例措置 初診からのオンライン診療 ほか
MC plus Monthly 最新号

MC plus Monthly 2020年5月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う診療報酬上の特例措置を、外来・入院・在宅別に整理。初診からのオンライン診療を評価する「電話等を用いた初診料」についても解説しました。医療提供体制では、Student Doctorの法制化について考察した医道審議会・医師分科会の報告書や、医療計画作成指針の一部改正を取り上げました。いまさら聞けない「オンライン資格確認」の解説記事も要注目です。(本誌は、5月15日時点の情報をもとに・・・

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2020年05月27日(水)

[医薬品] AD/HD治療薬ビバンセ、投与上限は30日分 依存リスクを考慮

中央社会保険医療協議会 総会(第460回 5/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会は27日の総会で、注意欠陥・多動性障害(AD/HD)治療薬のリスデキサンフェタミンメシル酸塩製剤(販売名ビバンセカプセル20mg、同30mg)の投与期間について、6月からは1回30日分を上限とすることで合意した(p16参照)。同剤には薬物依存のリスクがあるため、一定の日数制限を設けることが適切だと判断した。 新規の医薬品については、薬価収載の翌月の初日から1年間は、原則として1回14日分を限度・・・

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