キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全1,851件中1,301 ~1,325件 表示 最初 | | 51 - 52 - 53 - 54 - 55 | | 最後

2011年09月28日(水)

[再生医療] 再生医療の実現化ハイウェイ、4課題10実施機関が決定

平成23年度「再生医療の実現化プロジェクト 再生医療の実現化ハイウェイ」の実施機関等の決定について(9/28)《文科省》
発信元:文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省はこのほど、「平成23年度『再生医療の実現化プロジェクト 再生医療の実現化ハイウェイ』の実施機関等」が決定したことを公表した。
 文科省は、再生医療の実現化を加速するため、厚生労働省との協働により、「再生医療の実現化ハイウェイ」を実施する。本事業は、研究内容や進捗状況に応じた、(課題A)短期で臨床研究への到達を目指す再生医療研究、(課題B)中長期で臨床研究への到達を目指す再生医療研究、(課題・・・

続きを読む

2011年09月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定に向け詳細な審議スケジュール示す  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第197回 9/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が9月28日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、平成24年度改定に向けた12月前半までのスケジュールが厚労省当局から示されたほか、受診時定額負担について議論を行った。

 厚労省から示されたスケジュールは、年内(12月前半まで)に問題点の洗い出しを行うためのもの。改定基本方針の柱となる『4つの視点』に沿って、時間軸で整理されている(p84参照)
 たとえば、「充実が求められる領域」・・・

続きを読む

2011年09月26日(月)

注目の記事 [がん対策] 腫瘍内科講座等を設置し、化学療法専門医の育成を

がん対策推進協議会(第25回 9/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が9月26日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、化学療法、ドラッグ・ラグ(p9~p11参照)について議論した。
 化学療法については、「腫瘍内科講座」や「臨床腫瘍講座」の設置を求める意見が数多く出されている。また、病院内にがん診療部や化学療法部、がんセンターの設置を推進し、学生や若手医師の教育、専門家の育成に役立てる仕組みの必要性が謳われている。
 一方、ドラッグ・ラグに・・・

続きを読む

2011年09月21日(水)

注目の記事 [規制改革] 病院機能訓練室の、他法人との時間外兼用を認めるべき

構造改革特区及び地域再生(非予算関連)に関する再々検討要請の実施について(9/21)《内閣官房》
発信元:内閣官房 地域活性化統合事務局   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房は9月21日に、構造改革特区及び地域再生(非予算関連)に関する再々検討要請の実施について(お知らせ)を公表した。
 特区等の提案事項(平成23年6月13日~7月12日受付分)に対して、提案主体と所管省庁との間で舌戦が繰り広げられている。今般、内閣官房では、構造改革特区を推進するために、提案主体の再要望等を踏まえ、所管官庁に再々検討を要請したもの。
 医療・介護関係について見てみると、特定・特別医療法・・・

続きを読む

2011年09月14日(水)

臨床研修] 研修医を募集する基幹型臨床研修病院・大学病院、3年連続減少

平成24年度の臨床研修の実施体制について(9/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月14日に、平成24年度の臨床研修の実施体制を決定したことを明らかにした。
 資料によると、平成24年度から研修を開始する研修医を募集する基幹型臨床研修病院・大学病院は1026ヵ所。前年度に比べて12ヵ所減少し、3年連続の減少となっている。
 研修医の募集定員は1万755人で、前年度より145人(1.3%)減少している。このうち428人については、一定規模以上の病院に必置となっている小児科・産科の研修プログラ・・・

続きを読む

2011年09月12日(月)

注目の記事 臨床研修] 平成16年度の新臨床研修制度導入により、臨床能力が著しく向上

臨床研修制度の評価に関するワーキンググループ(第2回 9/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が9月12日に開催した、臨床研修制度の評価に関するワーキンググループで配付された資料。この日は、研修制度が研修医のキャリア形成に及ぼした影響について、参考人からのヒアリングを交えて議論を行った。
 参考人として出席したのは、聖路加国際病院の福井院長と、筑波大学の徳田教授の2氏。福井氏は、旧制度下の研修医と新制度下の研修医にそれぞれアンケート調査を行い、それを比較分析した結果を報告した。たと・・・

続きを読む

2011年09月09日(金)

注目の記事 [再生医療] 鼻に適した硬さと形もつインプラント型再生軟骨を開発  NEDO

耳のわずかな軟骨からのインプラント型再生軟骨の開発に成功―世界初の臨床研究がスタート―(9/9)《NEDO》
発信元:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構   カテゴリ: 医学・薬学
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、耳のわずかな軟骨からのインプラント型再生軟骨の開発に成功したことを公表した。これは、三次元複合臓器構造体研究開発の成果によるもので、この再生軟骨を口唇口蓋裂の患者に用いる世界初の臨床研究が東京大学でスタートしている。
 口唇口蓋裂は先天性異常の一つであり、生まれつき唇の一部や上あごが裂けている病気である。この口唇口蓋裂の鼻の変形や小耳症、変形・・・

続きを読む

2011年09月01日(木)

注目の記事 [高齢者] 専門職の共通理念とチームアプローチ重視した教育を  学術会議

提言 地域で暮らす高齢者を支援する専門職の連携教育に向けて(9/1)《日本学術会議》
発信元:日本学術会議   カテゴリ: 高齢者
 日本学術会議はこのほど、「地域で暮らす高齢者を支援する専門職の連携教育に向けて」と題する提言を公表した。提言では高齢者支援における基本的な考え方を提示。高齢者の生活を支える全ての専門職が共通して持たなければならない価値・理念として大切なのは、「高齢者に対する尊厳を持って支援することであり、高齢者自身の価値観を尊重し、自立を支援する」ことであるとしている。こうした共通理念を持つためには、個々の専門・・・

続きを読む

2011年08月31日(水)

注目の記事 [医薬品] 革新的新薬の開発目指し、Phase Iセンター創設  がん研究センター

早期・探索的臨床試験拠点整備事業「新薬のスタートをあずかるPhaseIセンターの創設」(8/31)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 国立がん研究センターは8月31日に、新薬の臨床開発に積極的に取組むPhase Iセンターを創設することを発表した。
 我が国発の医薬品・医療機器を開発するため、早期・探索的臨床試験拠点として5機関が選定されている(23年7月22日)。国立がん研究センターも5機関の1つに含まれており、かつ唯一の「がん分野」の拠点施設となっている。拠点施設では、(1)First in human試験(ファーストインヒューマン試験、世界で初めてヒト生・・・

続きを読む

2011年08月30日(火)

注目の記事 [医学研究] 末梢血の一成分で、うつ病の客観的診断が可能に  広島大学

うつ病診断の有力バイオマーカー候補を発見(8/30)《広島大学》
発信元:広島大学   カテゴリ: 医学・薬学
 広島大学はこのほど、うつ病診断の有力バイオマーカー候補を発見したことを公表した。これは、同大大学院医歯薬学総合研究科の森准教授、山脇教授らの研究グループが発見したもので、末梢血の一成分が、うつ病の有力なバイオマーカー候補となるという。
 うつ病の診断は、通常、患者の臨床症状を基準とした主観的なものである。しかし、本研究により、末梢血の分析によって客観的な診断が可能になることが期待される。具体的に・・・

続きを読む

2011年08月25日(木)

注目の記事 [医薬品等] 治験活性化に向け、ポスト5ヵ年計画を24年3月目途に策定

臨床研究・治験活性化に関する検討会(第1回 8/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が8月25日に開催した、臨床研究・治験活性化に関する検討会の初会合で配付された資料。この検討会は、「新たな治験活性化5ヵ年計画」の成果を検証するとともに、治験等活性化のために残された課題を抽出し、臨床研究・治験活性化計画(ポスト5ヵ年計画)を策定するために設置されたもの。
 治験の活性化に向けては、これまでに平成15年から開始された全国治験活性化3ヵ年計画や、平成19年から開始された5ヵ年計画の大・・・

続きを読む

2011年08月25日(木)

臨床研修] 基幹型臨床研修病院の指定が、「適当」とされた9病院を公表

臨床研修病院の指定等について(8/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が8月24日に開催した、医道審議会医師分科会の医師臨床研修部会で配付された資料。この日は、臨床研修病院の新規指定等について審議が行われた。
 新規指定申請で協力型臨床研修病院が基幹型臨床研修病院となるものは9件申請され、NTT東日本東北病院(宮城県)や国立病院機構まつもと医療センター松本病院(長野県)など全件が適当とされた。また、臨床研修病院群の変更申請は、協力型臨床研修病院の追加等に28件(基・・・

続きを読む

2011年08月24日(水)

注目の記事 [診療報酬] 震災被災地での、診療報酬の特例方針を決定  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第195回 8/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が8月24日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、被災地における特例対応方針を了承したほか、大塚厚生労働副大臣から診療報酬改定論議に対する要望を受けた。
 中医協委員は、8月1~3日に被災地を訪問し、医療関係者等との意見交換を行った。そこで出された意見を踏まえ、森田会長(東京大学大学院法学政治学研究科教授)が基本方針を提示している。具体的には、(1)算定要件の緩和については、中医協・・・

続きを読む

2011年08月05日(金)

[意見募集] パンデミックに備え、新型インフルワクチン開発等の留意点示す

パンデミックインフルエンザに備えたプロトタイプワクチンの開発等に関するガイドライン(案)に関する意見の募集について(8/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は8月5日に、パンデミックインフルエンザに備えたプロトタイプワクチンの開発等に関するガイドライン(案)に関する意見募集を開始した。
 新型インフルエンザ対策行動計画(平成21年2月改定)では、世界的大流行(パンデミック)に対応するため、「新型インフルエンザ発生後、ウイルス株が同定されてから6ヵ月以内に全国民分のパンデミックワクチンを製造することを目指す」とされている。そのため、パンデミックワ・・・

続きを読む

2011年08月01日(月)

注目の記事 [医療制度] 24年度から中国で医療サービス等展開のサポートも  経産省

医療産業研究会フォローアップ会合(8/1)《経産省》
発信元:経済産業省 商務情報政策局   カテゴリ: 医療制度改革
 経済産業省がこのほど開催した、医療産業研究会フォローアップ会合で配付された資料。医療産業研究会は、平成22年6月30日に、医療の産業化、標準化・デジタル化の必要性などを訴える報告書を公表している。フォローアップ会合は、報告書に盛り込まれた政策の進捗状況や、今後の方向性を議論する目的で開催された。
 資料では、報告書で提言された(1)医療生活産業(2)医療の国際化(3)医療の情報化(4)医工連携―といった施・・・

続きを読む

2011年08月01日(月)

臨床研修] 都市部以外の地方での採用実績割合、過去最大に  厚労省

平成23年度の臨床研修医の採用実績がまとまりました(8/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月1日に、平成23年度の臨床研修医の採用実績を公表した。この調査結果は、平成16年度から医師の臨床研修が義務化され、新しい臨床研修制度が施行されたことから、その実施状況を把握するため、毎年4月に行っているもの。平成23年度は研修医を募集する臨床研修病院と大学病院1038ヵ所を対象に、採用実績を調査している。
 調査結果を見てみると、研修医の採用実績は全体で7672人で、昨年度の7506人から166人増加し・・・

続きを読む

2011年07月28日(木)

[医学教育] MD/PhDコース拡大等、多様な医師養成システムを  学術会議

提言「我が国の医学教育はいかにあるべきか」(7/28)《日本学術会議》
発信元:日本学術会議   カテゴリ: 医療提供体制
 日本学術会議はこのほど、「我が国の医学教育はいかにあるべきか」と題する提言を公表した。同会議は、我が国の科学・技術分野の代表者で構成されている。
 提言では、まず「疾病構造の変化や、患者ニーズの多様化などにより、新しい世代の医療人の育成が求められているが、現在の医学部教育は、改革が進められているものの、硬直化しており、国民のニーズに応えられていない」と、医学教育の改善点指摘に至った経緯を説明して・・・

続きを読む

2011年07月27日(水)

[がん医療] 平成24年度予算要求、がん対策について意見交換

がん対策推進協議会(第22回 7/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が7月27日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、がん対策予算等について意見交換を行った。
 資料には、平成24年度予算要求等に係る各委員の意見一覧が掲載されている。まず、がん対策全般については、弾力的な予算措置をもとにがん対策予算の増額を求める意見があった。また、人材育成については、放射線療法に関わる放射線治療医や診療放射線技師、化学療法に関わる薬物療法専門医、がん治療・・・

続きを読む

2011年07月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] 改定論議本格化の前に、中医協でも社会保障改革案の審議を

中央社会保険医療協議会 総会(第194回 7/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が7月27日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、社会保障・税一体改革について議論したほか、先進医療専門家会議からの報告などを受けた。

 社会保障・税一体改革については、このほど閣議報告された集中検討会議の「成案」が厚労省当局より報告され(p53~p79参照)、これに基づき委員間での自由討議が行われた。
 まず、公益代表の牛丸委員(早稲田大学政治経済学術院教授)は「中医協では秋から・・・

続きを読む

2011年07月27日(水)

注目の記事 [薬価] 小児適用の効能等発見へのインセンティブ付与を薬価算定組織が提案

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第67回 7/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が7月27日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、薬価算定組織からの意見を聴取したほか、新薬創出等加算と未承認薬等開発の状況、医療上必要性の高い医薬品の薬価改定方式などについて議論を行った。

 薬価算定組織は、中医協の下部組織で、薬価算定ルールに則って医薬品の薬価を実質的に決定する組織。次期薬価制度改革に向けて、いくつかの提言を行っている。具体的には、(1)新薬におけ・・・

続きを読む

2011年07月22日(金)

[医薬品] ヒトに初めて投与する医薬品等の臨床試験実施機関5施設を公表

早期・探索的臨床試験拠点の選定結果について(7/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月22日に、早期・探索的臨床試験拠点の選定結果について公表した。日本発の医薬品・医療機器創出のために、ヒトに初めて投与・使用する薬物等の臨床試験実施体制を国内に整備する必要があるとして、(1)国立がん研究センター東病院、医薬品、がん分野(2)大阪大学医学部附属病院、医薬品、脳・心血管分野(3)国立循環器病研究センター、医療機器、脳・心血管分野(4)東京大学医学部附属病院、医薬品、精神・神・・・

続きを読む

2011年07月15日(金)

注目の記事 [医薬品] 10月1日から適用される、緊急安全性情報等の提供に関する指針

緊急安全性情報等の提供に関する指針について(7/15付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月15日に、緊急安全性情報等の提供に関する指針に関する通知を発出した。
 医薬品等の製造販売業者は、薬事法(昭和35年法律第145号)第77条の4に基づき、医薬品等の使用による保健衛生上の危害の発生または、拡大する恐れを知った場合は、これを防止するため、情報提供を含めた必要な措置を講じなければならないとされている。そのため、厚労省はこれまでも、医薬品等の販売、授与の一時停止のほか応急の措置の具・・・

続きを読む

2011年07月13日(水)

[医学研究] 最良な医療のため、臨床研究評価の仕組みを  日本学術会議

提言―エビデンス創出を目指す検証的治療研究の推進・強化に向けて―(7/13)《日本学術会議》
発信元:日本学術会議   カテゴリ: 医学・薬学
 日本学術会議は7月13日に、「エビデンス創出を目指す検証的治療研究の推進・強化に向けて」と題する提言を公表した。これは、日本学術会議の臨床医学委員会・臨床研究分科会の意見を取りまとめたもの。
 検証的治療研究とは、「最良かつ安全な医療」を科学的に評価するために、研究者が仮設を立て、収集されたデータが仮設と一致するか否かを調べる臨床研究である。これらは主に大学等で行われているが、不採算部門であるため、・・・

続きを読む

2011年07月13日(水)

[がん対策] 臨床試験推進する中核施設を整備し、難治性小児がんへ対応を

がん対策推進協議会 小児がん専門委員会(第5回 7/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が7月13日に開催した、がん対策推進協議会の小児がん専門委員会で配付された資料。この日は、小児がんにおける難治がん、研究、教育・研修等について集中審議を行った。
 資料では、難治がん、研究、教育・研修等についての委員の意見を一覧にした表が示されている(p29~p31参照)
 まず、難治がん対策としては、現在の患者への対応とともに、新たな診断・治療に向けた将来的な対応の両側面がまとめられている・・・

続きを読む

2011年07月12日(火)

[がん対策] がん患者とその家族に、心理社会的・スピリチュアルな支援を

がん対策推進協議会 緩和ケア専門委員会(第4回 7/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が7月12日に開催した、がん対策推進協議会の緩和ケア専門委員会で配付された資料。この日は、治療の初期段階からの緩和ケア実施についてヒアリングを行うとともに、その結果を踏まえた議論を行った。
 意見陳述に立ったのは、(1)国立がん研究センター中央病院乳腺科・腫瘍内科通院治療室医長の田村氏(2)神奈川県立がんセンター医療相談支援室長の清水氏―の2氏。
 清水氏は、早期からの緩和ケアについて、がん看・・・

続きを読む

全1,851件中1,301 ~1,325件 表示 最初 | | 51 - 52 - 53 - 54 - 55 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ