キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全1,850件中501 ~525件 表示 最初 | | 19 - 20 - 21 - 22 - 23 | | 最後

2017年06月12日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 専門医制度新整備指針の改訂など報告 日本専門医機構

今後の医師養成の在り方と地域医療に関する検討会(第3回 6/12 )《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 日本専門医機構は6月12日に開催された、厚生労働省の「今後の医師養成の在り方と地域医療に関する検討会」に、専門医制度新整備指針の改訂内容と同運用細則の改訂案について報告した。改訂指針には、医師の専門医取得を義務化するわけではないことや、出産などで一時離職する女性医師などに配慮してカリキュラム制を設置することなどが明記された。 指針の修正は、検討会での意見を受けて行われたもので、主な改訂点は(1)専門・・・

続きを読む

2017年06月02日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 病床機能報告の新目安案を了承 地域医療構想WG1

地域医療構想に関するワーキンググループ(第5回 6/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は6月2日、医療計画の見直し等に関する検討会の「地域医療構想に関するワーキンググループ」に、病床機能報告で入院基本料算定病棟が医療機能を選択する際の目安となる考え方を示した。病棟の入院患者のなかで最も多い患者の医療機能を選択するという基本方針を明記するとともに、新たに看護職員配置基準に対応した医療機能の選択肢を提示し、了承された。ただ、今回示した看護基準と医療機能以外の組み合わせであって・・・

続きを読む

2017年05月17日(水)

[診療報酬] 臨床検査3件を保険適用 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第351回 5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬 医療保険
 中央社会保険医療協議会は5月17日の総会で、臨床検査の保険適用を承認した。新たに保険収載(2017年6月収載予定)される臨床検査は次のとおり(p3参照)(p4~p5参照)(p6~p7参照)(p8~p10参照)。【区分E3・新項目】●潰瘍性大腸炎の病態把握の補助として、糞便中のカルプロテクチンを測定する「カルプロテクチン モチダ」(三洋化成工業):保険点数276点●クリゾチニブの非小細胞肺がん患者への適応を判定するた・・・

続きを読む

2017年05月12日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 5月15日~5月20日

来週注目の審議会スケジュール(5月15日~5月20日)(5/12)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週5月15日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「中央社会保険医療協議会」です。 その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。5月15日(月)15:00-17:00 厚生科学審議会 第2回遺伝子治療等臨床研究に関する指針の見直しに関する専門委員会16:00-18:00 第27回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、平成29年度第2回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)5月・・・

続きを読む

2017年05月10日(水)

注目の記事 [医療改革] 無産科2次医療圏の解消策など提言 自民党・一億総活躍推進本部

一億総活躍社会の構築に向けた提言(5/10)《自民党 一億総活躍推進本部》
発信元:自由民主党 一億総活躍推進本部   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 高齢者
 自民党の一億総活躍推進本部は5月15日までに、「一億総活躍社会の構築に向けた提言」をまとめた。少子高齢化が現在の水準のまま延伸すれば、50年後の就業者数の総人口に対する割合は、40%半ば程度の水準にまで落ち込むとの危機感を表明。IT化の一層の推進によって各産業の効率化を図るとともに、女性や高齢者が働ける環境を整える必要があるとして、産科医のいない「無産科2次医療圏」の解消や特定健診受診率向上のための保険者・・・

続きを読む

2017年05月10日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療構想の達成に向けた議論を再開 地域医療構想WG1

地域医療構想に関するワーキンググループ(第4回 5/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省の医療計画の見直し等に関する検討会の「地域医療構想に関するワーキンググループ(WG)」は5月10日開かれ、WGでの検討課題や「地域医療構想調整会議」での議論の進め方などについて審議した。都道府県が地域医療構想で定めた2025年の必要病床数と現在の病床数を比較すると、全国的に急性期病床は過剰、回復期病床は不足傾向にある。そのため厚労省は、地域医療構想調整会議の議論を通して急性期病床から回復期病床へ・・・

続きを読む

2017年04月26日(水)

[診療報酬] 3技術の先進医療B追加を承認 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第350回 4/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療提供体制
 中央社会保険医療協議会は4月26日に開かれた総会で、先進医療合同会議から報告を受けた「治癒切除後小腸腺がんに対する術後化学療法」「腹膜播種を伴う胃がんに対するS―1/シスプラチン+パクリタキセル腹腔内投与併用療法」「膵がん腹膜転移に対するS―1+パクリタキセル経静脈腹腔内投与併用療法」を先進医療Bに追加することを了承した。 「治癒切除後小腸腺がんに対する術後化学療法」は国立がん研究センター中央病院から申請・・・

続きを読む

2017年04月26日(水)

[診療報酬] 医療機器2品目、臨床検査1件を保険適用 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第350回 4/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険 診療報酬
 4月26日の中央社会保険医療協議会の総会では、医療機器と臨床検査の保険適用を承認した。新たに保険収載(2017年6月収載予定)される医療機器は次のとおり(p6参照)(p7~p9参照)(p10~p13参照)。【区分C1・新機能】●抗凝固剤が禁忌または無効の肺血栓塞栓症患者などの、血管径28mm以下の下大静脈にフィルタを留置して血栓を捕獲し、肺塞栓症を防止する「DENALI IVC フィルター」(メディコン):保険償還価格は17万・・・

続きを読む

2017年04月20日(木)

[医療提供体制]新たな国際的第三者評価が日本に参入 日本経営とACHSI

Introducing EQuIP6(4/20)《The Australian Council on Healthcare Standards》
発信元:日本経営、ACHSI   カテゴリ: 医療提供体制
 医療・介護のコンサルティングファームである日本経営(大阪府豊中市)は4月20日、オーストラリアの医療の質と患者の安全に関する第三者認証機関ACHSI(The Australian Council on Healthcare Standards International)とアライアンス契約締結の調印式を行った。ACHSIは米国発のJCI(Joint Commission International)に次ぐ、国際的な第三者評価機関として注目を集める存在。今後、日本経営がACHSIをサポートする形で、日本国・・・

続きを読む

2017年04月14日(金)

[医療安全] 患者の安全と医療の質評価で豪・第三者機関と提携 日本経営

調印式のご案内(4/14)《日本経営》
発信元:日本経営   カテゴリ: 医療提供体制
 医療・介護のコンサルティングファームである日本経営(大阪府豊中市)はこのほど、オーストラリアに拠点を置く、医療の質と安全性に関する第三者評価機関ACHSI(THE AUSTRALIAN COUNCIL ON HEALTHCARE STANDARDS International)とパートナーシップ契約を締結すると発表した。4月20日に同社の東京オフィスで調印式を行う(p1参照)。 ACHSIは、オーストラリア最大の第三者評価実施機関であるACHS(THE AUSTRALIAN COUNCIL ・・・

続きを読む

2017年04月12日(水)

注目の記事 [医薬品] 腎細胞がんなどのニボルマブ最適使用GLを了承 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第349回 4/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月12日の中央社会保険医療協議会・総会に腎細胞がんと古典的ホジキンリンパ腫に対するニボルマブ(遺伝子組換え)(一般名:オプジーボ)の最適使用推進ガイドライン(GL)案を提示、了承された。今後、4月18日に留意事項通知を発出・適用し、適用日以前に投与を受けている患者への投与や医療機関の体制整備などの準備期間として、6月末までの経過措置を設ける。 最適使用推進GLは、有効性の発現の仕方や安全性プ・・・

続きを読む

2017年04月12日(水)

[診療報酬] ニーズ選定も開発しない企業にはペナルティも検討 材料部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第80回 4/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は4月12日、イノベーションの評価について議論した。支払側委員からは、臨床現場でのニーズの高さから企業に開発要請が行われたにも関わらず、収益が見込めないなどの理由で一定期間を経ても開発に着手しない製品については、当該企業にペナルティを科すべきとの意見が出た。 イノベーションの評価では、(1)使用実績を踏まえた評価が必要な製品、(2)先駆け審査指定制度に指定・・・

続きを読む

2017年04月07日(金)

[医療提供体制] 望まない蘇生、医師の指示条件に中止容認 学会指針

人生の最終段階にある傷病者の意思に沿った救急現場での心肺蘇生等のあり方に関する提言(4/7)《日本臨床救急医学会》
発信元:日本臨床救急医学会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本臨床救急医学会はこのほど、心肺蘇生を望まない終末期の患者が心肺停止状態になった場合の救急隊の対応手順をまとめた指針を公表した。救急隊は本人の意思表示の有無に関わらず、まずは救命を優先して心肺蘇生を開始するが、事前に本人が心肺蘇生を望まないことを書面に残し、かかりつけ医の指示を確認できた場合は中止できると定めている。 近年、119番通報を受けた救急隊が現場に到着してはじめて患者が心肺蘇生を希望し・・・

続きを読む

2017年04月07日(金)

[医療改革] 地域医療で求められる医師養成のあり方で検討会 厚労省

「今後の医師養成の在り方と地域医療に関する検討会」の設置について(4/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は4月7日、地域医療の現場で求められる専門医制度のあり方などを検討するため、「今後の医師養成の在り方と地域医療に関する検討会」を設置すると発表した。 医師の養成をめぐっては、文部科学省が今年3月に医学部卒業時点の到達目標を示した「医学教育モデル・コア・カリキュラム」を改訂。多様なニーズに対応できる医師を養成するために卒前段階の臨床実習を一層充実する方向を打ち出した。一方、専門医の養成に関・・・

続きを読む

2017年04月07日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 4月10日~4月15日

来週注目の審議会スケジュール(4月10日~4月15日)(4/7)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週4月10日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「中央社会保険医療協議会」です。 その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。4月10日(月)13:00-15:00 第103回生命倫理専門調査会13:00-15:00 第2回高齢者の移動手段の確保に関する検討会15:00-17:00 第19回社会保障審議会 人口部会4月11日(火)時間未定 閣議14:00-16:00 第4回厚生科学審議会 感染症部会 エイズ・性感染症に関する小委員会4月12日・・・

続きを読む

2017年04月03日(月)

[医療改革] 患者申出療養等で厚労省からヒアリング 規制改革WG

規制改革推進会議 医療・介護・保育ワーキング・グループ(4/3)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 介護保険
 政府の規制改革推進会議「医療・介護・保育ワーキング・グループ(WG)」は4月3日、「患者申出療養制度」や、介護サービスの提供と利用のあり方について、厚生労働省から説明を受けた。 患者申出療養は、国内未承認の治療法を患者が受けたいと望んだ際に、一定の基準を満たせている場合に限り、保険診療と保険外診療の併用を認める仕組み。先進医療や治験の対象から外れた患者の救済を目的としており、現在までに2件の技術が承・・・

続きを読む

2017年03月29日(水)

注目の記事 [医薬品] オプジーボの頭頸部がんに対するGLを報告 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第348回 3/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月29日の中央社会保険医療協議会の総会に、頭頸部がんの効能が追加された「オプジーボ(一般名:ニボルマブ[遺伝子組換え])」について、頭頸部がんに対する最適使用推進ガイドライン(GL)を報告した。すでに、3月24日付けで留意事項通知とともに発出・適用されている。 最適使用推進GLは、有効性の出現の仕方や安全性プロファイルが既存の医薬品と大きく異なる新規作用機序医薬品について、最適な使用を進める・・・

続きを読む

2017年03月27日(月)

注目の記事 [医療提供体制] CT未整備病院の認知症疾患医療センター指定可能に 厚労省

「認知症施策等総合支援事業の実施について」の一部改正について(3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 高齢者
 地域における認知症医療提供体制の要となる「認知症疾患医療センター」について、厚生労働省は2017年4月1日付けで設置要件を一部緩和し、自前でコンピュータ断層撮影装置(CT)を備えていない病院であってもセンターの指定を受けられるようになった。同省は4月5日までに、「認知症疾患医療センター運営事業実施要綱」を改正し、都道府県知事などに通知した(p1~p9参照)。 認知症疾患医療センターとは、認知症疾患の鑑別診断・・・

続きを読む

2017年03月17日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 新専門医制度・運用細則を理事会承認 日本専門医機構

一般社団法人 日本専門医機構 専門医制度新整備指針運用細則(3/17)《日本専門医機構》
発信元:日本専門医機構   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 日本専門医機構は3月17日に開いた理事会で、2018年4月からスタートする新しい専門医制度の運用細則(新整備指針運用細則)を承認した(p1~p7参照)。昨年12月にまとまった新整備指針の運用ルールを定めたもので、医師の地域偏在を助長することがないよう、東京、大阪、福岡など5都府県では内科、外科などの基本診療領域の専門医養成数に定員を設けることなどが盛り込まれた。3月23日の社員総会での承認を経て、正式に決定され・・・

続きを読む

2017年03月17日(金)

[医薬品] 「ディオバン」無罪も、臨床研究への信頼回復が急務 塩崎厚労相

塩崎大臣会見概要(3/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 塩崎恭久厚生労働大臣は3月17日、高血圧治療薬「ディオバン」の臨床試験データ改ざん事件の裁判で、ノバルティスファーマと同社の元社員に無罪判決が言い渡されたことを受け、「新聞などの見出しは無罪となっているが、学術論文は広告に該当しないという解釈が示されたということ。ノバルティスファーマ社とその従業員がデータ改ざんを行ったということは認定されており、我が国の臨床研究に対する信頼は失われた」と発言。今後・・・

続きを読む

2017年03月17日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 3月21日~3月25日

来週注目の審議会スケジュール(3月21日~3月25日)(3/17)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週3月21日(火)からの注目される医療・介護関連の審議会は「医療と介護の連携に関する意見交換」です。 その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。3月21日(火)時間未定 閣議13:00~14:30 第11回柔道整復療養費検討専門委員会15:00~16:30 第14回あん摩マッサージ指圧、はり・きゅう療養費検討専門委員会3月22日(水)9:00~12:00 医療と介護の連携に関する意見交換10:00~12:00 第3回臨床開発環境整備推進会議1・・・

続きを読む

2017年03月15日(水)

注目の記事 [医療改革] 患者申出、症例数を設定しないことも視野に 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第347回 3/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 中央社会保険医療協議会は3月15日の総会で、患者申出療養評価会議から報告を受けた。患者申出療養制度については、制度上、保険収載を前提とした臨床研究を実施することになっているために先進医療Bとの違いがわかりづらいとの指摘や、制度運用が本来の趣旨と異なるとの指摘があることから、会議は承認申請をするために必要な予定症例数を設定しないことなども視野に今後の対応策を検討する。 患者申出療養制度は、治験や先進医・・・

続きを読む

2017年03月03日(金)

[医薬品] アビガン錠、承認条件変更に伴い留意事項を周知 厚労省

ファビピラビル製剤の承認条件変更に当たっての留意事項について(3/3付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、「ファビピラビル製剤の承認条件変更に当たっての留意事項」に関する通知を発出した(p1~p3参照)。 「ファビピラビル製剤(販売名:アビガン錠200mg)」は、既存の抗インフルエンザウイルス薬が無効または効果不十分な、新型または再興型インフルエンザが発生した場合にのみ投与が検討される医薬品として、2014年3月24日に承認された。その際、有効性を示す臨床試験の成績が限られていたことや、ヒト・・・

続きを読む

2017年03月02日(木)

[医薬品] 公知申請の事前評価終了の適応外使用医薬品を通知 厚労省

新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用について(3/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医学・薬学 診療報酬
 厚生労働省は3月2日、公知申請の事前評価を終え、新たに保険給付の対象になる適応外使用医薬品2品目について、都道府県などに通知した。 適応外使用医薬品のうち、有効性と安全性についてのエビデンスが確立され、医療上の必要性が高いものについては、臨床試験の全部または一部を新たに実施することなしに、薬事法上の承認申請ができる「公知申請」の対象になることがある。適応外使用医薬品は本来、保険給付外だが、公知申請・・・

続きを読む

2017年02月28日(火)

[医薬品] 「先駆け審査指定制度」新規指定7品目を公表 厚労省

「先駆け審査指定制度」に基づき、医療機器(3品目)、体外診断用医薬品(1品目)及び再生医療等製品(3品目)を指定~画期的な医療機器等の日本における開発を促進~(2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 医療機器審査管理課   カテゴリ: 社会福祉 医療保険
 厚生労働省は2月28日、優先審査などが適用される「先駆け審査指定制度」の対象品目に、医療機器3品目(p2~p3参照)、体外診断用医薬品1品目(p3参照)、再生医療等製品3品目(p4~p5参照)を新たに指定したと発表した。 「先駆け審査指定制度」は、世界に先駆けて開発され、開発の早期段階で有効性が見込まれる医薬品・医療機器などを厚労省が指定し、承認前の優先相談や優先審査など様々な支援を行って早期実用化につ・・・

続きを読む

全1,850件中501 ~525件 表示 最初 | | 19 - 20 - 21 - 22 - 23 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ