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2015年06月15日(月)

[医療安全] 2014年に生じた医療安全情報の再発事例を紹介 評価機構

医療安全情報 No.103(6/15)《公益財団法人日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は6月15日、医療安全情報No.103で、「2011年から2013年に提供した医療安全情報」に関して公表した。2011年以降の医療安全情報のうち再発・類似例が2014年の1年間に5件以上報告された事例を掲載している(p1参照)。 たとえば、「電気メスペンシルの誤った取り扱いによる熱傷」の事例は、医師が術野近くに置いていたガーゼの下に電気メスがあることに気付かず、手を置き電気メスが作動して患者の左踵に5・・・

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2015年05月08日(金)

[医療安全] 医療事故の遺族への説明事項など明記 厚労省通知

地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律の一部の施行(医療事故調査制度)について(5/8付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は5月8日付で、「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律の一部の施行(医療事故調査制度)」に関する通知を発出した。医療事故調査と医療事故調査・支援センターに関する規定については、医療法の改正により、10月1日から施行される。その施行にともない、医療法施行規則の一部を改正する省令(p27~p38参照)が5月8日付で公布された(p1参照)。通知は省令の要・・・

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2015年02月16日(月)

注目の記事 [医薬品] 国内生産額、医療用医薬品89.8%、一般用医薬品9.8% 厚労省

薬事工業生産動態統計年報 平成25年(2/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は2月16日、2013年の「薬事工業生産動態統計年報」の詳細版を公表した。医薬品、医薬部外品、衛生材料および医療機器の生産(輸入)などの実態を明らかにするために、毎年実施されている。 医薬品最終製品の国内生産金額は6兆8,940億円、輸入金額は3兆773億円で、合計9兆9,713億円。これに対し、国内への出荷金額は9兆6,897億円、外国への輸出金額は1,297億円だった(p8参照)。 用途区分別では、医療用医薬品の・・・

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2014年12月17日(水)

注目の記事 [医療安全] 2014年度前期の医療機器不具合1万4,851件 安全対策部会

薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(12/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月17日、薬事・食品衛生審議会の「医療機器・再生医療等製品安全対策部会」を開催した。今回は、「医療機器の不具合等報告」(p7~p32参照)(p64~p296参照)を中心に報告事項があった。 報告によると、2014年度前期(4月~9月)における不具合報告総件数は、1万4,851件(国内報告7,252件、外国報告7,599件)と、2013年度後期(10月~翌3月)にくらべて1,987件増加した(p7~p8参照)。 内訳は、(1)画・・・

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2014年11月26日(水)

注目の記事 [医療安全] 関連省令などのイメージを提示 医療事故調査制度検討会

医療事故調査制度の施行に係る検討会(第2回 11/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は11月26日、「医療事故調査制度の施行に係る検討会」を開催し、医療機関と医療事故調査・支援センター(第三者機関)の関係などについて、省令や通知で定めるための論点が、厚労省から示された(p6~p25参照)。 医療事故調査制度は、医療事故の再発防止を目的として、2014年6月に成立した改正医療法で制度化され、2015年10月1日に施行される。医療機関で予期しない死亡事故が発生した場合、医療機関は遺族に説明・・・

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2014年11月05日(水)

注目の記事 [診療報酬] 患者申出療養の枠組みを中医協が承認、特定機能病院も対象に

中央社会保険医療協議会 総会(第285回 11/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月5日に、中医協総会を開催した。 この日は、患者申出療養(仮称)や再生医療等製品の保険上の取扱いなどについて議論したほか、先進医療会議から報告を受けるなどした。◆患者申出療養の枠組みを中医協が了承、特定機能病院でも「前例なき医療」実施へ 患者申出療養(仮称、以下略)は、安倍首相が創設を決定した新たな保険外併用療養制度。具体的には、「患者が最先端の医療技術等を希望した場合に、安全性・有・・・

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2014年10月23日(木)

注目の記事 [医療安全] 27年10月の医療事故調査制度に向け、西澤研究班が議論整理公表

平成26年度厚生労働科学研究費補助金 地域医療基盤開発推進研究事業「診療行為に関連した死亡の調査の手法に関する研究班」議論の整理(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は10月23日に、平成26年度厚生労働科学研究費補助金 地域医療基盤開発推進研究事業「診療行為に関連した死亡の調査の手法に関する研究班」議論の整理を公表した。 今年(平成26年)6月に成立した医療介護総合確保推進法には、「医療事故調査制度」が盛込まれている(平成27年10月1日施行)。 これは、医療事故が発生した医療機関が自ら院内調査を行い、その調査報告を民間の第三者機関(医療事故調査・支援センター・・・

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2014年08月29日(金)

[診療報酬] 非小細胞肺がんでALK阻害剤の適応判断するための検査等保険収載

検査料等の点数の取扱いについて(8/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月29日に、「検査料等の点数の取扱い」に関する通知を発出した。 これは、新たな検査技術の保険導入に伴い、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(平成26年3月5日付・保医発0305第3号)を一部改正するものだ。 今回はD009【腫瘍マーカー】に、新たに『可溶性メソテリン関連ペプチド』が追加された(p1~p2参照)(p3~p4参照)。 ここでは、悪性中皮腫の診断の補助、または悪性・・・

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2014年08月25日(月)

[審査支払] 保険診療認める歯科の審査情報3事例を新たに追加 支払基金

第7次審査情報提供事例(歯科)として3事例を追加(8/25)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は8月25日に、審査情報提供事例として歯科の3事例を追加した。 保険診療は健康保険法・療養担当規則・診療報酬点数表等に基づいて行われなければならず、それ以外の行為は認めらないのが原則だ。しかし、医療現場では保険適用されていない効能・効果についても医学・薬学上、公知の有用性があれば使いたいとの要請も強く、厚生省保険局長通知(いわゆる55年通知)により、例外的に保険償還を認める柔軟・・・

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2014年07月04日(金)

注目の記事 [意見募集] 健康寿命延伸を計画的に進めるため、「健康・医療戦略」を策定

「健康・医療戦略(案)」及び「医療分野研究開発推進計画(案)」に関する意見募集について(7/4)《内閣官房》
発信元:内閣官房 健康・医療戦略室   カテゴリ: 医療制度改革 医学・薬学
 内閣官房は7月4日に、「健康・医療戦略(案)」および「医療分野研究開発推進計画(案)」について意見募集を開始した。募集期限は7月14日(月)まで(p1参照)。 政府の成長戦略(日本再興戦略)および旧「健康・医療戦略」にのっとり、「健康寿命の延伸」が最重要政策の1つに掲げられてきた。 その一環として、今般「健康・医療戦略推進法」が成立し、そこでは新たな『健康・医療戦略』を策定することが規定されている&l・・・

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2014年06月27日(金)

注目の記事 [がん対策] 国立がん研究センターが、「希少がんセンター」を新設

国立がん研究センター中央病院・東病院「希少がんセンター」新設(6/27)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 医療提供体制
 国立がん研究センターは6月27日に、中央病院と東病院に「希少がんセンター」を新設したことを発表した。 対象とする希少がん(腫瘍)は、「肉腫(サルコーマ)」「GIST(消化管間質腫瘍)」「脳腫瘍」「メラノーマ(悪性黒色腫)」「眼腫瘍」「小児がん」「胚細胞性腫瘍(精巣、卵巣、性腺外)」など(p2参照)。 これらに対して、「病理診断」「画像診断」「外科治療(手術等)」「薬物治療」「放射線治療」「IVR(X線な・・・

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2014年06月18日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定の効果か、在宅医療・リハが増加 社会医療調査

平成25年(2013)社会医療診療行為別調査の概況(6/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 厚生労働省は6月18日に、平成25年(2013)社会医療診療行為別調査の概況を発表した。 平成25年6月審査分のレセプトをもとに、医療行為や傷病の状況を調査したもの。医科病院と調剤については、厚労省のナショナルデータベース(NDB)に蓄積されている全レセプトを集計対象にしている(歯科診療所等は抽出調査)(p1参照)(p3~p4参照)。 医科入院について見てみると、1件あたり点数は4万9255.4点で、前年に比べて292.6・・・

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2014年05月16日(金)

[先進医療] 不明熱診断へのFDG-PETの応用等、先進医療に導入

先進医療会議(第18回 5/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学
 厚生労働省は5月16日に、先進医療会議を開催した。 この日も、新規技術の「先進医療AまたはB」への振分けや、科学的評価などを行った。 新規に届出のあった技術(平成26年4月受理分)を見てみると、今回は次の3件で、いずれも先進医療Bに振分けられた(先進医療技術審査部会での審査に付される)(p6参照)。(1)炭素11標識メチオニンPET診断による放射線治療後の再発脳腫瘍の検出(p7~p10参照)(2)II-IIIA期非小細・・・

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2014年04月25日(金)

[死因究明] 今後、看取られずに亡くなる高齢者増加、死因究明体制整備を

死因究明等推進計画検討会 最終報告書(4/25)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制 医療制度改革
 内閣府は4月25日に、「死因究明等推進計画検討会」の最終報告書を発表した。 昨今の死因究明に対する国民の意識・関心の高まりを背景に、平成24年6月に「死因究明等の推進に関する法律」が議員立法によって成立。この法律に基づいて内閣府に「死因究明等推進会議」、その下部組織である「死因究明等推進計画検討会」が設置された(p3参照)。 検討会では、18回にわたる会合を開き、死因究明に向けた「人材育成」「施設等の・・・

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2014年03月31日(月)

注目の記事 [改定速報] 疑義解釈その1に、DPCの診断群分類選択等にかかるQ&Aを追加

疑義解釈資料の送付について(その1)(修正版)(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月31日に、「疑義解釈資料の送付(その1)」について修正版を公表した。 修正箇所の中で目立つものをあげると、次のようになっている。(1)【外来放射線照射診療料】を算定した日から7日目の前日・翌日に、放射線治療の実施に関して必要な診療を行った上で【外来放射線照射診療料】を算定できるか否かについて、厚労省当局による「患者1人につき、年に1回(休日によるものを除く)までであれば差支えない」旨の回・・・

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2014年03月19日(水)

注目の記事 [先進医療] 胆道がんアキシチニブ単剤療法、有効性明らかでなく「不適」

先進医療技術審査部会(第15回 3/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学
 厚生労働省は3月19日に、先進医療技術審査部会を開催した。 この日は、(1)継続審議の評価を受けた技術の再評価(2)新規申請技術の評価―などを議題とした。 (1)は、本審査部会でこれまでに「継続審議」とされた下記2技術について、改めての評価を行ったもの(p12参照)。●腹膜播種を伴う胃がんに対する2次治療としての「s-1/オキサリプラチン+パクリタキセル腹腔内投与併用療法」●根治切除可能な漿膜浸潤を伴う胃が・・・

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2014年03月07日(金)

注目の記事 [医療機器] 在宅医療・介護現場のニーズに応える医療機器の実用化を促進

在宅医療推進のための医療機器等の実用化促進に関する検討会(第1回 3/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は3月7日に、「在宅医療推進のための医療機器等の実用化促進に関する検討会」の初会合を開催した。 社会保障・税一体改革の中では、病院・病床の機能分化とならんで「在宅医療・介護の推進」も重点分野に掲げられている。しかし、在宅医療現場からは「施設に特化した医療機器は、必ずしも在宅医療の現場ニーズにマッチしていない。在宅医療に合った医療機器の開発をしてほしい」との意見も数多く出されている。 こう・・・

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2014年01月29日(水)

注目の記事 [改定速報] 26年度改定短冊提示、亜急性期を「地域包括ケア病棟」に改組

中央社会保険医療協議会 総会(第270回 1/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は1月29日に、中医協総会を開催した。 この日は厚労省当局からいわゆる「短冊」が示され、これに基づいた議論を行った。 「短冊」とは、新点数を除いた点数表の新旧対照表という位置づけだ。改定(新設を含む)される点数項目について、現行の内容(点数、算定要件、施設基準)と改定案を整理している。 ポイントを絞って眺めてみよう。◆7対1・10対1一般病棟、経過措置おいたうえで絞込みへ●7対1・10対1一般病棟入・・・

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2014年01月24日(金)

[先進医療] 胃がんへのs-1/パクリタキセル腹腔内投与等併用療法、条件付適

先進医療技術審査部会(第13回 1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学 医療保険
 厚生労働省は1月24日に、先進医療技術審査部会を開催した。 この日も新規申請技術の評価などを行っている。 今回評価対象となった技術は次の3件(p11参照)。(1)腹膜播種を伴う胃がんに対する1次治療としてのs-1/オキサリプラチン+パクリタキセル腹腔内投与併用療法(2)腹膜播種を伴う胃がんに対する2次治療としてのs-1/オキサリプラチン+パクリタキセル腹腔内投与併用療法(3)根治切除可能な漿膜浸潤を伴う胃がん・・・

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2014年01月22日(水)

注目の記事 [26年度改定] 「難治性眼疾患に対する羊膜移植術」など先進医療8件保険導入

中央社会保険医療協議会 総会(第268回 1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月22日に、中医協総会を開催した。 この日は、平成26年度診療報酬改定に合わせて新規に保険収載する医療技術について議論したほか、DPC制度の対応や市場拡大再算定などを議題としている。◆先進医療のうち「難治性眼疾患に対する羊膜移植術」など8件を保険導入 診療報酬改定においては、たとえば入院料や各種加算などの診療報酬項目の見直しや新設・廃止などのほかに、新規の医療技術導入も行われる。 新規の医療・・・

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2014年01月10日(金)

[医薬品] 医薬品・医療機器生産・輸出入の24年状況、厚労省が詳細版発表

薬事工業生産動態統計年報(平成24年)(1/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は1月10日に、平成24年の薬事工業生産動態統計年報の詳細版を公表した。概要版は平成25年11月1日に発表されており、本誌でもお伝え済みである。 平成24年の医薬品、医療機器の生産・輸出入の状況を大きく振り返っておこう。 まず医薬品について見てみると、国内生産金額は6兆9767億円(対前年比0.2%減)、外国からの輸入金額は2兆8174億円(同11.3%増)で、合計9兆7941億円(p8参照)。 国内生産分を薬効別(・・・

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2013年12月11日(水)

注目の記事 [改定速報] 26年度改定に向けた意見書を中医協まとめる、改定率は両論併記

中央社会保険医療協議会 総会(第264回 12/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 看護
 厚生労働省は12月11日に、中医協総会を開催した。 この日は、平成26年度診療報酬改定に向けた意見をまとめ厚生労働大臣に提出したほか、改定項目として「褥瘡対策」「ICU等における重症度・看護必要度」「明細書の無料発行」などについて議論した。◆26年度改定に向けて中医協が意見書提出、改定率に関しては両論併記 診療報酬改定の論議は、現在、(1)基本方針を社会保障審議会で策定する(2)改定率を内閣で決定する(3)改・・・

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2013年12月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 救急医療管理加算の「他に準ずる重篤状態」規定、厳しく見直す

中央社会保険医療協議会 総会(第263回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月6日に、中医協総会を開催した。 この日は、薬価調査・材料価格調査の結果や、改定基本方針について厚労省当局から報告を受けたほか、「勤務医等の負担軽減策」等の個別診療報酬項目について議論を行った。◆13対1等でも「夜勤72時間」要件のみ満たせない場合の特別入院料設定へ 個別診療報酬項目に関する本日の検討テーマは、大きなものだけでも次のとおりで非常に広範囲にわたる。●勤務医等の負担軽減等●院内・・・

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2013年11月22日(金)

[死因究明] 監察医制度を全国展開、大学法医学教室の教授を監察医に任命

死因究明等推進計画検討会(第13回 11/22)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制 医療制度改革
 内閣府は11月22日に、死因究明等推進計画検討会を開催した。 この日は、死因究明を行う専門的な機関の整備をテーマに、(1)厚生労働省(2)岩瀬、久保、福永専門委員グループ(3)福永専門委員(4)内閣府―からヒアリングを行った(p1参照)。 (1)の厚生労働省は、医療事故の安全を確保する仕組みについて説明(p2~p12参照)。同省の「医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会」のとりまとめを踏まえ・・・

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2013年11月06日(水)

注目の記事 [医療法人] 医療法人の海外医療事業、医療法42条の附帯業務へ位置づけ

医療法人の事業展開等に関する検討会(第1回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は11月6日に、「医療法人の事業展開等に関する検討会」を開催した。 社会保障・税一体改革について論議してきた『社会保障制度改革国民会議』などでは、医療提供体制改革の一環として、「病床の機能分化・連携を進め、効率的で質の高い医療提供体制を構築するために、医療法人等が容易に再編・統合できるよう制度の見直しを行う」旨の提言がなされている。 さらに、政府の成長戦略(日本再興戦略)等では、医療法人・・・

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