キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全2,131件中801 ~825件 表示 最初 | | 31 - 32 - 33 - 34 - 35 | | 最後

2019年09月25日(水)

救急医療] 16日-22日の熱中症による救急搬送者数は523人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月16日-9月22日速報値)(9/25)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が25日に公表した、16日-22日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は523人(前年比201人減)。4月29日からの累計は、6万9,514人となった(2万5,444人減)(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)11人(2.1%)、少年(7歳以上18歳未満)75人(14.3%)、成人(18歳以上65歳未満)166人(31.7%)、高齢者(65歳以上)271人(51.8・・・

続きを読む

2019年09月18日(水)

救急医療] 9日-15日の熱中症による救急搬送者数は4,243人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月9日-9月15日速報値)(9/18)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が18日に公表した、9日-15日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は4,243人で、前年に比べて3,763人多かった。4月29日からの累計は、6万8,991人となった(前年比2万5,243人減)(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)44人(1.0%)、少年(7歳以上18歳未満)698人(16.5%)、成人(18歳以上65歳未満)1,529人(36.0%)、高齢・・・

続きを読む

2019年09月11日(水)

[医療提供体制] 岐阜大医学部附属病院が事故調報告書の概要公表

生体情報モニタのアラームを覚知できずに心肺蘇生(CPR)が遅れ死亡に至った事例 報道公表用資料(9/11)《岐阜大学医学部附属病院》
発信元:岐阜大学医学部附属病院   カテゴリ: 医療提供体制
 岐阜大医学部附属病院は11日、生体情報モニタのアラームを覚知できずに心肺蘇生(CPR)が遅れて死亡に至った事例について、医療事故調査委員会の調査報告書の概要をウェブサイトで公表した。 調査報告書の概要によると、2018年6月中旬、70歳代の男性が急性心筋梗塞のため緊急入院。同月下旬に残存病変の左前下行枝に対して経皮的冠動脈形成術(PCI)を施行した。同年10月初旬に確認・評価のための冠動脈造影検査の目的で入院。・・・

続きを読む

2019年09月10日(火)

救急医療] 2日-8日の熱中症による救急搬送者数は3,498人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(9月2日-9月8日速報値)(9/10)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が10日に公表した、2日-8日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は3,498人で、前年に比べて2,262人多かった。4月29日からの累計は、6万4,748人となった(前年比2万9,006人減)(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)20人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)543人(15.5%)、成人(18歳以上・・・

続きを読む

2019年09月06日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療構想区域内、「所在地が近接」で判断基準 厚労省

地域医療構想に関するワーキンググループ(第23回 9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は6日の「地域医療構想に関するワーキンググループ」(WG)に、地域医療構想区域内で公立・公的医療機関同士の所在地が近接しているかどうかの判断基準を提案した。判断の目安として、自動車での移動時間が「20分以内」「30分以内」などを例に挙げた(p64参照)。こうした厚労省案に強い反対意見は出なかった。 地域医療構想の実現に向け、厚労省は、公立・公的医療機関のがんや脳卒中、救急医療など9領域の診療・・・

続きを読む

2019年09月03日(火)

救急医療] 8月26日-9月1日の熱中症による救急搬送者数は1,262人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(8月26日-9月1日速報値)(9/3)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が3日に公表した、8月26日-9月1日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,262人で、前年に比べて2,731人少なかった。4月29日からの累計は、6万1,250人となったが、前年に比べると3万1,268人少ない(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)9人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)140人(11.1%)、成人(18歳以上65歳未満)435人・・・

続きを読む

2019年08月30日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 医療・介護等データ利活用基盤高度化に9.1億円 総務省

令和2年度 総務省所管予算 概算要求の概要(8/30)《厚生労働省 健康局》
発信元:総務省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制
 総務省は8月30日、2020年度予算の概算要求の概要を公表した。一般会計の要求額は17兆1,928億円で、前年度予算よりも5,633億円増えた。「医療・介護・健康データ利活用基盤高度化の推進」については、前年度比3,000万円増の9億1,000万円を計上した(p2参照)。 データ利活用基盤高度化に関しては、ICT(情報通信技術)を活用した医療・介護・健康分野のネットワーク化を推進する狙いがある。5Gや4K・8Kなどの新たな通信・放・・・

続きを読む

2019年08月27日(火)

[医療提供体制] 健康長寿医療センターの業務実績評価書を公表 東京都

地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター平成30年度業務実績評価結果(8/27)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 高齢社会対策部 施設支援課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 東京都はこのほど、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センターの業務実績評価書を公表した。第3期中期目標期間(2018-22年度)の初年度となった18年度の計画については、「おおむね着実な業務の進捗状況にある」と評価した(p9参照)。ただ、転倒・転落事故発生率などが目標値に達していない(p30参照)。 業務実績評価書では、18年度の計画の各項目を5段階で評価しており、全20項目のうち、「医療の質の確保・向上・・・

続きを読む

2019年08月27日(火)

救急医療] 19日-25日の熱中症による救急搬送者数は3,227人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(8月19日~8月25日速報値)(8/27)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が27日に公表した、19日-25日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は3,227人で、前年に比べて1,676人少なかった。4月29日からの累計は、5万9,988人となったが、前年に比べると2万8,537人少ない(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)19人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)266人(8.2%)、成人(18歳以上65歳未満)1,290人(4・・・

続きを読む

2019年08月23日(金)

救急医療] 19年7月の熱中症による救急搬送、前年比3.7万人減の1万6,431人

2019年7月の熱中症による救急搬送状況(8/23)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 2019年7月の熱中症による救急搬送人員数は1万6,431人で、前年よりも3万7,789人少なかったことが、消防庁が8月23日に公表した「熱中症による救急搬送状況」で明らかになった。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く8,772人(構成比53.4%)。次いで、成人5,544人(33.7%)、少年1,988人(12.1%)、乳幼児127人(0.8%)の順だった(p2参照)(p7参照)。 また、初診時の傷病程度は、軽傷1万315人(62.8%)、中等症5・・・

続きを読む

2019年08月21日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 救急医療提供体制評価指標の見直し案を提示 厚労省

救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会(第16回 8/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月21日に開かれた「救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会」に、2020年度の第7次医療計画の中間見直しの際に、救急医療体制構築の進捗状況などを評価する指標の見直し案を提示した。 救急医療を巡っては、円滑に患者を受け入れる、いわゆる「入口」と、救急対応後の患者の受け入れ先を確保する「出口」の整備が大きな課題となっている。解決には、救急医療機関の機能分化や、関係機関との連携を進めるこ・・・

続きを読む

2019年08月20日(火)

救急医療] 8月12日~18日の熱中症による救急搬送者数は7,338人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(8月12日~8月18日速報値)(8/20)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が8月20日に公表した、8月12日~18日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は7,338人で、前年に比べて2,906人多かった。4月29日からの累計は5万人を超え、5万6,514人となったが、前年に比べると2万7,108人少ない(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)51人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)728人(9.9%)、成人(18歳以上65歳・・・

続きを読む

2019年08月16日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 8月19日~8月24日

来週注目の審議会スケジュール(8月19日~8月24日)(8/16)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週8月19日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。8月20日(火)未定 閣議8月21日(水)14:00~16:00 第16回救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会8月23日(金)未定 閣議・・・

続きを読む

2019年08月13日(火)

救急医療] 8月5日~11日の熱中症による救急搬送者数1.2万人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(8月5日~8月11日速報値)(8/13)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が8月13日に公表した、8月5日~11日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1万2,751人で、前年に比べて4,110人多かった。4月29日からの累計では、4万9,176人(前年比3万14人減)となった(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)88人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)1,174人(9.2%)、成人(18歳以上65歳未満)4,486人(35.2%・・・

続きを読む

2019年08月07日(水)

救急医療] 7月29日~8月4日の熱中症による救急搬送者数1.8万人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(7月29日~8月4日速報値)(8/7)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が8月7日に公表した、7月29日~8月4日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1万8,347人で、前年に比べて5,870人多かった。4月29日からの累計では、3万6,425人(前年比3万4,124人減)となった(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)143人(0.8%)、少年(7歳以上18歳未満)1,767人(9.6%)、成人(18歳以上65歳未満)6,474人(・・・

続きを読む

2019年07月31日(水)

[災害医療] 災害拠点病院などの18年の耐震化率は90.7% 厚労省調査

病院の耐震改修状況調査の結果、病院の非常用電源の確保及び点検状況調査の結果(7/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は7月31日、大規模災害に備えた病院の耐震改修と、非常用電源の確保・点検状況などに関する2018年の調査結果を公表した。地震発生時の医療拠点となる災害拠点病院と救命救急センターの耐震化率は、17年調査時点でも国が「国土強靭化アクションプラン2015」で定めた目標値(89.0%)を超えていたが、18年調査ではさらに上昇し、90.7%となった(p1参照)。 耐震改修状況の調査は8,383病院を対象に、18年9月1日時点・・・

続きを読む

2019年07月30日(火)

注目の記事 [看護] NP教育課程修了者の活動成果把握でパイロット事業 日看協

NP教育課程修了者の活動成果と現行の仕組みでは対応できないニーズについて事業報告書を公表(7/30)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護 医療提供体制
 ナース・プラクティショナー(NP)教育課程を修了した看護師の現場への配置で、患者の重症化予防や在院日数の短縮効果などが期待できるものの、薬剤を用いたタイムリーな症状の緩和は行えないなど、現行の仕組みでは対応できない患者ニーズがある-。日本看護協会はこのほど、NPの活動成果に関するエビデンスの集積を目的として、6施設で実施したパイロット事業の報告書を公表した。医療や介護を必要とする人たちの住み慣れた地・・・

続きを読む

2019年07月30日(火)

救急医療] 7月22日~28日の熱中症による救急搬送者数は5,664人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(7月22日~7月28日速報値)(7/30)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が7月30日に公表した、7月22日~28日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は5,664人で、前年に比べて1万785人少なかった。4月29日からの累計では、1万8,078人(前年比3万9,994人減)となった(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)54人(1.0%)、少年(7歳以上18歳未満)741人(13.1%)、成人(18歳以上65歳未満)1,891人(33.・・・

続きを読む

2019年07月26日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 多方面へのタスク・シフティングで時短実現を 四病協

医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフティングに関するヒアリング(7/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 四病院団体協議会(日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会で構成)は7月26日、厚生労働省の医師から他職種へのタスク・シフティングに関するヒアリングに出席し、薬剤師や看護師、救急救命士などへのタスク・シフティングについて意見表明した。 四病協は、医師の労働時間短縮のためにはチーム医療の推進を前提にしたタスク・シフティングとタスク・シェアリングを、多方面にわたって実現する必要・・・

続きを読む

2019年07月24日(水)

救急医療] 7月15日~21日の熱中症による救急搬送者数は1,948人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(7月15日~7月21日速報値)(7月24日)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が7月24日に公表した、7月15日~21日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,948人で、前年に比べて2万727人少なかった。4月29日からの累計では、1万2,307人(前年比2万9,316人減)となった(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)12人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)295人(15.1%)、成人(18歳以上65歳未満)647人(33.2・・・

続きを読む

2019年07月23日(火)

救急医療] 19年6月の熱中症救急搬送人員は4,151人 消防庁

2019年6月の熱中症による救急搬送状況(7/23)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 救急企画室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 2019年6月の熱中症による救急搬送人員数は4,151人で、前年よりも1,118人少なかったことが、消防庁が7月23日に公表した「熱中症による救急搬送状況」で明らかになった。 年齢区分別にみると、高齢者が最も多く2,052人(構成比49.4%)。次いで成人1,314人(31.7%)、少年719人(17.3%)、乳幼児66人(1.6%)の順だった(p2参照)(p6参照)。 また、初診時の傷病程度は、軽傷2,820人(67.9%)、中等症1,239人(29.8・・・

続きを読む

2019年07月18日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 7次計画の中間見直しについて議論 救急・災害医療検討会

救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会(第15回 7/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の「救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会」は7月18日、「第7次医療計画」の中間見直しについて議論した。救急医療では、救急医療機関の機能と役割の明確化や、救急対応後の患者の受け皿となる、かかりつけ医や介護施設などとの連携・協議体制の整備が課題となっている。厚労省はその目標設定や進捗状況の評価などに活用する指標として、メディカルコントロール協議会の開催回数や、退院調整・支援の実施件・・・

続きを読む

2019年07月18日(木)

注目の記事 [医療提供体制]応召義務の解釈、診療しないことが正当化される事例を通知へ

社会保障審議会 医療部会(第67回 7/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は7月18日の社会保障審議会・医療部会に、医師法の応召義務の解釈を考察した研究班の報告書を提出した。医師が診療しないことが正当化される具体的事例を、患者の病状の深刻さや、診療時間の該当・非該当などを軸に整理した。同省は報告書の内容を踏まえ、応召義務の考え方を改めて整理し、解釈通知として都道府県に明示する方針を示した(p53参照)。 厚労省が部会に提出したのは、2018年度厚生労働科学研究「医・・・

続きを読む

2019年07月17日(水)

救急医療] 7月8日~14日の熱中症による救急搬送者数は797人 消防庁

熱中症による救急搬送人員(7月8日~7月14日速報値)(7月17日)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 消防庁が7月17日に公表した、7月8日~14日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は797人で、前年に比べて7,080人少なかった。4月29日からの累計では、1万359人(前年比8,589人減)となった(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.1%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)6人(0.8%)、少年(7歳以上18歳未満)111人(13.9%)、成人(18歳・・・

続きを読む

2019年07月12日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 7月15日~7月20日

来週注目の審議会スケジュール(7月15日~7月20日)(7/12)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週7月15日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。7月16日(火)未定 閣議7月17日(水)9:30~12:00 中央社会保険医療協議会 総会13:00~18:10 第2回医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフティングに関するヒアリング7月18日(木)13:00~15:00 第15回救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会15:00~17:00 第67回社会保障審議会医療部会・・・

続きを読む

全2,131件中801 ~825件 表示 最初 | | 31 - 32 - 33 - 34 - 35 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ