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2016年02月16日(火)

感染症対策] ジカウイルス感染症のリスク評価情報などを更新 厚労省

ジカウイルス感染症に関する情報提供について(2/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は2月16日、蚊媒介感染症「ジカウイルス感染症(ジカ熱)」に関する情報を更新し、それを伝える同日付の事務連絡を、都道府県などの担当部局(p2参照)と各検疫所(p3参照)にあてて行ったことを発表した(p1参照)。 更新されたのは、国立感染症研究所による「ジカウイルス感染症のリスクアセスメント」(p4~p10参照)および、厚労省のホームページにある「ジカウイルス感染症に関するQ&A」・・・

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2016年02月12日(金)

[通知] 「感染症発生動向調査事業実施要綱」にジカ熱などを追加 厚労省

感染症発生動向調査事業実施要綱の一部改正について(2/12付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月12日付で、「感染症発生動向調査事業実施要綱の一部改正」に関する通知を発出した。これは、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令及び検疫法施行令の一部を改正する政令」(2016年2月5日公布)が、2016年2月15日から施行されたことに伴うもの。 改正の適用は4類感染症への「ジカウイルス感染症」追加が2016年2月15日から、その他については、同4月1日からとする(p1参照)。 資料・・・

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2016年02月05日(金)

感染症対策] 来月上旬めどに全国の検疫所でジカ熱検査可能に 塩崎厚労相

塩崎大臣閣議後記者会見概要(2/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制
 塩崎恭久厚生労働大臣は、2月5日の閣議後記者会見で、中南米で小頭症等の多発が伝えられるジカ熱の対応などについて、同日、ジカ熱を感染症法の4類感染症に位置付ける政令を公布することに言及した。 塩崎厚労相は検査体制について、「現時点の国立感染症研究所など10カ所に加え、来月上旬をめどに、全国各地の検疫所などで検査可能となるよう体制整備をしたいと思っている」との考えも明らかにした(p1参照)。 また、感・・・

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2016年02月05日(金)

[政令] ジカ熱を4類および検疫感染症指定に関する政令 内閣

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令及び検疫法施行令の一部を改正する政令案」について(説明要旨)(2/5)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 政府は2月5日、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令及び検疫法施行令の一部を改正する政令」を閣議決定した。 改正では、海外におけるジカウイルス感染症(以下、ジカ熱)の発生状況などを踏まえ、ジカ熱を「4類感染症に指定」し、「検疫感染症に指定」するとともに、「検査に係る手数料を2,400円」にする。施行期日は公布の日から起算して10日を経過した日とする(p1参照)。・・・

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2016年02月02日(火)

感染症対策] ジカ熱対策、4類感染症に指定して緊急情報提供 塩崎厚労大臣

塩崎大臣閣議後記者会見概要(2/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制
 塩崎恭久厚生労働大臣は、2月2日の閣議後記者会見で、中南米で小頭症等の多発が伝えられるジカ熱の対応などについて言及した。 塩崎厚労相は「世界保健機関(WHO)が緊急委員会を開催し、中南米の小頭症等の多発について『国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態』(PHEIC)を宣言した。宣言ではジカウイルス感染症(ジカ熱)と小頭症との関係を明らかにするためにサーベイランスを強化し、対策として蚊の駆除・ワクチンの開・・・

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2016年02月02日(火)

感染症対策] ジカ熱に関する政省令改正などを今後は検討 厚労省

ジカウイルスと小頭症などの増加に関するWHO緊急委員会報告について(2/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は2月2日、蚊媒介感染症「ジカウイルス感染症(ジカ熱)」について、世界保健機関(WHO)が、「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態」(PHEIC)を宣言したことを発表した(p1~p6参照)。宣言は、2月1日に開催された「ジカウイルス流行地域における小頭症と神経障害に関するWHO緊急委員会」によるもの(p1参照)で、資料には、英文の宣言(p2~p3参照)が添付されている。 ジカ熱は、日本国内での感染・・・

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2016年02月02日(火)

[国庫補助] 感染症指定医療機関等4件への整備補助金は計5,575万円 厚労省

平成27年度 保健衛生施設等施設整備費補助金の内示(第2回目)(2/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 予算・人事等
 厚生労働省は2月2日、2015年度の「保健衛生施設等施設整備費補助金の内示(第2回目)」を公表し、4件合計5,575.4万円を交付する(p1参照)。このうち、「感染症指定医療機関」は、2件832.1万円、「結核患者収容モデル病室」は、1件2,394.4万円、「精神科デイ・ケア施設」は、1件2,348.9万円となっている(p1参照)。資料には、都道府県等別内訳(p2参照)も記載されている。・・・

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2016年01月29日(金)

[医薬品] ビームゲン注およびエイムゲンの出荷自粛要請を解除 厚労省

一般財団法人化学及血清療法研究所が製造販売する 組換え沈降B型肝炎ワクチン(酵母由来)、乾燥組織培養不活化A型肝炎ワクチンについて(1/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 健康課、医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は1月29日、一般財団法人 化学及血清療法研究所(化血研)が製造販売する、組み換え沈降B型肝炎ワクチン(酵母由来)の「ビームゲン注0.25mL」および「同注0.5mL」、乾燥組織培養不活化A型肝炎ワクチンの「エイムゲン」に関する出荷自粛の要請を解除すると発表した(p1参照)。 厚労省によると、これらのワクチン製剤は、承認書と製造実態の齟齬などに関して、厚労省への報告が適切になされていなことが判明し、2・・・

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2016年01月27日(水)

注目の記事 感染症対策] ウイルス性出血熱に対する行政対応手引き案 1類感染症検討会

一類感染症に関する検討会(第2回 1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 保健・健康
 厚生労働省は1月27日、「1類感染症に関する検討会」を開催した。1類感染症とは、感染症法で規定されている感染症の区分。エボラ出血熱をはじめとするウイルス性出血熱やペストなど、きわめて危険度の高いものが指定され(p103参照)、感染者は原則として入院の必要があるほか、消毒や通行制限などの措置がとられる。 この検討会は、2014年に西アフリカを中心に感染が拡大したエボラ出血熱への対応から得た経験をふまえ、「・・・

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2016年01月25日(月)

感染症対策] 今後の主な対策と課題 麻しん・風しん対策推進会議

麻しん・風しん対策推進会議(第2回 1/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は1月25日、「麻しん・風しん対策推進会議」を開催し、「今後の主な対策と課題」(p30参照)を示した。なお、現状の「麻しんに関する予防指針」(p35~p46参照)と、「風しんに関する予防指針」(p47~p59参照)が、資料には添付されている。 これらの予防指針では、麻しんについては、「2015年度までの排除の達成と、世界保健機関(WHO)による排除の認定」を、風しんについては、「2020年度までの排除の達・・・

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2016年01月22日(金)

[結核対策] BCG接種・小児結核の定期接種中止の研究を提案 結核部会

厚生科学審議会 結核部会(第7回 1/22 )《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医療保険
 厚生労働省は1月22日、厚生科学審議会「結核部会」を開催し、「結核に関する特定感染症予防指針の見直し」について議論した。予防指針は2011年に改正されたもので、少なくとも5年ごとの再検討が必要とされている。 2014年4月にまとめられた予防指針に関する進捗状況の中間評価では、分子疫学的手法による病原体サーベイランス体制の構築や、医療機関・保健所などの関係機関が連携して直接服薬確認療法(DOTS)を推進すること等・・・

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2016年01月21日(木)

感染症対策] 蚊媒介感染症「ジカ熱」に関する情報提供などを依頼 厚労省

ジカ熱に関する情報提供について(1/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は1月21日、蚊媒介感染症「ジカ熱」に関し、自治体などに「情報提供と協力」を依頼したことを発表した(p1参照)。資料には、これを伝える同日付の事務連絡(「都道府県などの担当部局あて」(p2~p3参照)および「各検疫所あて」(p4~p5参照))のほか、国立感染症研究所による「ジカウイルス感染症(ジカ熱)のリスクアセスメント」(疫学的所見(p6~p7参照)や臨床所見(p7参照)を掲載)・・・

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2016年01月20日(水)

注目の記事 [改定速報] 基礎的医薬品の薬価制度、試行対象品目を了承 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第323回 1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医薬品・医療機器 医療保険
 厚生労働省は1月20日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。「基礎的医薬品」などを議題とし、2016年度薬価制度改革の試行対象品目を提示・了承した。 2016年度薬価制度改革で「基礎的医薬品」は現在の不採算品再算定や最低薬価になる前の薬価を下支えする制度と位置付け、試行的な取り組みとして、最も販売額が大きい銘柄に価格を集約してその薬価を維持することにした(p409参照)。要件は次の全てを満たすこと・・・

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2016年01月20日(水)

注目の記事 [改定速報] 新規収載品は既収載品基準以上でデータを提出 費用対効果部会

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第33回 1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医薬品・医療機器 医療保険
 厚生労働省は1月20日、中央社会保険医療協議会の「費用対効果評価専門部会」を開催し、2016年4月からの「費用対効果評価の試行的導入に伴う関連通知の整備案」を取りまとめた。この後の中医協総会で了承されている(1月20日に既に一部お伝えしています)。 費用対効果評価の対象品目の「選定基準」について、「新規収載品」は保険適用希望時に企業の希望する取り扱いが、既収載品の選定基準と同程度の水準以上の場合にデータの・・・

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2016年01月20日(水)

注目の記事 [改定速報] 陽子線・重粒子線治療など14先進医療に保険導入 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第323回 1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 医療保険
 厚生労働省は1月20日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、「既存の先進医療に関する保険導入」などを議論。陽子線治療や重粒子線治療を含む14技術の保険導入などを了承した。 先進医療会議の猿田享男座長は先進医療告示に掲げられている先進医療Aの61技術と総括報告書の報告を終えている先進医療Bの2技術(2015年6月30日時点)について保険導入等を検討した旨を報告。その結果、先進医療14技術を保険導入が適切と評価・・・

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2016年01月20日(水)

注目の記事 [改定速報] 費用対効果評価の試行的導入の通知案を了承 費用対効果部会

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第33回 1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医薬品・医療機器 医療保険
 厚生労働省は1月20日、中央社会保険医療協議会の「費用対効果評価専門部会」を開催し、2016年4月からの「費用対効果評価の試行的導入に伴う関連通知の整備案」を取りまとめた。この後の中医協総会でも了承されている(1月20日に続報をお伝えします)。 整備案は昨年(2015年)12月16日の中医協総会で了承された「試行的導入案」で、改定時に対応することとされた事項に関し、関連通知の整備などで明確化するもの(p3参照)・・・

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2016年01月06日(水)

[医薬品] 輸血用血液製剤による感染症報告は19件 血液事業部会運営委

薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 血液事業部会運営委員会(平成27年度第8回 1/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 血液対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は1月6日、薬事・食品衛生審議会 薬事分科会の「血液事業部会運営委員会」を開き、(1)血液製剤に関する医療機関からの「感染症報告事例」(p85~p88参照)、(2)化学及血清療法研究所(化血研)において製造販売される血液製剤(p96~p97参照)、(3)献血グロブリン「化血研」(乾燥ペプシン処理人免疫グロブリン)(p98参照)―などが俎上にのぼった。 (1)では、2015年8月~10月における、輸血用血液製・・・

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2016年01月04日(月)

感染症対策] 特定感染症指定医療機関に常滑市民病院を指定 厚労省

特定感染症指定医療機関の指定について(1/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月4日、同日付で常滑市民病院(愛知県常滑市)を特定感染症指定医療機関に指定したと発表した。指定病床は2床(p1参照)。 特定感染症指定医療機関とは、新感染症の所見がある人や、エボラ出血熱などの1類感染症、結核などの2類感染症、新型インフルエンザ等感染症の患者の入院を担当する医療機関。国が「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」により指定を行う。 この結果、1月4日現在、・・・

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2016年01月04日(月)

感染症対策] エボラ流行の終息にともなって監視措置を取りやめ 厚労省

ギニアにおけるエボラ出血熱流行の終息宣言を踏まえた検疫及び国内における対応について(1/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 医薬・生活衛生局 生活衛生・食品安全部 企画情報課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は1月4日、エボラ出血熱に関し、西アフリカに21日以内に渡航または滞在していたことのみをもって、「健康監視対象とする対応を取りやめた」ことを発表した(p1参照)。世界保健機関(WHO)が12月29日、「ギニアにおけるエボラ出血熱流行の終息宣言」(p2~p3参照)を公表したことにともなう措置。対応の取りやめを、各検疫所長や都道府県などあてに伝える、12月29日付の通知(健感発1229第1号、同第2号)・・・

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2015年12月24日(木)

注目の記事 [予算] 2025年およびその先を見すえた「予算案の主要事項」 厚労省予算案2

平成28年度 予算案の主要事項(12/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は12月24日、2016年度「予算案の概要」(p1~p53参照)(別記事「厚労省予算案1」をご参照ください)とともに、2016年度の「予算案の主要事項」(p54~p180参照)を発表した。 主要事項(p87~p156参照)は、(1)安心で質の高い医療・介護サービスの提供(p88~p108参照)/(2)子どもを産み育てやすい環境づくり(人口減少社会への対応)(p109~p115参照)/(3)「全員参加の社会」の実現加速・・・

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2015年12月17日(木)

感染症対策] プレパンデミックワクチンの備蓄方針を提案 感染症部会

厚生科学審議会 感染症部会(第14回 12/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月17日、厚生科学審議会「感染症部会」を開催し、「H5N1プレパンデミックワクチンの備蓄方針案」について議論した。 プレパンデミックワクチンは、基本的に医療従事者や国民生活・経済の安定に寄与する者に対して接種するもの(約1,000万人を想定)で、病原性の高さから、H5N1ウイルス由来の新型インフルエンザが発生した場合、大きな健康被害が起きると想定し、H5N1プレパンデミックワクチンを備蓄している。しか・・・

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2015年12月17日(木)

[予防接種] PCV13の高齢者定期接種に関する検討方針案 ワクチン評価小委

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第2回 12/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月17日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会の「ワクチン評価に関する小委員会」を開催し、「沈降13価肺炎球菌ワクチン(PCV13)を、高齢者定期接種で使用することの是非に関する検討方針」案(p5参照)を示した。 この小委は、今回が第2回。7月28日の初会合でも、PCV13を定期接種に使用することの是非について討議している。また、小委の上部組織にあたる予防接種・ワクチン分・・・

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2015年12月16日(水)

[がん対策] 子宮頸がん等予防接種後の問い合わせ先公表 厚労省

ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関(12/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は12月16日、「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関」(2015年12月15日現在)として、47都道府県83医療機関を公表した。北海道の北海道大学病院(HPVワクチン副反応支援センター)、東京都の東京大学医学部附属病院(麻酔科・痛みセンター)など(p1参照)。・・・

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2015年12月11日(金)

[新型インフル] プレパンデミックワクチンの備蓄を検討 インフル小委

厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会(第4回 12/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は12月11日、厚生科学審議会・感染症部会の「新型インフルエンザ対策に関する小委員会」を開き、「新型インフルエンザ対策におけるプレパンデミックワクチンの備蓄」(p1参照)などについて討議した。 2013年度に備蓄した約1,000万人分のプレパンデミックワクチン(ベトナム株約500万人分、インドネシア株約500万人分)が、2016年度に有効期限切れを迎える。このため、2016年度のワクチン株の選定、対象人数、ワ・・・

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2015年12月11日(金)

[通知] 2型野生株ポリオウイルス含む材料等の廃棄期限を明示 厚労省

世界的なポリオ根絶に向けた、不必要なポリオウイルスの廃棄について(12/11付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は12月11日付で、「世界的なポリオ根絶に向けた、不必要なポリオウイルスの廃棄」に関する通知を発出した。 通知では、世界保健機関(WHO)による、急性灰白髄炎(ポリオ)根絶に向けた取り組みなどにより、2015年11月4日時点で、野生株ポリオウイルスの伝播が確認されているのは、アフガニスタンとパキスタンの2か国のみとなったと説明。これらを踏まえ、ポリオ根絶の最終的な取り組みを推進するための周知および協・・・

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