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2015年09月18日(金)

感染症対策] 風しん抗体検査の結果、約3割が免疫不十分 東京都

2014年度 風しん抗体検査事業実績 ~20歳代女性では風しんの免疫が十分でない方が約4割~(9/18)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 東京都は9月18日、都内の自治体における、「2014年度風しん抗体検査事業」の実績集計結果を公表した。都内自治体では、2012年から2013年の風しんの流行を受け、先天性風しん症候群対策として、2014年度より抗体検査を実施している(p1参照)。 抗体検査の結果を年代別に見ると、免疫が十分ではなかった(低抗体)人の割合は、20歳代の女性が37.8%と最も高く、次いで40歳以上の男性32.9%、20歳代の男性32.1%など、全体の・・・

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2015年09月18日(金)

注目の記事 [予算] 重点化対象施策案に医薬品創出・医療機器開発など 政府

総合科学技術・イノベーション会議(第11回 9/18)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 予算・人事等 医学・薬学 医薬品・医療機器
 政府は9月18日、「総合科学技術・イノベーション会議」を開催し、6月19日に閣議決定された「科学技術イノベーション総合戦略2015」(総合戦略)における重点化対象施策案を提示、そのなかで、厚生労働省・文部科学省・経済産業省の所管となる「国際社会の先駆けとなる健康長寿社会の実現」(p6参照)(p52~p61参照)があげられた。 同会議は、内閣府に設置された「重要政策に関する会議」の1つ。政府全体の科学技術関係・・・

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2015年09月18日(金)

感染症対策] 備蓄する抗インフル薬の多様化を打ち出す 感染症部会

厚生科学審議会 感染症部会(第12回 9/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月18日、厚生科学審議会の「感染症部会」を開催し、新型インフルエンザ対策における、「抗インフルエンザウイルス薬の備蓄目標・薬剤の種類と量」に関する議論の整理案(p15~p21参照)を提示した。 現行の抗インフルエンザウイルス薬の備蓄方針は、2013年6月に閣議決定された、新型インフルエンザ等対策政府行動計画などによって、国民の45%に相当する量が備蓄目標(p15参照)とされる。具体的には、タミ・・・

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2015年09月17日(木)

注目の記事 [予防接種] 速やかな救済と救済制度の差の是正など求める 副反応部会2

厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(第15回、平成27年度 第4回 9/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課、医薬食品局   カテゴリ: 医療制度改革
 9月17日に合同開催された厚生科学審議会・予防接種ワクチン分科会の「副反応検討部会」と薬事・食品衛生審議会・医薬品等安全対策部会の「安全対策調査会」では、副反応追跡調査の結果を受けて議論。安全対策調査会長で、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会長の五十嵐隆調査会長が「HPVワクチン接種後に生じた症状に関する今後の救済」に対する意見を述べている。 五十嵐調査会長(分科会長)は日本の予防接種の救・・・

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2015年09月17日(木)

注目の記事 [がん対策] がん対策加速化プラン骨子の11施策提案 がん対策協議会

がん対策推進協議会(第53回 9/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は9月17日、「がん対策推進協議会」を開催し、「がん対策基本法」、「がん対策加速化プラン」などを議論した。加速化プランは安倍首相ががんサミット(2015年6月)で年内を目途に策定すると発表したもの。 がん対策基本法では、国による「がん対策基本計画」策定を義務付けており、計画では具体的な目標や達成次期が示される。また、計画は5年ごとに検討し、必要な際は変更しなければならない(p9~p10参照)。 基・・・

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2015年09月15日(火)

[組織再編] 10月1日付で健康局を中心に省内組織を再編 厚労省

厚生労働省組織令の一部を改正する政令について(9/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 人事課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は9月15日、健康局を中心とする組織の再編、および、それにともなう「厚生労働省組織令の一部を改正する政令案要綱」(p2参照)(p3~p18参照)について発表した。高齢化の進展などをふまえ、健康寿命の延伸をはかることや、持続可能な社会保障制度の確立の推進などが目的。施行日は10月1日(p1参照)。 再編の主な事項は次の通り(p1参照)。●健康局の3課(がん対策・健康増進課、疾病対策課、結核感・・・

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2015年09月11日(金)

感染症対策] 国際的な脅威となる感染症に対する基本方針案 関係閣僚会議

国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議(第1回 9/11)《首相官邸》
発信元:内閣官房 国際感染症対策調整室   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 政府は9月11日、「国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議」の初会合を開き、基本方針案(p2~p3参照)(p4~p18参照)を示した。同会議は、エボラ出血熱や中東呼吸器症候群(MERS)を念頭に(p5参照)、国境を越えて広がる感染症への対策を、関係行政機関の連携のもとに推進することを目的とする(p21参照)。 今回、示された基本方針案は、今後、5年程度をめどとして、「基本的な方向性」(p8~p9参照)や「・・・

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2015年09月11日(金)

[健康] 平和と健康のための基本方針を取りまとめ 健康・医療戦略本部

健康・医療戦略推進本部(第11回 9/11)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制 社会福祉
 政府は9月11日、「健康・医療戦略推進本部」を開催。国際保健分野に関する「平和と健康のための基本方針」について議論し、取りまとめた。方針は途上国におけるエボラ出血熱等の公衆衛生危機への対応体制構築など、すべての人の生涯を通じた基礎的保健サービスの提供を目指すもの。 今回、安倍首相は、「健康は豊かな人生を支えるとともに、平和と経済成長の基盤。さまざまな課題のある世界の保健分野ではこれまで、国際社会が・・・

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2015年09月11日(金)

[新型インフル] タミフルドライシロップの備蓄開始を検討 インフル小委

厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会(第3回 9/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 新型インフル 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は9月11日、厚生科学審議会・感染症部会の「新型インフルエンザ対策に関する小委員会」を開き、「抗インフルエンザウイルス薬の備蓄」(p3~p14参照)などについて討議し、「議論の整理」(p15~p21参照)が示された。 現行の抗インフルエンザウイルス薬の備蓄方針は、2013年6月に閣議決定した、新型インフルエンザ等対策政府行動計画により、国民の45%に相当する量を備蓄目標(p4~p5参照)としており、具体・・・

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2015年08月25日(火)

[通知] 「ブイフェンド」診療報酬点数表に関する事項の一部改正 厚労省

ブイフェンド錠50mg、同錠200mg、同200mg静注用及び同ドライシロップ2800mgの効能・効果等の変更に伴う「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正について(8/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月24日付で、「ブイフェンド錠50mg、同錠200mg、同200mg静注用および同ドライシロップ2,800mgの効能・効果等の変更に伴う「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正」に関する通知(p1~p2参照)を発出した。 同日付で、医薬品医療機器等法にもとづく効能・効果の一部変更が承認されたことにともなう措置。 「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項(保医発0305・・・

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2015年08月21日(金)

[社会福祉] 審議20件の全てを認定 疾病・障害認定審査会予防接種分科会

疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会審議結果(8/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 社会福祉 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は8月21日、疾病・障害認定審査会の「感染症・予防接種審査分科会」において、予防接種と疾病や障害との因果関係などについて、審議を行った20件全てについて認定したことを発表した。 資料には、患者の接種時年齢、ワクチンの種類、疾病名・障害名、給付内容などが記載されている(p1参照)。・・・

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2015年08月11日(火)

感染症対策] 感染拡大時の指針や法的根拠を示す答弁書 政府

参議院議員薬師寺みちよ君提出感染症の感染拡大時における危機管理に関する質問に対する答弁書(8/11)《内閣》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医学・薬学
 政府は8月11日、薬師寺みちよ参議院議員(無所属クラブ)が提出した、感染症の感染拡大時に関する質問主意書(p4~p6参照)に対する答弁書(p1~p3参照)を公表した。 薬師寺議員は、韓国で(2015年5月から7月にかけて)中東呼吸器症候群(MERS)の感染が拡大したことにかんがみ、日本において感染症の疑似症患者が数千人規模で隔離される事態に至った場合の、政府関係者などにとって指針となる「危機管理対応マニュアルの・・・

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2015年08月07日(金)

[パブコメ] 感染症に関する情報収集強化などの改正案に意見募集 厚労省

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則の一部を改正する省令(案)」に関する意見募集について(8/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月7日、「感染症の予防および感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則の一部を改正する省令(案)」に関する意見募集(パブリックコメント)を開始した。これは、改正法(2014年法律第115号)の施行に伴い、同法を実施するために所要の規定の一部改正を行うもの(p1参照)。2016年4月1日施行予定(p4参照)。 改正の概要としては、(1)感染症に関する情報収集体制の強化「季節性インフルエンザに関・・・

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2015年08月07日(金)

感染症対策] 国内初の特定1種病原体等所持施設(BSL―4)を指定 厚労省

国立感染症研究所村山庁舎内施設の感染症法に基づく大臣指定について(8/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 保健・健康
 厚生労働省は8月7日付で、国立感染症研究所を特定1種病原体等所持者として、また、国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)内の高度安全試験検査施設(BSL―4)を特定1種病原体等所持施設として指定した(p1参照)。 同研究所村山庁舎は、エボラ出血熱ウイルスなどもっとも危険性の高い病原体を扱うことのできるBSL(バイオセーフティーレベル)―4施設として1981年に建設されたが、地元の反対などがあり、BSL―4施設と・・・

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2015年07月29日(水)

[インフル] 新型インフルエンザ薬の種類や備蓄目標を提案 作業班会議

厚生科学審議会 感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会 医療・医薬品作業班会議(第3回 7/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 新型インフルエンザ対策推進室   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は7月29日、厚生科学審議会・感染症部会の新型インフルエンザ対策に関する小委員会「医療・医薬品作業班会議」を開催し、これまでの会合に引き続き、新型インフルエンザ対策における抗インフルエンザウイルス薬の備蓄を中心に討議した(p1~p9参照)。 抗インフルエンザウイルス薬の備蓄については、2013年6月に閣議決定された「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」により、国民の45%に相当する量が目標とされ・・・

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2015年07月28日(火)

感染症対策] PCV13の定期接種使用の是非について検討 ワクチン評価小委

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第1回 7/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 結核感染症課 予防接種室   カテゴリ: 医薬品・医療機器 高齢者 医療提供体制
 厚生労働省は7月28日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会」の初会合を開催し、沈降13価肺炎球菌結合型ワクチンを、定期接種に使用することの是非に関する「検討方針案」(p37~p46参照)を示した。 「沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン」(PCV13)は、2014年6月20日付で、65歳以上の人に対する肺炎球菌による感染症の予防の効能・効果が承認されているが、定期接・・・

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2015年07月27日(月)

感染症対策] 2014年流行のデング熱疫学調査まとめ 国立感染症研究所

2014年国内デング熱流行の疫学所見について(7/27)《厚生労働省、国立感染症研究所》
発信元:厚生労働省、国立感染症研究所   カテゴリ: 調査・統計
 国立感染症研究所(NIID)は7月27日、2014年に国内で流行したデング熱に対する疫学調査の結果を報告した(感染症疫学センター・島田智恵氏)。デング熱は2014年8月以降、約70年ぶりに国内で流行し、NIIDは感染症法第15条にもとづき、積極的疫学調査を実施した。 調査対象は、(1)2014年10月31日までに厚労省へ届け出た症例(160例)、(2)代々木公園またはその周辺を習慣的に利用する機会のある人のうち抗体検査を希望/確定・・・

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2015年07月17日(金)

[医療改革] 番号制度で国保や介護保険の住所移転連携 厚労省説明会

市町村職員を対象とするセミナー 地方公共団体(社会保障分野)における社会保障・税番号制度の導入に向けた対応について(7/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は7月17日、市町村職員を対象とするセミナー「地方公共団体(社会保障分野)における社会保障・税番号制度の導入に向けた対応」開催した。マイナンバー制度に関する、(1)番号制度の導入、(2)「番号利用」と「情報連携」、(3)業務フローの確認および見直し、(4)業務システム改修にかかる国庫補助―などを説明。 (1)では、厚労省から社会保障・税番号の全体スケジュールが示され、2015年10月、国民への個人番・・・

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2015年07月16日(木)

感染症対策] ギニアより帰国の30代男性、エボラ出血熱は陰性 厚労省

エボラ出血熱への感染があり得るとされた患者の検査結果(陰性)について(7/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月16日、ギニアに滞在歴があり、成田空港到着時に発熱した30代男性患者について、エボラ出血熱の遺伝子検査(PCR検査)の結果は陰性だったと公表した(p1~p2参照)。男性は千葉県の医療機関に入院しており、念のため、健康監視を継続している(p1参照)。・・・

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2015年07月10日(金)

感染症対策] 夏休みの海外渡航者向けに感染症への注意を呼びかけ 厚労省

夏休みの海外旅行では感染症に注意しましょう(7/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は7月10日、夏休みシーズンの海外渡航者向けに「感染症情報」を提供するホームページを更新し、感染症に関する正しい知識と予防方法などについて呼びかけている(p1参照)。 ホームページは、海外の感染症を感染源で分類し、症状や具体的な対策について紹介しており、主な感染症には、デング熱、鳥インフルエンザ、エボラ出血熱、中東呼吸器症候群(MERS)などがある。・・・

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2015年07月09日(木)

感染症対策] 小児の手足口病が都内で警報基準超える流行 東京都

手足口病が流行、都内で警報基準を超える(7/9)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部 感染症対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は7月9日、6月29日から7月5日までの都内の手足口病の流行が警報基準を超えたと発表した。手足口病は毎年夏に流行する子どもの感染症。患者の94%は6歳以下の小児で、このうち半数以上が2歳以下という状況(p1参照)。 この1週間に都内264カ所の小児科定点医療機関から報告された患者報告数(都内全体)は5.87人で、過去5シーズンでは2013年流行時に次いで高い値。患者報告数が警報基準を超えたのは31保健所中、15保健・・・

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2015年07月08日(水)

注目の記事 感染症対策] 新型インフルワクチンはインドネシア株を備蓄 感染症部会

厚生科学審議会 感染症部会(第11回 7/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月8日、厚生科学審議会「感染症部会」を開催し、(1)新型インフルエンザ対策におけるプレパンデミックワクチンの備蓄、(2)中東呼吸器症候群(MERS)の対応―などを議題とした。 (1)は、厚労省が備蓄の考え方について案を提示し、備蓄戦略における今後の方針として、2015年度はインドネシア株(A/Indonesia/5/2005(IBCDC-RG2)(Clade 2.1.3.2))を備蓄し、2015年度からは鶏卵培養ワクチンに加え細胞培養・・・

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2015年07月03日(金)

[保健師] 7月25日に「保健師業務説明会」を開催 東京都

東京都保健師業務説明会を開催します!~地域を守り、コーディネートする東京都保健師の魅力を発信~(7/3)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 看護 保健・健康 予算・人事等
 東京都は7月25日、「保健師業務説明会」を開催する。保健師は、保健師助産師看護師法により、「厚生労働大臣の免許を受けて、保健師の名称を用いて、保健指導に従事することを業とする者」とされている国家資格。都によると、都の保健師は、「地域を守り、健康なまちづくりを進める」ため、多摩・島しょ地域の保健所を中心に、精神・難病・感染症・医療安全対策などの専門的業務に従事しているという(p1参照)。 説明会の・・・

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2015年07月01日(水)

感染症対策] ギニアより帰国の男性、エボラ出血熱は陰性 厚労省

エボラ出血熱への感染があり得るとされた患者の検査結果(陰性)について(7/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月1日、ギニアに滞在歴があり、帰国後発熱した40代男性患者について、エボラ出血熱の遺伝子検査(PCR検査)の結果は陰性であったと公表した。マラリアと診断され、症状が回復し次第、入院先の静岡県の医療機関より退院する見込み(p1~p2参照)。・・・

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2015年06月23日(火)

[医薬品] 輸血用血液製剤による感染症報告23件 血液事業部会運営委

薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 血液事業部会運営委員会(平成27年度第1回 6/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 血液対策課   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は6月23日、薬事・食品衛生審議会・薬事分科会の「血液事業部会運営委員会」を開き、「感染症定期報告」(p8~p15参照)(p17~p46参照)(p47~p170参照)、「血液製剤に関する医療機関からの感染症報告事例」(p178~p193参照)などが俎上にのぼった。 2015年2月~4月における、輸入血液製剤による感染症報告(疑い事例含む)は、23件。そのうち、HBV(B型肝炎ウイルス)は5件、HCV(C型肝炎ウイルス)9件・・・

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