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2018年08月29日(水)

注目の記事 [予算] 健康局の2019年度概算要求3,786億円、前年度比1.5%増

平成31年度予算概算要求の概要(平成30年8月)(8/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省が8月29日に公表した2019年度予算概算要求で、健康局の一般会計の要求額は3,786億円となった。2018年度当初予算に比べて56億円、1.5%伸びた。主な施策別の要求額は、健康増進対策32億円(2018年度当初予算比16.9%増)、がん対策177億円(4.8%増)、肝炎対策126億円(3.2%減)、難病対策1,116億円(7.5%増)、感染症対策258億円(10.8%減)-など(p4~p5参照)。 がん対策では総額392億円を要求した。2018年3・・・

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2018年08月28日(火)

注目の記事 感染症] 首都圏で風しん流行の兆し、2017年の年間患者数上回る 感染研

首都圏における風疹急増に関する緊急情報:2018年8月22日現在(8/28)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 2018年1月から8月中旬までの国内の風しん患者報告数は184人となり、2016年および2017年の年間報告数を超えたことが8月28日、国立感染症研究所・感染症疫学センターの発表で明らかになった。報告の7割が東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県に集中。海外での感染が推定される症例は10人と少数にとどまることから、同センターは、「すでに首都圏を中心に国内流行が発生し始めている可能性が高い」との見方を示している(p1~p2参照)・・・

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2018年08月28日(火)

感染症] 結核罹患率は低下、新規患者では高齢者の割合高く 厚労省

平成29年 結核登録者情報調査年報集計結果について(8/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 結核感染症課 結核対策係   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省が8月28日に公表した「平成29年(2017年)結核登録者情報調査年報」によると、結核罹患率が前年から低下したことがわかった。新規の結核患者には高齢者が多く、潜在性結核感染症患者に占める医療職の割合は依然として高かった。 2017年の結核罹患率(人口10万人対)は13.3となり、前年と比べ0.6ポイント低下した。日本の罹患率は近隣アジア諸国に比べて低い水準で、先進国の水準に年々近づいている(p1参照)・・・

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2018年08月24日(金)

感染症] ヘルパンギーナは減少も、RSウイルスの増加続く 感染症週報

感染症週報 2018年第32週(8月6日~8月12日)(8/24)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が8月24日に公表した「感染症週報2018年第32週」(8月6日~12日)によると、増加が続いていたヘルパンギーナの定点当たりの報告数が減少したことがわかった。RSウイルスの報告数は依然として増加。全数報告対象では、風しんの報告が全国で39例あった。 ヘルパンギーナの定点当たり報告数は第19週以降増加傾向だったが、第32週の報告数は2.35(前週3.12)となり、減少に転じた。都道府県別の上位3位は、山形県(・・・

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2018年08月22日(水)

[医薬品] オプジーボの用法用量変化再算定と新薬収載を了承 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第398回 8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は8月22日、新医薬品9成分、13品目の薬価収載と、抗がん剤オプジーボの用法用量変化に伴う再算定を了承した。用法用量変化再算定は2018年度の薬価制度改革で、年4回の新薬収載の機会を活用するルール変更が実施されて以降、初めての適用。 「オプジーボ点滴静注20mg、同100mg」(ニボルマブ[遺伝子組換え]/小野薬品工業)は8月21日付けで、用法用量を従来の体重換算の用量から固定用量に改める・・・

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2018年08月20日(月)

[病院] 2018年5月末の病院病床、前月比999床減の155.2万床 厚労省

医療施設動態調査(平成30年5月末概数)(8/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省が8月20日に公表した「医療施設動態調査(2018年5月末概数)」によると、病院全体の病床数は前月から999床減少し、155万2,016床となった。病床種類別の内訳は、一般病床89万1,434床(前月比165床減)、療養病床32万3,368床(728床減)、精神病床33万469床(112床減)、感染症病床1,854床(6床増)、結核病床4,891床(増減なし)で、療養病床の減少が最も大きかった。一般診療所の病床数は9万6,580床(276床減)、この・・・

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2018年08月20日(月)

感染症] ヘルパンギーナ、RSウイルスの流行続く 感染症週報

感染症週報 2018年第31週(7月30日~8月5日)(8/20)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が8月20日に公表した「感染症週報2018年第31週」(7月30日~8月5日)によると、ヘルパンギーナとRSウイルスの定点当たり報告数の増加が続いていることが明らかになった。全数報告対象では、風しんの報告が全国で19例あった(p1~p29参照)。 ヘルパンギーナの定点当たり報告数は第19週以降、増加傾向にあり、第31週の報告数は3.12(前週3.09)となった。報告数の上位3県は、山形県(11.33)、長野県(9.89)、宮城・・・

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2018年08月14日(火)

注目の記事 感染症対策] 妊娠希望の女性などへの風しん予防接種の推奨を要請 厚労省

風しんの届出数の増加に伴う注意喚起について(協力依頼)(8/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は8月14日、関東地方で風しんが流行していることを受け、妊娠を希望する女性などに対して予防接種を呼びかけるよう、都道府県などに要請した。 7月23日から8月5日までに38例の風しんの届出があり、その多くを風しんの抗体価が低い人が2割程度存在する30~50代の男性が占めていた。 厚労省は、妊婦が風しんに感染すると胎児への悪影響が懸念されることから、特に妊婦を守ることに重点を置き、▽風しん未罹患、風しんの・・・

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2018年08月10日(金)

感染症] ヘルパンギーナ、12週連続で増加 感染症週報

感染症週報2018年第30週(7月23日~7月29日)(8/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が8月10日に公表した、2018年第30週(7月23日~29日)の感染症週報によると、ヘルパンギーナの定点当たり報告数は3.09(前週2.49)と、第19週以降、12週連続で増加している。都道府県別では、長野県(8.57)、静岡県(8.43)、山形県(8.40)の順に多かった(p1参照)(p6~p7参照)(p11参照)(p26参照)。 RSウイルスの定点当たり報告数は0.97(前週0.76)と、第23週以降増加が続いている。都・・・

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2018年08月09日(木)

注目の記事 感染症対策] 風しんと麻しんの予防指針改正で意見を募集 厚労省

風しんに関する特定感染症予防指針を改正する件(案)について(概要)、 麻しんに関する特定感染症予防指針を改正する件(案)について(概要)(8/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は8月21日までに、風しんと麻しんの「特定感染症予防指針」の改正案について、パブリックコメントの募集を開始した。両指針とも、施行からおおむね5年を経過することから、昨年来、厚生科学審議会・感染症部会などで最新の科学的知見を踏まえた見直しが検討されていた。改正案には小児の定期接種実施率の向上を目指すことや、抗体を持たない人に予防接種を促すことなどが盛り込まれている。新指針の告示および施行時期・・・

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2018年08月08日(水)

注目の記事 [医療安全] 薬剤耐性アシネトバクターの院内感染防止対策徹底を要請

医療機関における薬剤耐性アシネトバクター感染症等の院内感染対策の徹底について(8/8付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 その他
 厚生労働省は、抗生物質に耐性を持つ薬剤耐性菌のアシネトバクターについて、医療機関における院内感染防止対策の徹底と指導を求める事務連絡を、8月8日付けで都道府県などに送付した。鹿児島県内の医療機関で薬剤耐性アシネトバクターによる院内感染が疑われる事例が報告されたことを受けての対応(p1参照)。 アシネトバクターは土壌や河川水などに生息する細菌で、健康な人の皮膚などから見つかることもある。通常は無害・・・

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2018年08月03日(金)

感染症] ヘルパンギーナ、第19週以降増加が続く 感染症週報

感染症週報2018年第29週(7月16日~7月22日)(8/3)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が8月3日に公表した、2018年第29週(7月16日~22日)の「感染症週報」によると、ヘルパンギーナの定点当たり報告数は2.49(前週2.42)と、第19週以降増加が続いている。都道府県別では、山形県(8.33)、静岡県(7.48)、新潟県(6.63)の順に多かった(p1参照)(p6~p7参照)(p13参照)(p28参照)。 手足口病の定点当たり報告数は1.87(前週2.09)で、減少に転じた。都道府県別では大分県(7・・・

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2018年07月27日(金)

感染症] 流行性角結膜炎、減少傾向も過去5年比較でやや高水準 感染症週報

感染症週報 2018年第28週(7月9日~7月15日)(7/27)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が7月27日に公表した、2018年第28週(7月9日~15日)の「感染症週報」によると、流行性角結膜炎の定点当たり報告数は0.92(前週0.93)と減少傾向だが、過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別では、沖縄県(5.11)、愛媛県(3.38)、宮崎県(3.33)の順に多かった(p1参照)(p6~p7参照)(p38参照)。 手足口病の定点当たり報告数は2.09(前週1.69)と、第19週以降増加が続いている。都・・・

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2018年07月23日(月)

感染症] 手足口病、第19週以降緩やかな増加続く 感染症週報

感染症週報 2018年第27週(7月2日~7月8日)(7/23)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が7月23日に公表した、2018年第27週(7月2日~8日)の「感染症週報」によると、手足口病の定点当たり報告数は1.69 (前週1.60)と、第19週以降緩やかな増加が続いている。都道府県別では大分県(10.22)が最も多く、次いで宮崎県(9.66)、福岡県(6.38)の順となっている(p1参照)(p7~p8参照)(p11参照)(p26参照)。 RSウイルス感染症の定点当たり報告数は0.46(前週0.39)と、第23週以降・・・

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2018年07月13日(金)

感染症] 手足口病の定点当たり報告数、第19週以降増加が続く 感染症週報

感染症週報2018年第26週(6月25日~7月1日)(7/13)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が7月13日に公表した、2018年第26週(6月25日~7月1日)の「感染症週報」によると、手足口病の定点当たり報告数は1.60(前週1.24)と、第19週以降増加が続いている。都道府県別では大分県(14.39)が最も多く、次いで宮崎県(11.03)、福岡県(6.77)の順だった(p1参照)(p6~p7参照)(p10参照)(p25参照)。 RSウイルス感染症の定点当たり報告数は0.39(前週0.36)で、第23週以降増加してい・・・

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2018年07月06日(金)

感染症] 夏休みの海外渡航者に注意喚起、感染症情報を更新 厚労省

夏休みの海外旅行では感染症に注意しましょう 海外で気を付ける感染症情報をホームページで提供(7/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、夏休みの海外渡航者に向けて感染症への注意を呼びかけるとともに、ホームページ上の海外の感染症に関する情報を更新した(p1参照)。 厚労省のホームページでは、とくに注意すべき感染症について、「蚊やマダニ」といった感染源別にカテゴリ分けして掲載。各感染症の主な症状や現地での具体的な予防法、予防薬やワクチンなどについて説明している。さらに詳しい情報は、検疫所ホームページに掲載して・・・

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2018年07月06日(金)

感染症] 手足口病の報告数、7週連続で増加 感染症週報

感染症週報2018年第25週(6月18日~6月24日)(7/6)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が7月6日に公表した、2018年第25週(6月18日~24日)の「感染症週報」によると、手足口病の定点当たり報告数は1.24(前週1.23)と、第19週以降増加が続いている。都道府県別では大分県(13.19)が最も多く、次いで宮崎県(8.43)、福岡県(5.98)だった(p6参照)(p10参照)(p25参照)。 感染性胃腸炎の定点当たり報告数は6.07(前週6.40)で、3週連続の減少。都道府県別では多い順に、鳥取県(1・・・

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2018年06月29日(金)

[保健] IDES養成プログラムから初めて海外へ人材派遣 厚労省

ジフテリアの流行が続くバングラデシュへ感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラムから初めて人材を派遣します(6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、感染症危機管理専門家(IDES)養成プログラムの一環として初めて、海外へ人材を派遣したと発表した。 IDES養成プログラムは西アフリカでのエボラ出血熱の流行をきっかけに開始したもので、感染症の危機管理を行える人材を養成している。 今回の派遣先はバングラデシュで、期間は7月1日からの約3カ月間。ジフテリアの流行が続いている避難民キャンプで、疫学調査を含めた公衆衛生上の対応支援を行う・・・

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2018年06月29日(金)

感染症] 流行性角結膜炎、2週連続減少も依然として高水準 感染症週報

感染症週報2018年第24週(6月11日~6月17日)(6/29)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が6月29日に公表した、2018年第24週(6月11日~17日)の「感染症週報」によると、流行性角結膜炎の定点当たり報告数は1.00(前週1.03)と2週連続で減少したが、過去5年間の同時期と比べてかなり多い状態が続いている。都道府県別では、神奈川県・宮崎県(2.83)、山梨県(2.67)、沖縄県(2.22)の順に多い(p1参照)(p6~p7参照)(p12参照)(p34参照)。 手足口病の定点当たり報告数は1.23(・・・

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2018年06月22日(金)

感染症] 咽頭結膜熱、過去5年間に比べるとやや高水準 感染症週報

感染症週報2018年第23週(6月4日~6月10日)(6/22)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が6月22日に公表した、2018年第23週(6月4日~10日)の「感染症週報」によると、咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.92(前週0.83)で、前週よりも増加したことがわかった。過去5年間の同時期と比べて、やや高い水準。都道府県別では、新潟県(2.42)、佐賀県(2.22)、鹿児島県(1.87)の順に多い(p1参照)(p6~p7参照)(p9参照)(p25参照)。 流行性角結膜炎の定点当たり報告数は1.03(前週1・・・

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2018年06月20日(水)

[病院] 2018年3月の病院病床数は前月比609床減少 厚労省

医療施設動態調査(平成30年3月末概数)(6/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省が6月20日に公表した「医療施設動態調査」(2018年3月末概数)によると、病院の総病床数は155万4,524床で、前月と比べて609床減少したことがわかった。最も減少数が多かったのは精神病床で、306床減の33万1,126床。そのほか、一般病床は89万1,926床(前月比54床増)、療養病床32万4,560床(286床減)、感染症病床1,848床(増減なし)、結核病床5,064床(71床減)だった。一般診療所の病床数は9万7,514床(217床減)、・・・

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2018年06月15日(金)

感染症] 2017/18シーズンのインフルエンザ流行、1999年以降最高

今冬のインフルエンザについて(2017/18シーズン)(6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が6月15日に公表した、「今冬のインフルエンザについて(2017/18シーズン)」によると、今季のピークの定点当たり報告数は54.33に達し、1999年4月の監視開始以降最高であることがわかった。同日の厚生科学審議会・感染症部会に報告された。 今シーズンは、2017年第47週(2017年11月20日~11月26日)に全国の定点当たり報告数が1.47(患者報告数7,280人)となり、全国的な流行開始の指標である 1.00 を初めて上回った・・・

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2018年06月15日(金)

感染症対策] 4都県でO157食中毒が連続発生、共通食材はサンチュ

埼玉県、東京都、茨城県及び福島県から報告された同一の遺伝子型の腸管出血性大腸菌O157:H7による感染症・食中毒事案について(6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 食品監視安全課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月15日、埼玉県・東京都・茨城県・福島県で5月25日以降に発生した、腸管出血性大腸菌O157:H7による感染症・食中毒のうち、6件が同一の遺伝子型をもつ原因菌に感染しており、共通する食材はサンチュであると公表した(p1参照)(p3参照)。 感染症・食中毒6件の発生場所は、高齢者施設や飲食店など。全ての事案に共通する食材のサンチュを出荷した生産業者はすでに出荷を自粛しており、6月15日付で厚労省・・・

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2018年06月15日(金)

感染症] 流行性角結膜炎、第19週以降高水準が続く 感染症週報

感染症週報2018年第22週(5月28日~6月3日)(6/15)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所が6月15日に公表した、2018年第22週(5月28日~6月3日)の「感染症週報」によると、流行性角結膜炎の定点当たり報告数は1.09(前週0.94)で、前週より増加したことがわかった。第19週以降、過去5年間の同時期に比べてかなり多い状態が続いている。都道府県別では、新潟県(3.90)、神奈川県(3.24)、熊本県(3.22)の順に多い(p1参照)(p6~p7参照)(p12参照)(p26参照)。 手足口病の定点・・・

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2018年06月11日(月)

感染症] 麻しんの流行、終息を宣言 沖縄県

沖縄県における「麻しん(はしか)」流行の終息宣言(6/11)《沖縄県》
発信元:沖縄県 保健医療部 地域保健課   カテゴリ: 保健・健康
 沖縄県は6月11日、3月から流行していた麻しん(はしか)の新たな患者が5月15日以降確認されていないことを受けて、流行の終息を宣言した。 初発患者は台湾から来た観光客で、3月20日に麻しん陽性が確認された。その後、感染は急激に広がり、県全体で5月15日までに99人の患者が発生。そのうち70%は、ワクチン未接種または接種歴が不明だった。年齢別にみると、30代の感染が31%と最も多く、20~40代が患者全体の72%を占めた。職・・・

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