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2013年01月01日(火)

[人口動態] 平成24年の人口は前年比21万人減、19年以降人口減続く

平成24年(2012)人口動態統計の年間推計(1/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月1日に、平成24年(2012)人口動態統計の年間推計を公表した。人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚および死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口および厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的とした調査統計である。
 推計項目は、(1)24年の出生数、死亡数、婚姻件数、離婚件数および死産数(2)24年の主な死因(悪性新生物、心疾患、肺炎、脳血管疾患)別死亡数―の2つ。
 (1)について、24・・・

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2012年12月12日(水)

注目の記事 [特定健診] 特定健診等の標準プログラム、新たな健康日本21見据え改訂

健診・保健指導の在り方に関する検討会(第6回 12/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は12月12日に、「健診・保健指導に関する検討会」を開催した。この日は、標準的な健診・保健指導プログラムの改訂や、保健指導におけるICTを活用した遠隔面談などが議題となった。
 特定健診・保健指導は、平成20年度の医療制度改革において「疾病予防・早期治療を促進し、医療費を適正化する」ために、医療保険者の義務として盛込まれたもの。いわゆるメタボ健診である。
 ここで、各医療保険者がまちまちに健診等・・・

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2012年11月22日(木)

[再生医療] ヒト幹細胞の安全・効率的な大量生産が可能に  ニプロ

ES/iPS細胞などを大量生産するバッグ型の自動培養装置を開発(11/22)《ニプロ株式会社》
発信元:ニプロ株式会社   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 ニプロ株式会社は11月22日に、ES/iPS細胞などを大量生産するバッグ型の自動培養装置を開発したことを公表した。京都大学物質―細胞統合システム拠点(iCeMS)と共同で行う、新エネルギー・産業技術総合開発機構の研究プロジェクト「ヒト幹細胞実用化に向けた評価基盤技術開発」(NEDO)の共同研究の開発成果を活用したものである。
 一般的なシャーレではなく、接着細胞を培養できるよう表面に特殊処理をした培養バッグを使用す・・・

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2012年11月19日(月)

注目の記事 [小児難病] 成長過程や病状に応じた療養・学校生活等の総合的支援策を検討

小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会(第3回 11/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月19日に、「小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会」を開催した。
 この日は、関係者からヒアリングを行ったほか、普及啓発・相談支援等について議論した。

 意見を述べたのは、「全国心臓病の子どもを守る会」の神永芳子副会長(p8~p14参照)、「がんの子どもを守る会」の近藤博子副理事長(p15~p29参照)、「PKU(フェニルケトン尿症)親の会連絡協議会」の藤原和子氏・・・

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2012年10月30日(火)

[人口動態] 平成23年東京の出生率・合計特殊出生率ともに減、死亡率は増

平成23年 東京都人口動態統計年報(確定数)(10/30)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 調査・統計
 東京都は10月30日に、平成23年の人口動態統計年報(確定数)を公表した。これは、厚生労働省が9月6日に発表した、「平成23年人口動態統計(確定数)の概況」の結果をもとに、東京都分を集計したもの。
 平成23年1月1日から12月31日における、東京都の「出生数」は10万6027人で、前年の10万8135人より2108人(1.9%)減少。「出生率」(人口千人あたりの出生数)は8.2で、前年の8.4を0.2ポイント下回った(p1参照)・・・

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2012年09月06日(木)

[人口動態] 23年の出生は減少、死亡数は増加、自然増減数は5年連続マイナス

平成23年(2011)人口動態統計(確定数)の概況(9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は9月6日に、平成23年人口動態統計(確定数)の概況を公表した。
 人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚および死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口および厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的とした調査統計である。
 調査結果によると、23年の出生数は105万806人で、前年の107万1304人より2万498人減少し、出生率(人口千対)は8.3で前年の8.5を下回った(p5参照)
 また、1人の女性が・・・

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2012年07月26日(木)

注目の記事 [生命表] 震災、自殺増で女性の平均寿命2年連続減少し、世界1から陥落

平成23年 簡易生命表の概況(7/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月26日に、平成23年簡易生命表の概況を発表した。簡易生命表とは、我が国の死亡状況が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の者が1年以内に死亡する確率や平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表したもの。
 まず、平均寿命(ゼロ歳時の平均余命)を見ると、男性は79.44歳で前年に比べて0.11年の減少、女性は85.90歳で同じく0.40年の減少となってい・・・

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2012年07月19日(木)

[感染症対策] 風しん全国的蔓延の可能性あり、妊婦を守る対策の徹底を

風しん対策の更なる徹底について(依頼)(7/19付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は7月19日に、「風しん対策の更なる徹底」に関する依頼通知を発出した。
 本年(2012年)、風しんの報告が近年に例のないハイペースで続いている。第1週~第20週にかけて、兵庫県をはじめとする近畿地方で前年同時期の約2倍の報告があることが分かり、その後、東京都でも前年同時期の約3倍の報告がなされていた(p2~p3参照)
 厚労省では、全国的な蔓延の可能性もあるとし、妊娠初期の女性が風しんにかかると、・・・

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2012年06月05日(火)

[人口動態] 23年の人口動態、合計特殊出生率は1.39、死因第3位は肺炎に

平成23年 人口動態統計月報年計(概数)の概況(6/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 統計情報部 人口動態・保健社会統計課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月5日に、平成23年の人口動態統計月報年計(概数)の概況を発表した。
 結果を見ると、平成23年の出生数は105万698人で、前年より2万606人減少している。人口1000人当たりの出生率は8.3で、前年より0.2ポイント低下している(p5~p8参照)
 一方、平成23年の死亡数は125万3463人で、前年より5万6451人増加。人口1000人当たりの死亡率は9.9で、前年より0.4ポイント増加している(p9~p14参照)
 出生と死・・・

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2012年05月30日(水)

[医学研究] 被災地の医療復興と、大規模な診療情報データベース構築めざす

東北メディカル・メガバンク計画検討会(第5回 5/30)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課   カテゴリ: 医学・薬学
 文部科学省は5月30日に、東北メディカル・メガバンク計画検討会を開催した。この日は、文科省当局から示された提言案をもとに議論を行った。
 提言案は、東北メディカル・メガバンク計画全体とその推進体制についてまとめた後に、(1)健康調査・コホート調査・バイオバンク構想(2)ゲノム情報・診療情報等の集約と解析(3)人材の育成・確保(4)産学連携等―について詳細に検討している(p2~p13参照)
 まず全体の計画・・・

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2012年04月13日(金)

注目の記事 [健康日本21] 次期健康日本21の素案充実、健康に関心の高い企業を3000社に

次期国民健康づくり運動プラン策定専門委員会(第6回 4/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は4月13日に、次期国民健康づくり運動プラン策定専門委員会を開催した。この日は、厚労省当局から「第2次健康日本21の素案改定版」(p2~p12参照)と「報告書たたき台」(p13~p87参照)が示され、これらに基づいた議論を行った。
 素案の改定版では、前回(3月19日)版と比較して(1)脳血管疾患の年齢調整死亡率(10万人当たり、平成34年度)の目標を、男性41.7、女性24.7に緩和(前回版は、男性37.7、女性23.1・・・

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2012年02月03日(金)

注目の記事 [医薬品等] 創薬・医療機器等開発研究の成果を追跡調査し、5月に公表へ

産業構造審議会 産業技術分科会 評価小委員会 健康安心イノベーションプログラム追跡評価WG(第1回 2/3)《経産省》
発信元:経済産業省 産業技術環境局 産業技術政策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 経済産業省は2月3日に、健康安心イノベーションプログラム追跡評価WGの初会合を開催した。このWGは、産業構造審議会・産業技術分科会の下部組織として設けられたもの。経産省が取組んでいる健康安心イノベーションプログラム(国民の健康を向上させるための医薬品・医療機器開発を支援する)の成果を追跡調査することが主な目的だ。PDCAサイクルのC(check、評価)を充実し、施策の改善、ひいては医療関連サービスの充実による国・・・

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2012年01月13日(金)

[医薬品等] 創薬・医療機器等開発研究プロジェクトの効果の追跡調査を開始

産業構造審議会 産業技術分科会 評価委員会(第41回 1/13)《経産省》
発信元:経済産業省 産業技術環境局 研究開発課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 経済産業省が1月13日に開催した、産業構造審議会の産業技術分科会・評価小委員会で配付された資料。この日は、下部組織として「健康安心イノベーションプログラム追跡評価ワーキンググループ(WG)」を設置することが提案されている(p39~p43参照)
 健康安心イノベーションプログラムとは、健康寿命の延伸とQOLの向上によって国民が健康で安心して暮らせる社会を実現するために、医薬品や医療機器・福祉機器等の研究開発・・・

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2012年01月01日(日)

[人口動態] 平成23年度の推計死亡率、人口千人対で10.0%に達する

平成23年(2011)人口動態統計の年間推計(1/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月1日に、平成23年(2011)人口動態統計の年間推計を公表した。人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚および死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口および厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的とした調査統計である。推計項目は、(1)平成23年の出生数、死亡数、婚姻件数、離婚件数および死産数(2)平成23年の3大死因(悪性新生物、心疾患、脳血管疾患)別死亡数―の2つ。なお、平成23年度は、東・・・

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2011年12月01日(木)

[人口動態] 22年の出生と死亡、自然増減数・率ともに4年連続マイナス

平成22年(2010)人口動態統計(確定数)の概況(12/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は12月1日に、平成22年人口動態統計(確定数)の概況を公表した。
 調査結果によると、平成22年の出生数は107万1304人で、前年の107万35人より1269人増加し、出生率(人口千対)は8.5で前年と同率だった(p4参照)。合計特殊出生率の内訳を母の年齢(5歳階級)別に見ると、15~19歳の階級では低下したが、20~49歳の各階級では上昇している。また、30~34歳の階級が最も高くなっていた(p13~p14参照)
 一・・・

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2011年10月07日(金)

注目の記事 [健康日本21] 生活習慣病の改善、健康目標の達成率は17%にとどまる

健康日本21評価作業チーム(第6回 10/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が10月7日に開催した、健康日本21評価作業チームで配付された資料。この日は、厚労省当局から「健康日本21」の最終評価(案)が提示され、それに基づいた議論を行った。
 「健康日本21」は、虚血性心疾患や脳血管疾患、糖尿病等の生活習慣病の発生減少や改善等を目的に、平成12年に策定されたもの。食生活や運動などに関する数値目標を掲げ、平成17年度を目途に中間評価を行うとともに、平成22年度から最終評価を行い・・・

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2011年07月27日(水)

[生命表] 平成22年の平均寿命は、男性79.65歳、女性86.39歳

平成22年簡易生命表の概況(7/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月27日に、平成22年簡易生命表の概況を公表した。簡易生命表とは、我が国の死亡状況が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の者が1年以内に死亡する確率や平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表したもの。
 概況によると、男性の平均寿命は79.64年、女性の平均寿命は86.39年と、前年と比較して男性は0.05年上回り、女性は0.05年下回っている。平均・・・

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2011年06月01日(水)

注目の記事 [人口動態] 平成22年度の合計特殊出生率は1.39で上昇傾向  厚労省

平成22年 人口動態統計月報年計(概数)の概況(6/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が6月1日に公表した「平成22年人口動態統計月報年計(概数)の概況」。
 調査結果によると、平成22年の出生数は107万1000人で、前年の107万35人より1271人増加。出生率(人口千対)は8.5で、前年と同率となった(p4参照)
 一方、死亡数は119万7066人で、前年の114万1865人より5万5201人増加し、死亡率(人口千対)は9.5で、前年の9.1を上回った。死因別にみると、死因順位の第1位は悪性新生物(29.5%)、第2・・・

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2011年05月26日(木)

注目の記事 [健康日本21] 9分野の進捗状況評価でシート案提示、がんではほぼ目標達成

健康日本21評価作業チーム(第2回 5/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が5月26日に開催した、健康日本21評価作業チームで配付された資料。この日は、目標値に対する直近実績を評価するためのシート案が厚労省当局より示された。
 健康日本21とは、国民の健康状態を向上させるために、栄養や運動、たばこ・アルコールの摂取、生活習慣病など9分野について、改善方向や目標値を具体的に示したもの。
 目標達成に向けた進捗度合いを評価するために、評価シートが作成される。
 シート案に・・・

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2011年03月24日(木)

注目の記事 [予防接種] 小児用肺炎球菌とヒブの同時接種、保護者の同意を得て実施

小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの安全性の評価結果について(3/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月24日に、小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの安全性の評価結果を公表した。
 平成23年3月2日以降、小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンを含むワクチン同時接種後の乳幼児において7件の死亡例が報告されている。厚労省の調査会・検討会では、全死亡例について、解剖所見、カルテ等から疾病の経過や疾病の重篤度について詳細な情報を入手し、評価を実施(p5~p6参照)。その結果、「現段階の情報において・・・

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2011年03月08日(火)

注目の記事 [予防接種] ヒブワクチン等の接種、明確な因果関係は認められない

薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(平成22年度第11回)及び子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会(第2回)(合同開催)(3/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が3月8日に開催した、薬事・食品衛生審議会・医薬品等安全対策部会の安全対策調査会と、子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会の合同会合で配付された資料。
 この日は、小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの安全性について議論した。ヒブワクチンを含むワクチン同時接種後の乳児の死亡は、平成23年3月2日以降、これまでに5件発生している(p85参照)(p4~p14参照)。このため、厚労省は専門家ととも・・・

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2011年02月28日(月)

注目の記事 [医療計画] 千葉県が医療計画における3つの取組事例を報告

医療計画の見直し等に関する検討会(第3回 2/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が2月28日に開催した、医療計画の見直し等に関する検討会で配付された資料。この日は、各都道府県の医療計画への取組状況等について報告が行われた。
 千葉県は、医療計画における取り組みとして、「4疾病循環型地域医療連携パス」「在宅医療関係機関一覧の作成」「136項目の指標による定量評価」を行っているという(p4~p10参照)。千葉県共用地域医療連携パスの使用状況を見ると、脳卒中における急性期医療機関・・・

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2011年01月01日(土)

[人口動態] 平成22年の死亡数は前年比5万2千人増の119万4千人

平成22年(2010)人口動態統計の年間推計(1/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月1日に、平成22年(2010)人口動態統計の年間推計を公表した。人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚および死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口および厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的としたもの。推計項目は、(1)平成22年の出生数、死亡数、婚姻件数、離婚件数及び死産数(2)平成22年の3大死因(悪性新生物、心疾患、脳血管疾患)別死亡数―の2項目。人口動態統計の平成22年1月~10月・・・

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2010年12月10日(金)

[先進医療] 炭素11標識メチオニンPET診断、機器未承認で高度医療の検討へ

先進医療専門家会議(第53回 12/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が12月9日に開催した、先進医療専門家会議で配付された資料。この日は、第2項先進医療の届出状況などが示された。
 平成22年9月に本会議で第2項先進医療として「適」とされた炭素11標識メチオニンによるPET診断で用いられる医療機器が薬事法の承認を受けていないことから、今後、第3項先進医療(高度医療)として検討を進めることが報告されている(p70参照)
 平成22年10月受付分は、初期浸潤子宮頸癌に対す・・・

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2010年11月12日(金)

[医薬品] ビソプロロールフマル酸塩の慢性心不全への適応、保険適用へ

ビソプロロールフマル酸塩の慢性心不全に対する保険適用について(11/12付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月12日に、ビソプロロールフマル酸塩の慢性心不全に対する保険適用に関する通知を発出した。これは、10月29日開催の薬事・食品衛生審議会において、公知申請を行って差し支えないとの結論が出されたことによるもの。
 ビソプロロールフマル酸塩(メインテート錠2.5、メインテート錠5)について、アンジオテンシン変換酵素阻害薬またはアンジオテンシンII受容体拮抗薬、利尿薬、ジギタリス製剤等の基礎治療を受け・・・

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