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2015年09月14日(月)

[医療改革] 臨床研究中核病院としてがん研東病院を承認 厚労省

社会保障審議会医療分科会の審議結果(第46回 9/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月14日、社会保障審議会医療分科会の審議結果を公表し、国立研究開発法人国立がん研究センター東病院(千葉)を、臨床研究中核病院として承認して差し支えないとした(p1参照)。 厚労省は2015年4月から、臨床研究中核病院について承認要件など医療法を一部改正し、革新的な医薬品、医療機器の開発のため質の高い臨床研究を推進する、「国際水準の臨床研究や医師主導治験の中心的な役割を担う医療機関」として・・・

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2015年09月01日(火)

[がん対策] 小児がん診療病院に順天堂医院など11病院を更新 東京都

「東京都小児がん診療病院」の認定を更新しました(9/1)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 医療政策部 医療政策課   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都には、小児がんに対応可能な高度診療提供体制を備えた医療機関が多く存在する。その専門性を生かし、都は、国が指定する都内の「小児がん拠点病院」(国立成育医療研究センター、東京都立小児総合医療センターの2施設)と、都が認定する「東京都小児がん診療病院」で構成した「東京都小児がん診療連携ネットワーク」を構築している。 今回、「東京都小児がん診療病院」に認定が更新されたのは次のとおり(p1参照)。・・・

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2015年08月25日(火)

[がん対策] 希少がんの定義や取り組む課題の報告書を公表 厚労省検討会

希少がん医療・支援のあり方に関する検討会 報告書(8/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は8月25日、「希少がんの医療・支援のあり方に関する検討会の報告書」を公表した。厚労省では、「希少がんの医療・支援のあり方に関する検討会」(以下、検討会)を設置し、「希少がん」医療・支援のあり方や、必要な方策などについて2015年3月より6回にわたり議論してきた(p4参照)。 報告書では、これまでなかった希少がんの明確な定義について、「おおむね罹患率(発生率)人口10万人当たり6例未満(分類は、・・・

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2015年08月20日(木)

注目の記事 [医療改革] 国立研究開発6法人が取り組みを説明 臨床開発環境整備推進会議

臨床開発環境整備推進会議(第1回 8/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課、医療経営支援課、医薬食品局 医療機器・再生医療等製品担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は8月20日、「臨床開発環境整備推進会議」の初会合を開催した。 この推進会議は、国立高度専門医療研究センター(NC)が構築する疾患登録システム(p8参照)などを活用した、臨床開発(臨床研究・治験など)の環境整備を、産学官連携のもとに推進する方策を検討することが目的。主な検討テーマには、関係機関が連携して疾患登録情報の共有・研究開発支援などを実施する、「クリニカル・イノベーション・ネットワ・・・

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2015年08月19日(水)

[医学研究] がん研など3国立法人の中期目標評価 高度専門医療研究評価部会

国立研究開発法人審議会 高度専門医療研究評価部会(第5回 8/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療経営支援課   カテゴリ: 医学・薬学 予算・人事等 医療制度改革
 厚生労働省は8月19日、国立研究開発法人審議会の「高度専門医療研究評価部会」を開き、3国立法人の中期目標期間(2010~2014年度)実績評価を議題とした。対象となったのは、「国立がん研究センター(p5~p211参照)(p212~p223参照)、「国立精神・神経医療研究センター」(p224~p305参照) (p306~p320参照)、「国立長寿医療研究センター」(p321~p348参照) (p349~p364参照)。 国立がん研究センターは・・・

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2015年07月31日(金)

注目の記事 [がん対策] 国立がん研に希少がんWG設置を求める報告書案 厚労省検討会

希少がん医療・支援のあり方に関する検討会(第6回 7/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は7月31日、「希少がんの医療・支援のあり方に関する検討会」を開催し、「報告書案」(p3~p12参照)が示された。 「希少がん」は患者が少なく、専門の医師や医療機関も少ないことから、診療ガイドラインの整備や、有効な診断・治療法を開発し実用化することが難しいなどの課題を抱えており、検討会では2015年3月から、希少がん医療や支援のあり方、必要な方策などを議論してきた。 報告書案では、これまでなかっ・・・

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2015年07月29日(水)

[医療改革] 臨床研究中核病院として3病院を承認 厚労省

社会保障審議会医療分科会の審議結果(第45回 7/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月29日、第45回社会保障審議会医療分科会の審議結果を公表し、3カ所の病院を臨床研究中核病院として承認して差し支えないとした。病院は以下のとおり(p1参照)。●国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院(東京)●国立大学法人東北大学病院(宮城)●国立大学法人大阪大学医学部附属病院(大阪) 厚労省は2015年4月から、臨床研究中核病院について承認要件など医療法を一部改正し、革新的な医薬品、医療・・・

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2015年06月26日(金)

注目の記事 [がん対策] 希少がん報告書素案で定義や病理診断施策を提示 厚労省検討会

希少がん医療・支援のあり方に関する検討会(第5回 6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は6月26日、「希少がんの医療・支援のあり方に関する検討会」を開催し、同検討会報告書のたたき台を議論した。「希少がん」は、各臓器に発生する肉腫、口腔がん、成人T細胞白血病など数多くの種類が存在する。 たたき台では、(1)希少がんの定義、(2)医療提供体制、(3)情報の集約・発信、(4)相談支援、(5)研究開発―に関する検討事項などが述べられている。 (1)では、概念的定義は「数が少ないがゆえに診・・・

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2015年05月29日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(6月1日~6月6日)

来週注目の審議会スケジュール(6月1日~6月6日)(5/29)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: その他
 来週6月1日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「がんサミット」や「歯科医師の需給問題に関するワーキンググループ」などです(p1参照)。 1日の「がんサミット」は有識者らの講演が実施されます。超党派の国会議員の挨拶に続いて、厚生労働省がん対策推進協議会の門田守人会長(公益財団法人がん研究会有明病院院長)や国立がん研究センターの堀田知光理事長らが講演します。このほか、禁煙について、元・・・

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2015年05月20日(水)

注目の記事 [がん対策] 基本計画中間評価報告書案に概要など追加 厚労省協議会

がん対策推進協議会(第50回 5/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は5月20日、「がん対策推進協議会」を開催し、4月の前回会合に引き続き、「がん対策推進基本計画の中間評価報告書案」(p39~p88参照)について議論した。現行の基本計画(p164~p202参照)は、2012年6月に閣議決定され、対象年度は2012年度から2016年度までの5年間。「国民の視点に立ったがん対策の実施」などを基本方針に掲げる。その中間評価の最大の目的は、基本計画で明示された目標の進捗状況を把握すること・・・

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2015年05月18日(月)

注目の記事 [がん対策] 希少がん専門医や病院、診療実績など情報開示 厚労省検討会

希少がん医療・支援のあり方に関する検討会(第4回 5/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 医療制度改革
 厚生労働省は5月18日、「希少がん医療・支援のあり方に関する検討会」を開催し、希少がん医療・支援の論点整理案を示した。希少がんは数多くの種類が存在するが、患者数が少なく、専門の医師や施設も少ないため、有効な診断・治療法を実用化することが難しく課題となっている。 論点整理案では、厚労省は希少がんの医療提供体制に関して、主に次の提案をした(p33参照)。●既存の病理コンサルテーションシステム(日本病理・・・

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2015年05月08日(金)

[がん対策] 6月1日に「がんサミット」を開催 厚労省

【開催案内】「がんサミット」について(5/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は、今後のがん対策の方向性を議論し、広く国民に発信するため、「がんサミット」を、6月1日に開催する。 「国立がん研究センターの取り組み」、「国のがん対策が目指すもの」、「がん研究の未来」、「がん対策、問われる実現性」、などの講演のほか、パネルディスカッション、トークディスカッションなどがある。会場は、丸ビルホール7階(東京都千代田区丸の内2-4-1)(p1~p3参照)。・・・

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2015年04月27日(月)

[がん対策] 希少がんの情報ネットワークの構築を 厚労省検討会

希少がん医療・支援のあり方に関する検討会(第3回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 保健・健康
 厚生労働省は4月27日、「希少がん医療・支援のあり方に関する検討会」を開催した。検討会は、希少がん患者が安心して適切な医療が受けられるよう、適切な標準的治療提供体制、情報の集約などのあり方について検討するのが目的で、今回が3回目。この日は「診療提供体制」(p3~p10参照)、「病理診断」(p11~p19参照)、「研究開発」(p20~p28参照)などについて、関係者から意見を聴いた。 「診療提供体制」については・・・

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2015年03月27日(金)

注目の記事 [がん対策] 胃がん検診に関し内視鏡専門医から意見聴取 がん検診検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第12回 3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は3月27日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、胃がん検診に関して3人の専門医―(1)成澤林太郎(新潟県立がんセンター新潟病院・内科)(p3~p16参照)、(2)渋谷大助(宮城県対がん協会・がん検診センター)(p17~p24参照)、(3)濱島ちさと(国立がん研究センター がん予防・検診研究センター)(p25~p38参照)の各参考人から意見聴取があった。 日本では、科学的根拠にもとづくがん検診が十・・・

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2015年03月06日(金)

注目の記事 [がん対策] 希少がん医療・支援の検討へ初会合 厚労省検討会

希少がんの医療・支援のあり方に関する検討会(第1回 3/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 保健・健康
 厚生労働省は3月6日、「希少がんの医療・支援のあり方に関する検討会」の初会合を開催し、「希少がんの現状」、「今後の検討のすすめ方」などを議論した。「希少がん」は、各臓器に発生する肉腫、口腔がん、成人T細胞白血病など数多く種類が存在する。 しかし、患者の数が少なく、専門とする医師・施設も少ないため、診療ガイドラインの整備や有効な診断・治療法の開発・実用化が難しいと課題が指摘されている。また、データや・・・

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2015年03月05日(木)

[がん対策] 年齢調整死亡率の減少目標の進捗率は86.7% がん対策協議会

がん対策推進協議会(第47回 3/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は3月5日、「がん対策推進協議会」を開催し、「がん対策推進基本計画の中間評価報告書素案」(p66~p91参照)が示された。現行の基本計画(p188~p226参照)は、2012年6月に閣議決定され、対象年度は2012年度から2016年度までの5年間。2007年に施行された「がん対策基本法」にもとづき、同年に閣議決定された前基本計画をさらに充実させ、「国民の視点に立ったがん対策の実施」などを基本方針に掲げる。その中間評・・・

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2014年12月19日(金)

注目の記事 [国家戦略特区] 政府が東京圏の区域計画を了承 国家戦略特区諮問会議

国家戦略特別区域諮問会議(第10回 12/19)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 政府は12月19日、「国家戦略特別区域諮問会議」を開催し、東京圏・関西圏等の各区域計画を認定した。医療・介護分野では、区域計画が認定されたのは、東京圏の(1)保険外併用療養に関する特例(p5参照)、(2)病床規制に係る医療法の特例(p5参照)。 (1)では、慶應義塾大学病院、独立行政法人国立がん研究センター、東京大学医学部附属病院が、海外で承認を受けている医薬品等で、日本で未承認・適応外の医薬品等・・・

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2014年12月17日(水)

注目の記事 [医療安全] 2014年度前期の医療機器不具合1万4,851件 安全対策部会

薬事・食品衛生審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(12/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月17日、薬事・食品衛生審議会の「医療機器・再生医療等製品安全対策部会」を開催した。今回は、「医療機器の不具合等報告」(p7~p32参照)(p64~p296参照)を中心に報告事項があった。 報告によると、2014年度前期(4月~9月)における不具合報告総件数は、1万4,851件(国内報告7,252件、外国報告7,599件)と、2013年度後期(10月~翌3月)にくらべて1,987件増加した(p7~p8参照)。 内訳は、(1)画・・・

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2014年12月09日(火)

注目の記事 [国家戦略特区] 東京圏の国家戦略特区、事業内容を決定 東京圏特区会議

東京圏国家戦略特別区域会議(第2回 12/9)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 政府は12月9日、「東京圏国家戦略特別区域会議」を開催し、東京圏で行う規制緩和等の事業計画である区域計画の内容や分科会の設置を決めた。政府は年内に区域計画を認定する見通しで、その後、事業が開始される。 医療・介護関連では、「保険外併用療養に関する特例」として、外国で承認され日本で未承認・適応外の医薬品等を用いるすべての技術を対象に、先進医療を迅速に提供する。実施されるのは、次の医療機関・・・

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2014年12月08日(月)

注目の記事 [医療改革] 医療研究予算約2千億円の要求を提示 健康・医療戦略参与会合

健康・医療戦略参与会合(第9回 12/8)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医学・薬学 予算・人事等
 政府は12月8日、「健康・医療戦略参与会合」を開催し、2015年度「医療分野の研究開発関連予算要求」(p4~p23参照)などについて討議した。主な出席者は、末松誠・慶應義塾大学医学部長(日本医療研究開発機構の理事長予定者)のほか、堀田知光・国立がん研究センター理事長、水野弘道・京都大学iPS細胞研究所アドバイザー、横倉義武・日本医師会会長、世耕弘成・内閣官房副長官など(p3参照)。 予算要求のポイントは、・・・

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2014年11月27日(木)

[健康] 電子たばこの健康影響についてヒアリング 厚労省専門委員会

厚生科学審議会 地域保健健康増進栄養部会 たばこの健康影響評価専門委員会(第5回 11/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は11月27日、厚生科学審議会・地域保健健康増進栄養部会の「たばこの健康影響評価専門委員会」を開催し、「電子たばこの健康影響」について、望月友美子委員(国立がん研究センターがん対策情報センターたばこ政策研究部長)(p3~p36参照)と欅田尚樹委員(国立保健医療科学院生活環境研究部長)(p37~p62参照)からヒアリング。望月委員は、「電子たばこの長期反復吸入は、中枢神経系などへの影響があり、加熱・・・

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2014年11月13日(木)

[がん対策] CLで検診機関の評価強化を がん検診のあり方に関する検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第10回 11/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は11月13日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催した。この日は、(1)乳がん検診等の実態(p3~p7参照)(2)チェックリスト(CL)の改定(p8~p12参照)(3)胃がん検診(p13~p17参照)―などについて議論した。 (2)では、斎藤博構成員(国立がん研究センターがん予防・検診研究センター検診研究部長)が検診機関(医療機関)の評価体制強化を提案。検診機関ごとのデータを市町村が回収し、市町村・・・・

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2014年10月29日(水)

注目の記事 [緩和ケア] 28年度から「精神症状への緩和ケア」等含めた緩和ケア研修実施

緩和ケア推進検討会(第15回 10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月29日に、「緩和ケア推進検討会」を開催した。 この日は、「在宅緩和ケアの質の向上」や「医療連携の推進」に関する議論を行ったほか、「緩和ケア提供体制の実地調査に関するワーキンググループ」から報告を受けるなどした。 「緩和ケア提供体制の実地調査に関するワーキンググループ」からは、緩和ケア研修会の指針(がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会の開催指針)が報告され、これを検討会として了・・・

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2014年10月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] 患者申出療養、「原則6週間に拘らず慎重な安全性評価」求める声

中央社会保険医療協議会 総会(第284回 10/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月22日に、中医協総会を開催した。 この日は、患者申出療養(仮称)に関する議論などを行ったほか、再生医療等製品の保険収載に関して関連学会・団体から意見を聴取している。◆患者申出療養(仮称)の新設に向け、具体的な論点を厚労省が提示 患者申出療養(仮称)は、安倍首相が創設を決定した新たな保険外併用療養制度だ。「困難な病気と闘う患者からの申出」を起点とする新たな仕組みで、具体的には「患者が・・・

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2014年09月19日(金)

注目の記事 [がん対策] 予防・早期発見、地域完結型医療等が今後のがん対策の方向

がん対策推進協議会(第45回 9/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月19日に、「がん対策推進協議会」を開催した。 この日は、「今後のがん対策」と「がん対策推進基本計画の中間評価」が議題となった。 前者の「今後のがん対策」については、委員等から発表が行われている。 堀田委員(国立がん研究センター理事長)は、「がんにならない、がんに負けない、がんと生きる社会をめざして」と題して意見を述べた(p4~p39参照)。 そこでは、今後のがん対策に向けた課題として次・・・

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