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2010年08月02日(月)
[地域連携] 糖尿病の医療連携ツールについて検討 東京都
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東京都が8月2日に開催した、「東京都糖尿病医療連携協議会」の平成22年度初会合で配付された資料。
この協議会では、都内全域を視野に、予防から治療までの一貫した糖尿病対策を推進し、都民の誰もが身近な地域で、症状に応じた適切な治療を継続して受けられる医療連携体制を構築するためのもの。
初会合となったこの日は、糖尿病の医療連携ツールや、圏域別検討会の設置および取組状況について議論した。
医療連携ツール・・・
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2010年07月14日(水)
[23年度予算] 女性医師の就労支援を平成23年度予算に位置づけよ 日医
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日本医師会は7月14日の定例記者会見で、平成23年度予算概算要求へ向けての要望書を公表した。要望は、(1)医師・看護師等確保対策の確立(2)医療保険制度の財政措置(3)介護サービスの確保と質の向上(4)医療におけるIT化の推進(5)地域医療再生のための連携体制の確立―など9点。
(1)の医師・看護師等確保対策では、女性医師の就労支援について強く増額要望している点が注目される。とくに女性指導医の育成・支援や、女・・・
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2010年07月01日(木)
[医療計画] 急性心筋梗塞における医療連携体制を公表 広島県
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広島県はこのほど、保健医療計画として急性心筋梗塞における医療連携体制を明らかにした。平成20年度の新たな医療計画制度では、4疾病5事業について、必要な医療機能および各機能を担う医療機関・施設の名称を医療計画に記載し、住民や患者に分かりやすく公表することとなっている。
資料では、急性心筋梗塞における医療連携体制として、(1)身体機能を回復させる心臓リハビリテーション(2)身体機能を回復させるリハビリテ・・・
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2010年06月30日(水)
[脳卒中] 都の救急搬送患者調査、救急隊員の陰性的中率は99.3%
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東京都が6月30日に開催した、東京都脳卒中医療連携協議会で配付された資料。平成22年度には、(1)平成21年度に実施した救急搬送患者調査の分析評価(2)パスを活用した地域連携体制整備(3)脳卒中医療連携の普及啓発―について検討を行う(p10参照)。
資料では、平成22年6月30日現在の脳卒中救急搬送体制実態調査結果が示されている。救急隊員が脳卒中疑いと判断したケースのうち、医療機関が1週間後に脳卒中の確定診断・・・
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2010年06月18日(金)
[医療サービス] 2020年の医療等新規市場、50兆円に上方修正 新成長戦略
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政府は6月18日に、新成長戦略―「元気な日本」復活のシナリオ―を閣議決定した。これは、平成21年末に閣議決定された新成長戦略(基本方針)を精緻化・グレードアップしたもの。
ライフ・イノベーションによる健康大国戦略では、戦略の内容にこそ変化はないものの、2020年の医療・介護・健康関連サービスの新規市場規模を、45兆円から50兆円に引き上げ、また新規雇用も280万人から284万人に上方修正している(p24~p26参照)。・・・
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2010年05月10日(月)
[周産期] 都立大塚病院を核とした「産婦人科地域医療連携システム」を構築
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東京都は5月10日に、「産婦人科地域医療連携システム(大塚モデル)」の運用を開始することを明らかにした。都は、平成21年3月より「産科診療協力医師登録制度」を設け、都立墨東病院の産科当直等の協力支援を行っている。今回は、都立大塚病院を核として、地元2地区(文京区、豊島区)における、新たな病診連携システム「産婦人科地域医療連携システム(大塚モデル)」を構築した。
大塚モデルは、文京区、小石川、豊島区の医・・・
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2010年04月05日(月)
[周産期医療] 施設整備のための減税措置、段階別に6年延長 厚労省
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厚生労働省は4月5日に、周産期医療施設の早期の施設整備に関連した不動産取得税の軽減についての資料を公表した。
これは、平成22年度税制改正において、周産期医療の連携体制を担う医療機関が、周産期医療のための不動産(分べん室、陣痛室、新生児室等)を取得した場合に、当該不動産の価格の2分の1を課税標準から控除する不動産取得税の特例措置について、適用期限が6年延長されたもの。特例措置の対象者は、医療法第30条の・・・
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2010年03月25日(木)
[医療計画] 次期の医療計画見直しに向けた現況把握 東京都
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東京都が3月25日に開催した、東京都保健医療計画推進協議会の平成21年度初会合で配付された資料。この日は、平成20年3月に改定された都保健医療計画の進捗状況や、都地域医療再生計画などについて議論が行われた。
都の保健医療計画(平成20年3月改定)は、平成20年度を初年度とする5ヵ年計画である。平成23年度から次期改定に向けた検討・調査を進めるため、現在は、施策の進捗状況の検証や、4疾病5事業ごとに設定した指標の・・・
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2010年01月29日(金)
[地域医療] 地域医療再生計画への技術的助言を提示 厚労省
- 厚生労働省はこのほど、地域医療再生計画に対する技術的助言等に関する事務連絡を行った。これは、先般開催された、第1回地域医療再生計画に係る有識者会議において議論され、「地域医療再生計画に係る有識者会議による都道府県に対する技術的助言等」として取りまとめられたもの。(1)医師・看護師確保関係事業(2)医療機関の機能分担・連携関係事業(3)救急・周産期・小児医療関係事業(4)在宅医療関係事業―などが整理され・・・
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2010年01月25日(月)
[地域医療] 福井県の2医療圏、医療機能分担と連携で再生へ
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厚生労働省がさきごろ発表した、福井県の地域医療再生計画に関する資料。(1)福井・坂井医療圏(2)嶺南医療圏―の2医療圏における地域医療提供体制を再生するもの。
(1)の福井・坂井医療圏では、機能分担・連携を重点化する。救急を担う病院に過重な負担や、医療機能の分担と連携、重度障害者に対する医療提供体制が不足しているという。そこで、救急医療の確保では、「精神科救急体制の構築」「周産期医療の機能強化」「小・・・
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2010年01月25日(月)
[地域医療] 各県の地域医療再生計画を評価、手厳しい意見も 有識者会議
- 厚生労働省が1月25日に開催した、地域医療再生計画に係る有識者会議の初会合で配付された資料。この会議は、各都道府県が策定する地域医療再生計画に対して、評価・技術的助言を行うことを目的に設置された。具体的な役割は、(1)地域医療再生基金のより効果的・効率的な活用に向けた、計画に対する評価・技術的助言(2)計画の達成状況について確認し、今後の計画改善等に向けた、計画の評価・技術的助言―の2つで、年に1回程度・・・
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2010年01月22日(金)
[地域医療] 地域医療再生計画のうち、84%がIT関連を含む計画
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- 医療評価委員会(平成21年度 第3回 1/22)《内閣府》
- 発信元:内閣府 情報通信技術(IT)担当室 カテゴリ: 医療提供体制
厚生労働省からは、地域医療再生計画におけるIT活用事業の状況および、IT活用事業の事例を示した資料が提示された。これによると、全国94地域の地域医療再生計画のうち、79地域(84%)においてITを活用し・・・
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2010年01月08日(金)
[地域連携] 5大がん地域連携クリティカルパス(試行版)を作成 東京都
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東京都は1月8日に、5大がん地域連携クリティカルパス(試行版)を作成したことを明らかにした。これは、都内の医療機関で共通に使用できる5大がん(肺がん、胃がん、肝がん、大腸がん、乳がん)の地域連携クリティカルパス「東京都医療連携手帳」の試行版。
「東京都医療連携手帳」とは、がん患者が、手術など専門的な治療を行った後に使用するもので、患者の5年ないし10年先までの診療の計画を立てたものを、一冊の手帳として・・・
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2009年12月25日(金)
[22年度予算] 在宅歯科推進のための連携室整備費など計上 歯科保健課
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厚生労働省が平成21年12月25日に発表した、平成22年度歯科保健医療対策関係予算案の概要。歯科保健医療の充実では、(1)在宅歯科医療連携室整備事業(新規)(2)歯の健康力推進歯科医師等養成講習会(3)8020運動推進特別事業―などが盛り込まれている(p1~p2参照)。
資料2として、平成22年度看護職員確保対策の予算案概要を添付した。(1)新人看護職員研修の着実な推進に16億8800万円(2)認定看護師育成など医師と看護・・・
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2009年12月10日(木)
[意見募集] 産科合併症以外の合併症母体、周産期と救急医療の連携を強化
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厚生労働省は12月10日に、「医療提供体制の確保に関する基本方針」の一部改正案を公表し、意見募集を開始した。今回の一部改正は、平成21年3月4日に取りまとめられた「周産期医療と救急医療の確保と連携に関する懇談会」報告書における提言を踏まえたもの(p1~p3参照)。
改正案では、救急医療に係る医療連携体制について、医療計画に(1)産科合併症以外の合併症を有する母体に対して救急医療を提供する医療機関の役割(2・・・
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2009年11月25日(水)
[診療報酬] 有床診を全体的に引上げるべきと提言 日医
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日本医師会は11月25日の定例記者会見で、診療報酬改定にむけての見解を発表した。この見解は、有床診療所の診療報酬に対するもの。
有床診療所は、急性期医療からの退院患者の受け皿としての役割だけでなく、さまざまな役割を果たしていることから、(1)診療報酬を全体的に引上げるべき(2)入院基本料の逓減性を緩和すべき(3)自院への在宅患者緊急入院診療加算の検討/介護と医療が必要な中長期入院への評価をすべき(4)・・・
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2009年11月25日(水)
[診療報酬] 支払側・診療側、平成22年度改定に向けた基本的な考え方示す
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厚生労働省が11月25日に開催した、中医協の総会で配付された資料。この日は、平成22年度診療報酬改定について、支払側及び診療側が基本的な考え方を示した。
支払側は、社会経済情勢や国民負担など、保険者財政等を踏まえれば、来年度改定においては、保険料引き上げに直結するような診療報酬の引上げを行う環境にはないなどとし、負担の在り方なども含め、国民に理解、納得が得られるような対応が求められる、と指摘。その上・・・
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2009年09月04日(金)
[精神医療] 精神科医療の課題解決に向け、中間まとめ案 東京都
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東京都が9月4日に開催した、精神科地域医療部会で配付された資料。
この日は、精神科医療の課題、医療提供体制の構築、モデル事業や、早期に取組むべき施策への意見具申の中間まとめ案(骨子)などについて議論が行われた。
資料には、(1)精神科医療の課題と今後の取組の方向(p4参照)(2)地域における精神科医療提供体制の整備(案)(p5参照)(3)地域における精神科医療ネットワークモデル事業の実施イメー・・・
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2009年08月19日(水)
[新型インフル] 重症化防止を最優先 厚労相
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舛添厚生労働大臣は8月19日に、新型インフルエンザの本格的な流行の開始に当たり声明を発表した。
資料では8月18日~19日に新型インフルエンザ患者2名の死亡が相次いだことを報告している。また、8月18日に国立感染症研究所より定点医療機関当たりのインフルエンザ患者数が0.99に達したとの報告を受け、例年この数値が1を超えると流行期に入ることから、今回の新型インフルエンザも本格的な流行がすでに始まった可能性がある、・・・
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2009年07月23日(木)
予防から治療までの一貫した糖尿病対策、調査項目等を検討開始 東京都
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東京都が7月23日に開催した、「東京都糖尿病医療連携協議会」の初会合で配布された資料。この協議会は、東京都全域を視野に、予防から治療までの一貫した糖尿病対策の推進や、都内での糖尿病患者の重症化予防、療養生活の質の向上につなげることを目的に設置された(p4参照)。
この日は、東京都医療機関案内サービス「ひまわり」を活用した医療資源調査(p12~p15参照)や、都内の糖尿病医療連携取組状況実態把握調査&l・・・
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2009年06月30日(火)
デジタル新時代に向けた新たな戦略(案)に対する意見と政府の考え方を公表
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- IT戦略の今後の在り方に関する専門調査会(第9回 6/30)《内閣府》
- 発信元:内閣官房 情報通信技術(IT)担当室 カテゴリ: 医療制度改革
医療・健康分野については、「レセプトオンライン請求の義務化は撤回すべき。また医療機関間のネットワーク接続は、患者情報を漏洩の危機に晒すため、止めるべきだ」「疾病単位のデータ、情・・・
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2009年06月11日(木)
4疾病5事業の計画内容、都道府県別に分析 医療施設経営安定化推進事業
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厚生労働省は6月11日に、医療施設経営安定化推進事業として財団法人日本経済研究所に委託した、「各都道府県の新たな医療計画にかかる調査研究」の報告書を公表した。
この調査は、4疾病5事業に係る医療連携体制について、医療計画を整理・分析することにより各都道府県間の計画内容の差異を明らかにし、今後の適切な評価のための基礎資料とするために行われた(p6参照)。
報告書では、4疾病5事業の実績値及び採用率の・・・
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2009年05月15日(金)
千葉県、県内の全ての医療機関で共用できる4疾病の地域医療連携パスを公表
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千葉県はこのほど、千葉県共用地域医療連携パス(全県共用パス)の例示モデルを公表した。
千葉県では、全県共用となる地域医療連携パスを県医師会や関係病院などの医療関係者と検討を重ね、4疾病(がん・脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病)について、地域医療連携パスを作成した(p1参照)。この全県共用パスの活用により、医療現場でのメリットとしては、プライマリケアと専門医療の役割分担、大病院への患者の集中を改善な・・・
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2009年05月13日(水)
脳卒中の医療連携体制モデル等を提示 東京都
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東京都が5月13日に開催した、東京都脳卒中医療連携協議会で配布された資料。この日は、東京都における脳卒中の医療連携体制、東京都脳卒中救急搬送体制の取組状況及び評価検証、都内における脳卒中地域連携の取組状況等について議論された。
資料では、東京都における脳卒中の医療連携体制(案)として、脳卒中の医療連携体制モデルが示された(p8参照)。また、平成21年5月1日現在の、二次保健医療圏別の東京都の脳卒中急・・・
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2009年03月05日(木)
東京都脳卒中急性医療機関、t-PA治療実施体制を示す 東京都
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東京都が3月5日に開催した、東京都脳卒中医療連携協議会で配布された資料。この日は、東京都脳卒中救急搬送体制の実施準備状況などについて議論された。
資料には、平成21年3月1日現在の東京都脳卒中急性期医療機関である155の医療機関名を掲載しており、t-PA治療(超急性期の脳梗塞治療で、発症後3時間以内に遺伝子組み換え型t-PA製剤の静脈内投与による血栓溶解療法)実施に必要な体制をとれるか否かも示している・・・
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