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2013年02月22日(金)

注目の記事 [がん対策] 地域がん診療病院(仮称)と拠点病院で、「面」によるがん対策

がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第3回 2/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月22日に、がん診療提供体制のあり方に関する検討会を開催した。
 この日は、これまでの議論を整理した、「今後のがん診療提供体制のあり方について(特にがん診療連携拠点病院に関すること)」案が厚労省当局から提示され、これに基づいた議論が行われた。
 がんは我が国の死因第1位を独走しており、国をあげてさまざまな対策が講じられている。とくに、全国どこでも質の高いがん医療を提供するために、「すべて・・・

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2013年02月20日(水)

[地域保健] がん検診、大腸がん・子宮がん以外は受診率が低下

平成23年度 地域保健・健康増進事業報告の結果(2/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月20日に、平成23年度の「地域保健・健康増進事業報告」の結果を公表した。これは、全国の保健所・市区町村が行う地域保健事業(p4~p11参照)と健康増進事業(p12~p19参照)の実施状況を整理したもの。
 まず地域保健事業を見ると、(1)市区町村の妊産婦一般健診受診者は、妊婦127万947人(対前年度比0.5%減)、産婦6万5129人(同0.5%減)(p4参照)(2)市区町村の乳幼児健診の受診率は、1~2ヵ月児・・・

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2013年02月14日(木)

[先進医療] 難治性角結膜疾患への培養自家細胞移植、先進医療Bとして申請

先進医療会議(第4回 2/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は2月14日に、先進医療会議を開催した。
 この日は、(1)新規技術の先進医療ABへの振分け(2)第3項先進医療(高度医療、旧制度)に係る新規技術の科学的評価等(3)既評価技術(先進医療B、新制度)の試験実施計画変更に対する科学的評価等―の大きく3項目が議題となった。
 (1)では、次の3技術が先進医療B(使用する医薬品・機器等が未承認な場合や、安全性が低い医療技術)として申請されている。
(i)血管性・・・

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2013年02月12日(火)

[がん対策] 抗がん剤治療の副作用による脱毛に悩む患者向け低価格ウィッグ

抗がん剤治療中もおしゃれを気軽に楽しめる低価格医療用ウィッグ「medi wig(メディ ウィッグ)」(2/12)《スギホールディングス株式会社》
発信元:スギホールディングス株式会社   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 スギホールディングス株式会社とフロムファーイースト株式会社は、2月12日に、抗がん剤治療を行う患者向けの、低価格の医療用ウィッグを発売すると公表した。
 抗がん剤治療では、治療開始後10日程度より副作用の脱毛が発現することがある。とくに女性患者では、非常に深刻な悩みであり、多くの患者がウィッグの着用を希望するが、医療用ウィッグは高価格であり、購入に踏みきれない患者も少なくない。
 スギホールディングス・・・

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2013年01月29日(火)

注目の記事 [25年度予算] 25年度政府予算案固まる、社会保障費は29兆1224億円に

平成25年度政府予算案(1/29)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 予算・人事等
 政府は1月29日の閣議で、平成25年度予算案を決定した。歳出総額は92兆6115億円で、前年度当初予算と比べて2兆2776億円の増額となっている(p24~p38参照)
 うち社会保障関係費は29兆1224億円で、前年度当初予算に比べて2兆7323億円・10.4%の増額だ(p24参照)(p27参照)
 厚労省予算案を見てみると、一般会計は29兆4321億円(前年度当初予算比2兆7448億円・10.3%増)で、うち社会保障関係費が28兆9397億円(・・・

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2013年01月25日(金)

注目の記事 [がん対策] がん診療拠点病院と連携する「準拠点病院」活用し、空白地対策

がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第2回 1/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月25日に、「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」を開催した。検討会では、がん診療連携拠点病院の指定要件見直しなどをテーマとしており、この日は拠点病院のあり方について議論を行った。
 厚労省当局は、拠点病院全体の方向性について、次のような提案を行っている(p8参照)
(1)拠点病院のない地区のがん医療を充実させるために、拠点病院について「医療機関の単独指定」「準がん診療連携拠点病・・・

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2013年01月21日(月)

[がん対策] がん検診受診率50%の達成などを盛込んだ対策案  東京都

東京都がん対策推進計画(第一次改定)(案)(1/21)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 医療政策課   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は1月21日に、「東京都がん対策推進計画(第一次改定)案」を公表した。
 がんは、我が国の死亡原因第1位であり、死亡率等も増加を続けている。国は、がん対策を効果的に進めるために、従前の計画を見直した、平成24~28年度を対象とする「がん対策推進基本計画」を策定した。
 都道府県は、この基本計画をベースに、地域の事情等を勘案した「都道府県がん対策推進計画」を策定することとなる。
 東京都は今般、この方・・・

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2012年12月18日(火)

[先進医療] 早期乳がんへのラジオ波熱焼灼療法など先進医療に追加へ

先進医療技術審査部会(第2回 12/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は12月18日に、先進医療技術審査部会を開催した。この日は、新規申請技術に関する評価などが議題となった。
 評価対象となったのは、(1)肝硬変症に対する自己骨髄細胞投与療法(2)早期乳がんに対するラジオ波熱焼灼療法(3)食道癌根治的治療後の難治性良性狭窄に対する生分解性ステント留置術―の3技術。
 (1)の技術は、「患者から採取した骨髄液を分離精製し、末梢静脈から2~3時間かけて投与する」というもの・・・

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2012年09月27日(木)

注目の記事 [先進医療] 既存の先進医療、先進医療ABへの振替え基準を了承

先進医療専門家会議(第68回 9/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は9月27日に、先進医療専門家会議を開催した。この日は、先進医療制度・高度医療制度の一本化について了承した。
 平成24年10月1日から先進医療制度が見直され、これまでの「第2項先進医療(使用する医療機器等が薬事承認済み、いわゆる先進医療)と第3項先進医療(使用する医療機器等が未承認、いわゆる高度医療)」という枠組みから、医療技術の有効性・安全性も加味した「先進医療A(使用する機器等が薬事承認済み・・・

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2012年09月26日(水)

[医療安全] 24年4~6月の医療事故、死亡・重篤障害等の割合が依然増加

医療事故情報収集等事業 第30回報告書(平成24年4月~6月)(9/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人 日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月26日に、医療事故情報収集等事業の第30回報告書を発表した。
 これは、医療事故の実態把握と具体的な医療事故防止に資することを目的としている。今回は、平成24年4月から6月までに報告のあった、医療事故情報とヒヤリ・ハット情報等を報告している。
 この期間に報告された医療事故は532件。事故の程度を見てみると、死亡が40件(7.5%)、障害残存の可能性が高いのは53件(10.0%)などとなってお・・・

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2012年09月20日(木)

[がん検診] 10月1日に都庁前広場で「ピンクリボン in 東京 2012」開催

乳がんの早期発見と検診受診の大切さを伝える運動「ピンクリボン in 東京 2012」を展開します(9/20)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は9月20日に、「ピンクリボン in 東京 2012」を展開することを発表した。
 「ピンクリボン」運動は、乳がんの発症リスクが高まる30歳代から50歳代までの女性に対し、「早期に検診を受けましょう」と促す世界規模の運動・キャンペーンである。
 東京都では、「東京都の女性の乳がんによる年間調整死亡率が、日本全国と比較して高い」ことなどを受け、24年10月1日(月)に都庁都民広場にて「ピンクリボン in 東京 2012」を・・・

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2012年09月07日(金)

[25年度予算] 25年度のがん対策、女性特有のがん検診支援に116億円要求

平成25年度予算概算要求の概要(9/7)《厚生労働省 がん対策・健康増進課》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省健康局のがん対策・健康増進課は9月7日に、平成25年度予算概算要求の概要を発表した。平成25年度のがん対策予算などについて詳細に説明している。
 それによると、平成25年度のがん対策としては(1)放射線療法・化学療法・手術療法の充実と人材育成に34億円(p3参照)(2)がんと診断されたときからの緩和ケア推進に13億円(p3~p4参照)(3)がん登録推進と、がん医療に関する相談支援などに9.3億円・・・

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2012年07月30日(月)

[がん対策] 乳がんの早期発見・早期治療を目的にイベント開催  東京都

「ピンクリボン in 東京2012」を開催~乳がんの早期発見と検診受診の大切さをみんなに広めよう!~(7/30)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は7月30日に、「ピンクリボン in 東京2012」を開催することを発表した。
 ピンクリボンは乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の重要性を伝えるシンボルマーク。乳がんは日本人女性の約16人に1人がかかると言われ、特に30歳代から50歳代までの働き盛りの若い世代の人に多く、この年代の女性のがん死亡原因トップとなっている。
 しかし、早期発見・早期治療により90%以上の人が治るともいわれている。そこで、東京都で・・・

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2012年07月06日(金)

注目の記事 [がん対策] 依然低いがん検診受診率、正しい知識等を普及して組織的支援を

第90回 市町村職員を対象とするセミナー「新しいがん対策推進基本計画について」(7/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月6日に、市町村職員を対象としたセミナー「新しいがん対策推進基本計画について」を開催した。
 6月8日に、新たな「がん対策推進基本計画」が閣議決定された。政府は、この計画に沿って、平成28年度までの具体的ながん対策を進めていく。新たな計画では、(1)放射線療法や化学療法、手術療法を専門的に行う医療従事者の育成(2)早期からの緩和ケアの推進(3)がん登録の推進(4)働く世代や小児へのがん対策の・・・

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2012年07月03日(火)

[医療機器] 頭蓋内動脈瘤治療用の自己拡張型インプラント、薬事承認申請へ

医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会(第19回 7/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月3日に、医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会を開催した。この日も、選定品目の状況の確認などを行っている。
 まず、これまでに選定された品目の開発・審査状況を見てみると、23年12月31日時点に比べて、(1)肺がん・乳がん等の治療に用いる「放射線治療補助材(放射線治療のための体内植込み金属マーカー)」(東洋メディック社)の審査が開始された(p3参照)(2)肝臓がん・子宮筋腫等・・・

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2012年05月28日(月)

注目の記事 [がん検診] 受診率や精度の向上に向け、がん検診の集中的論議開始

がん検診のあり方に関する検討会(第1回 5/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月28日に、「がん検診のあり方に関する検討会」の初会合を開催した。
 我が国における死亡原因第1位であるがん対策は、政府の最重要施策の1つである。中でも早期発見・早期治療が患者の予後に大きく関係してくる。政府は「がん検診受診率50%」を目標の1つとして設定し、さまざまなPR・支援を行っているが、「科学的根拠に基づくがん検診が十分に行われていない」「受診率が欧米に比べて低い」などの課題がある。
・・・

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2012年05月17日(木)

[がん対策] 平成19年のがん対策基本計画、検診受診率などの目標は未達

がん対策推進協議会(第33回 5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月17日に、がん対策推進協議会を開催した。
 この日は、平成19年6月の「がん対策推進基本計画」で打ち出された主な指標(目標)について、進捗状況が厚労省当局から報告されている。
 まず、全体目標として「10年間でがんの年齢調整死亡率(75歳未満)を20%減少させる」ことが掲げられた。平成17年の数値は92.4だが、平成22年には84.3(国立がん研究センター)となっており、「5年間で8%の低下」という進捗状況・・・

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2012年03月29日(木)

注目の記事 [がん医療] 東京逓信病院など15病院、がん診療連携協力病院に認定

新たに「東京都(部位名)がん診療連携協力病院」を創設します ~がんの部位別に認定~(3/29)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 医療政策部   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は3月29日に、新たに「東京都(部位名)がん診療連携協力病院」を創設することを公表した。
 都では、5大がんに対し高度な診療体制が整備されている病院として、国が指定する「地域がん診療連携拠点病院(以下、拠点病院)」および、これと同等の高度な機能を有する病院として都が独自に認定する「東京都認定がん診療病院(以下、認定病院)」を整備してきた。
 今般、これらに加えて、6つの部位(肺がん、胃がん、大腸・・・

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2012年03月21日(水)

注目の記事 [がん対策] 2009年の院内がん登録状況、男は胃がん、女は乳がんが最多

がん診療連携拠点病院 院内がん登録 2009年全国集計報告書(3/21)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター がん対策情報センター   カテゴリ: 医療提供体制
 国立がん研究センターは3月21日に、がん診療連携拠点病院における院内がん登録について、2009年の全国集計報告書を発表した。
 院内がん登録は、病院内においてがんの種別、進行度、治療をデータベース化するもの。がん治療の標準化を進め、我が国におけるがん医療の均てん化を進める狙いがある。
 がん診療連携拠点病院には、この院内がん登録の実施や、登録内容の報告が義務付けられており(平成20年3月1日付の厚生労働省通・・・

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2012年03月13日(火)

注目の記事 [地域保健] 子宮がん、乳がんの検診率向上も、胃・肺のがんでは受診率低下

平成22年度 地域保健・健康増進事業報告の結果(3/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月13日に、平成22年度の「地域保健・健康増進事業報告」の結果を公表した。これは、地域保健事業と健康増進事業の実施状況を整理したもの。
 まず地域保健事業を見ると、(1)市区町村の妊産婦一般検診受診者は、妊婦127万6637人(対前年度比マイナス2.1%)、産婦は6万5442人(同マイナス1.7%)(p5参照)(2)市区町村の乳幼児健診の受診率は、1~2ヵ月児で84.0%、3~5ヵ月児で95.3%、6~8ヵ月児で82.3%・・・

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2011年12月22日(木)

[医薬品] カルボプラチンの乳がんへの適応など、正式に保険収載

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(12/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」について通知を発出した。
 ドラッグ・ラグ解消のために、海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、国内での治験をせずとも、公知(海外での知見など)に基づいて薬事法上の承認を受けることができる。ただし、その後、薬事・食品衛生審議会において、適応外であった効能・効果・・・

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2011年12月07日(水)

[復興支援] 南三陸町の乳がん検診受診料を一部助成  乳房健康研究会

ピンクリボンでつなぐ絆プロジェクトin南三陸(12/7)《乳房健康研究会》
発信元:乳房健康研究会   カテゴリ: 保健・健康
 認定NPO法人乳房健康研究会は、12月7日のプレスリリースにおいて、「ピンクリボンでつなぐ絆」プロジェクトの活動の一環として、宮城県南三陸町での平成24年度の乳がん検診の受診料を一部助成することを公表した。
 同プロジェクトは、東日本大震災で被災した女性たちがさらに乳がんで悲しまないために、乳がんの早期発見を目指して立ち上げられた。平成23年11月26日に、南三陸ホテル観洋にて開催された「ピンクリボンでつなぐ・・・

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2011年12月02日(金)

注目の記事 [医療保険] レセプト情報等、6件の調査研究に初めて提供  厚労省

第1回レセプト情報等の提供について(12/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は12月2日に、第1回のレセプト情報等の提供について公表した。これは、平成23年8月29日~平成23年9月2日の期間に申出のあった提供依頼の中で、レセプト情報等の提供に関する有識者会議での審査を経て、提供を決定した申出を示したもの。
 今回は、(1)地域別医療需要・患者移動分析に基づく、医療提供体制の評価と計画に関する研究:京都大学(2)レセプト情報を用いた薬剤使用実態に関する研究:近畿大学(3)レセ・・・

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2011年09月28日(水)

[高度医療] 肺癌に対する免疫細胞療法など、高度医療として「適」

高度医療評価会議(第26回 9/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が9月28日に開催した、高度医療評価会議で配付された資料。
 今回、高度医療に新たに申請されたのは、(1)非小細胞肺癌に対するNKT細胞を用いた免疫細胞治療(Chiba-NKT)(2)非扁平上皮非小細胞肺癌に対するペメトレキセドを用いた術後補助化学療法―の2件。
 NKT細胞とは、生体内で、腫瘍細胞等を認識して傷害するNK細胞と、同じく癌細胞等を傷害するT細胞の両方の特性を備えたリンパ球のこと。(1)は、がん患者・・・

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2011年09月12日(月)

注目の記事 [大学病院] 大学病院の一般外来を制限し、機能強化を図るべき  日医総研

特定機能病院としての大学病院の現状について(9/12)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「特定機能病院としての大学病院の現状について」を公表した。
 大学病院本院はすべて特定機能病院であるが、一部には「特定機能病院の機能が曖昧になってきており、在り方を見直すべき」との指摘がある。ワーキングペーパーでは、特定機能病院を巡る議論の素材として、大学病院の現状分析を行っている。
 まず、国立大学病院の収支に関連し、運営交付金をゼロと仮定す・・・

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